種族図鑑

取得方法

ストーリーを進めていけば特に何もしなくても集まると思います。

No.項目備考
1文鳥文鳥ヶ原とかどこにもいる
2カエルグミミモレットの森とかどこでもいる
3ミミズグミ森の洞窟とかどこにでもいる
4ツボガスパチョ村とか冒険中にたくさんいる
5ワープ屋さん村・ダンジョンを中心にいる
6パペットトルーナ村にいる
7こんにゃく様クガンテ村にいる
8古代機械ベナコンチャ遺跡にいる
9ピラニアベナコンチャ遺跡とかダンジョン内にたくさんいる
10愛の大使ワクティ村にいる
11ドワーフゲアラヴァ村にいる
12どーどーレーミッツ宮殿にいる
13ピップルスピップルスタウンにいる
14ヴォークスマサラティ村にいる
15ニャムネルトタピオカティ村にいる
16アメフラシクムヤムト砂漠にいる
17パイライトバソリモ村にいる
18ツリーマンツリーマンの集落にいる
19ウォーターピープルアクアビット城にいる
20ブラウニーバソリモ村にいる
21マッドマンモイロロト村にいる
22ラキューオにいる

内容

1.文鳥

どこにでもいる小さな鳥

米のように白い色から、ライスバードとも呼ばれる。

水あびが大好き。

原種は桜文鳥で、黒と白とグレーの三色。

2.カエルグミ

カエルの魂(命)が宿ったグミ。

緑・青・赤の全部で3種類。

光の三原色との関係が話題になったこともあるが、あまり関係ないらしい。

原種は桜文鳥で、黒と白とグレーの三色。

3.ミミズグミ

ミミズの魂(命)が宿ったグミ。

帯状のものは体の一部で、はがすと死んでしまう。

黄色・赤の全部で2種類。

4.ツボ

無機物のくせに命がある。こわれやすい種族。

役に立つツボから、ただジャマなだけのツボまで、世界には様々なツボがいる。

5.ワープ屋さん

まつぼっくりマニアの少年。

どこからでも異次元ハットでワープさせてくれる。

たまにワープできない時もあるけど、クレームは受けつけてない。

6.パペット

命を吹き込まれた人形。

歳をとるタイプのパペットもいるが、光のプレーンのパペットは歳をとらない。

歳をとらないパペットも、壊れると死んでしまう。

7.こんにゃく様

こんにゃくいもで増える不思議な生命体。

昔、鉄をも切り裂く剣を持った悪鬼が、彼らの国を襲ったとき、彼らの柔らかい体はその剣をはじき返したと言われる。

8.古代機械

古代人が作った機械の生き物で、人工知能ケロケロアルファで動いている。

人口知能ケロケロベータの開発中にプログラムが暴走して、古代文明は滅びたらしい。

9.ピラニア

乱暴で金にキビシイ魚。

あとで何かお返しをしてくれるらしい。

ブラー以外にも、いろんな金貨銀貨を集めまくっているとも言われている。

10.愛の大使

お花や小鳥やちょうちょが好きな、愛に生きる人々。

自分のことよりも他人のためになることを考える。

女の子は可愛いけど、男はみんなブサイク。

11.ドワーフ

働くのが大好きなおじさん。

戦争のための道具をたくさん作っていた時期もあったが、そのために危険な目にもあった。

光のプレーンに逃げ延びた一派は平和主義なドワーフたち。

12.どーどー

1000年生きると言われる謎の鳥。

エニグマの呪いにかかるとこの姿に変えられてしまうと言うが、それも定かではない。

血や肉は万病に効く薬。

13.ピップルス

ネズミの姿をした種族。

チーズ作りに関しては宇宙一で、ダキョウを許さない。

ヤクザな道を歩んでいるが、お父さん、お母さんを大切にしている。

14.ヴォークス

犬の姿をした種族。

しきたりを守ることを重んじる、がんこな性格。

他の種族との交流を嫌い、絶対的なリーダーのもとで統率された集団を作る。

15.ニャムネルト

ネコの姿をした種族。

砂漠で生きていくためのすべてを知っている。

あきっぽくていいかげんな性格の持ち主。

16.アメフラシ

砂漠に発生するヌメヌメした生物で、雨を降らせる。

雨はちょっとしたネバネバしていて、肌についたのが太陽の熱でかわくとガビガビになる。

塩づけにすると美味。

17.パイライト

意思を持った石。

キスニカ鉱山で産出されるものだけ四角く結晶し、命を持っている。

別名:黄金鉱。

モース硬度:6。

18.ツリーマン

季節に応じていろんな果物を実らせる植物人。

自分でもいで食べるのはタブー視されているが、大半のツリーマンは、隠れてこっそり自分の果実を食べている。

19.ウォーターピープル

水のプレーンで生まれた種族で、独自の言語を使う。

高い知識を持っている。

水の中にいると、カニや魚が体の中に入ってくることがあるらしく、時々身もだえている。

20.ブラウニー

自称・世界を創った人たち。

なまけ者が多く、働きすぎるとドワーフになってしまうと本気で信じてる者もいる。

いっそドワーフになってしまえとの声もちらほら。

21.マッドマン

昔まだ、世界に土しかなかった時に生まれて、そのまま生き続けている。

星と同じように、表面には草が生え、体内には宝石が宿る。

土でできてるけどカチカチ。

22.星

何度も転生を重ねた人が、個体での転生の経験をすべて積んだ後に、星に生まれ変わる。

それまでの人生の全ての記憶を宿し、それを大きな視点からくりかえす。


© 2004 Tomoki AIKAWA