平成29年02月11日(土)晴れ
秩父三十四霊場巡り@
1 山行実績 場所・時刻・標高等の記載方法は原則として ,@出発場所(標高m)・出発時間 A到着時刻・場所(標高m)で所要時間には休憩時間を含む概数である。 |
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一 参加者 | 18名(新ハイ浦和) |
二 交通・山行行程 | (行程) JR武蔵野線南浦和6:38=電車・バス=9:25栃谷バス停9:30…9:40第一番四萬部寺(しまぶじ)…10:35第二番真福寺…11:40第三番常泉寺・昼食…12:45第四番金昌寺…13:20第五番語歌堂(ごかのどう)…14:10第七番法長寺…14:30第六番卜雲寺ぼくうんじ)…15:10第八番西善寺…15:55第九番明智寺…16:10西武鉄道横瀬16:31=電車=18:19南浦和 |
三 歩行データまとめ | 歩行距離約15km 現地での歩行数25000 歩行時間 6時間40分 |
2 コメント・画像 一 「観音様は三十三の姿に身を変えて迷える衆生を救う」とあり観音信仰が普及したそうで、西国三十三霊場・坂東三十三霊場・秩父三十四霊場を始め、各地に霊場巡りが行われている。地元「秩父三十四霊場巡り@」が企画されたので参加した。今回は、第一番四萬部寺(しまぶじ)から第九番明智寺までの巡礼である。(道順の便から第七番・第六番の順で歩いた。) 二 バス停から巡礼開始。巡礼道の案内に従い第一番四萬部寺に向かう。平安時代、天台宗の高僧がこの地を訪れ、供養のため4万部の仏典を読誦して経塚を築いたのが四萬部寺のはじめという。「第二番真福寺」は、高篠山(標高665m)の中腹樹林の中にあり、標高差約約200mの雪道の登りが強いられた。本堂に参拝し集落地に下山。ここから先は平たん地の巡礼道が続いている。 三 快晴に恵まれ、終日秩父の名峰「武甲山」を眺めながら、予定通り、「第一番」〜「第九番」まで巡礼を終えた。 |
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巡礼道案内に従い第一番に向かう |
第一番四満部寺(しまんぶじ) |
真福寺を目指し積雪の残る坂道を進む |
第二番真福寺 |
針葉樹林帯の山道の下り |
第三番常泉寺・昼食場所 |
第四番金昌寺 |
金昌寺境内の石仏群 |
第七番法長寺 |
第六番卜雲寺(ぼくうんじ)境内の六地蔵 |
第八番西善寺 境内にあるミネカエデが有名 |
第八番西善寺境内にある「なで佛」 |
第九番明智寺 |
秩父の盟主武甲山ー終日巡礼を見守ってくれたくれたー |