JR高知駅から道後温泉へ! |
高知の史跡巡りを終え、道後温泉へ向かいます(^^) 愛媛県松山市にあります道後温泉。 高知駅から高速バスでだいたい2時間半(^^) バスに乗って一眠りすれば着いちゃうって感じですね。 下車する停留所ですが、高速バスの場合大街道バス停が 一番便利ですね(^^) バスは時刻表通り15時半前に大街道バス停に着きました。 ここから徒歩で向かったのが、ここ! |
裁判所・・・(^^) |
↑の裁判所!大街道すぐのところにあります。 ここは佐久間象山の息子で、新撰組にも入隊した 三浦啓之助の勤務地なんです。 当時と現在の裁判所の位置が全く同じなのかは 調べていませんが(^^;) ↓は坊ちゃん列車(^^) 松山も路面電車が走っているんですよね。 ほとんどは一般的な車両が走っておりまして、 坊ちゃん列車はだいたい30分〜1時間に1本の運行だったと 思います(多分)。 |
温泉でのんびりと・・・ |
もう16時ぐらいだったので、史跡巡りはまた明日ということで。 道後温泉の某ホテルに宿を取りました。 そしてのんびりと(^^) さて、翌日! 今回の史跡巡りの旅を締めくくるべく、早起きして 出かけました(^^)あいにくの雨ですが(^^;) |
三浦啓之助の墓! |
無縁の墓域にあるとはいえ、墓前にお水と線香立てが ありますね!(^^) 道後温泉奥にあります、鷺谷墓地にあります。 この鷺谷墓地は、秋山好古の墓があることで有名です! 三浦の墓からすぐそばです(^^) |
伊予松山脱藩! |
愛媛県松山市といえば、伊予松山藩。 そして、ここを脱藩したのが我らが(?)原田左之助! 松山市に彼に関する史跡は無いのが残念ですが、 生家があったであろう付近に行ってまいりました。 だいたいここらへん(^^;) |
原田縁の人物・・・内藤素行(鳴雪) |
史談会速記録の中で、原田について語った内藤素行という 人物がいます。 この内藤の談話は子母沢も引用しており、現在においても 左之助のことを語るには貴重な談話となっております。 その内藤の髯塚というものが市内にあります(^^) |
まだ幼かった内藤の記憶に、左之助はくっきりと残っていました。 |
さて、帰るぞ〜! |
一応、これで松山で周ろうと思っていた史跡は周りました。 帰りもバスです(^^;)松山発阪急梅田行き。 初めて阪急高速バスに乗ったのですが、非常によかったです! というのも、ホットドリンク、コールドドリンク無料! こんなにサービスがいいなら、毎回阪急バスを使おうかな、 と思うぐらいですね! 松山から大阪までは5時間ちょっと。 なぜか車内ではドリフターズの映画が流れておりました(^^;) |