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最終更新*1) 2010.1.10

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川崎市
 小園(こぞの) 健一

《はじめに》
 資源・循環型社会に何かしら貢献できないか、「資源の回収」をライフワークとして進めています。私の情報発信として「家庭系の資源ごみ(物)をもっと効率よく回収できないか」の提案を、2003年10月よりこのホームページに掲載しています。
 そのほか活動として、市民団体 ごみ環境ビジョン21 に参加しています。 

《本ホームページでの提案》
 どうすれば循環型社会の資源循環ができやすくなるのか、の私の案です。

1.効率のよい資源ごみ(物)回収の方法
多くの種類の資源物を、1回で効率よく回収できないか? その回収方法の具体化です。資源物は通常、かご(パレット)で分別していますが、分別された「かご」を効率よく回収するシステムと収集車が今回の内容です。
「資源物回収の問題点」や「住民や行政のニーズ」など情報を整理しながら、2週間1サイクルで「資源化できるものを効率よく資源化する」方法になっています。

2. 1.のかご回収の課題として、塵芥車(パッカー車など)と違って、ごみ・資源物を圧縮できないというデメリットがあります。これを克服する1案として、圧縮分別ごみ箱を具体化中です。台所で出るところから減容するという考えです。現在、なんとか試作できないか奮闘中です。進展ありましたら、随時HPを更新したいと思います。

 2つの案は下の模式図の赤枠の位置づけになります。本当に貢献できるものが具体化できればと思います。ひとまず見ていただければ幸いです。

ご感想、ご意見、要望などありましたら、お寄せください。