平成27年10月11日(日) 小雨
筑波山
(877m)

1  山行実績   場所・時刻・標高等の記載方法は原則として ,@出発場所(標高m)・出発時間  A到着時刻・場所(標高m)で
                                          所要時間には休憩時間を含む概数である。
 一 参加者
  • 9名(新ハイキングクラブ山行)
 二 交通・山行行程
  • 交通  (往) 自宅6:00=(JR・つくばエクスプレス)=7:45つくば=バス=8:35筑波神社
        (復)つつじヶ丘13:30=バス・つくばエクスプレス・電車=15:40南浦和
  • 行程 
    筑波神社(240m)8:50)…10:30男女川源頭(600m)…11:00御幸ヶ原(790m)11:15…11:30男体山(871m)・昼食12:10…12:40女体山(877m)12:50=ロープウエイ=13:10つつじヶ丘
 三 山行データまとめ
  • 登り標高700m  登山行動時間4時間20分 歩行距離 3km
1 筑波山は、深田久弥「日本百名山」で標高の一番低い山である。しかし、この山は太古から人々が朝夕仰い
  で敬い、頂に祠を祀るような山は名山の資格を持った山で、奈良町初期の「常陸風土記」にすでにこの山が
  記録されている由、、この山を100名山から除外することはできないと深田久弥は記入している。
2 山頂は男体山(標高881m)・女体山(同887m)の双耳峰からなり、その鞍部へは、山麓からケーブルカー・

  ロープウエイが通じ、四季観光客も多く訪れている。
3 筑波山神社脇の表登山道から山頂を目指す。観光客も多く訪れる山であり、手軽に登頂出来る山と
  見ていたが、露岩状の登山道は急坂
連続、しかも、雨合羽を付けての行動となったが、男体山、女体山とも
  踏破。快晴であれば360度大展望の広がる山頂であるが本日は展望不可。帰路は、女体山からロープウエイに
  乗り、つつじヶ丘バス停
へ。

筑波山神社から雨合羽装着で登山開始

露岩状の登山道が続く

ケーブルカー交差地点、道半ば

登山道脇が崩落している

男体山頂直下の急登

男体山頂

双耳峰の鞍部(御幸ケ原)に下り女体山への登り


360度の大展望が広がる女体山(今日は一面濃霧の中)