平成27年10月11日(日) 小雨
筑波山(877m)
1 山行実績 場所・時刻・標高等の記載方法は原則として ,@出発場所(標高m)・出発時間 A到着時刻・場所(標高m)で 所要時間には休憩時間を含む概数である。 |
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一 参加者 |
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二 交通・山行行程 |
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三 山行データまとめ |
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1 筑波山は、深田久弥「日本百名山」で標高の一番低い山である。しかし、この山は太古から人々が朝夕仰い
で敬い、頂に祠を祀るような山は名山の資格を持った山で、奈良町初期の「常陸風土記」にすでにこの山が
記録されている由、、この山を100名山から除外することはできないと深田久弥は記入している。
2 山頂は男体山(標高881m)・女体山(同887m)の双耳峰からなり、その鞍部へは、山麓からケーブルカー・
ロープウエイが通じ、四季観光客も多く訪れている。
3 筑波山神社脇の表登山道から山頂を目指す。観光客も多く訪れる山であり、手軽に登頂出来る山と
見ていたが、露岩状の登山道は急坂の連続、しかも、雨合羽を付けての行動となったが、男体山、女体山とも
踏破。快晴であれば360度大展望の広がる山頂であるが本日は展望不可。帰路は、女体山からロープウエイに
乗り、つつじヶ丘バス停へ。
筑波山神社から雨合羽装着で登山開始 |
露岩状の登山道が続く |
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ケーブルカー交差地点、道半ば |
登山道脇が崩落している |
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男体山頂直下の急登 |
男体山頂 |
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双耳峰の鞍部(御幸ケ原)に下り女体山への登り |
同 |
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360度の大展望が広がる女体山(今日は一面濃霧の中) |