平成27年05月10(日) 晴れ
鳴神山(981.5m)

1  山行実績   場所・時刻・標高等の記載方法は原則として ,@出発場所(標高m)・出発時間  A到着時刻・場所(標高m)で
                                          所要時間には休憩時間を含む概数である。
 一 参加者
  • 2
 二 交通・山行行程
  • 交通  (往) 自宅(さいたま市)6:30=マイカー=8:20駒形登山口
        (復) 駒形登山口12:45=マイカー=16:00自宅
  • 行程 
    駒形登山口(420m)発8:40…着10:00雷神岳神社(940m)10:10…着10:20鳴神山山頂(981.5m)発10:30…着10:55椚田峠(850m)〜カッコソウ見学・昼食〜椚田峠発11:35…11:55林道…着12:35登山口(420m)
 三 山行データまとめ
  • 登り標高差562m   登山行動時間 3、55時間 歩行距離 5、5.km
2 コメントと画像
一 絶滅が危惧されているカッコソウが見られる「鳴神山」に登ってきた。アカヤシオの群生が見られる山・山頂から大展望が得られる山としても知られている山であり、駒形登山口までマイカーを走らせた。
(注)
 ・ カッコソウ…サクラソウ科の花。絶滅が危惧されており鳴神山で手厚く保護されている。
二 登山口から沢伝いに山頂を目指す。山頂から椚田峠、赤芝を経由し駒形登山口に下山する周回コースである。沢沿いの登りは、大きな岩の間縫うように進む。尾根取り付きの急坂を登り切れば山頂は近い。

三 山頂一帯はアカヤシオ満開が満開。アカヤシを林を、椚田峠を目指す。椚田峠から案内に従い、斜面を数分下れば、手厚く保護されているカッコソウの群生地である。

沢沿いに登る


急斜面続く


信仰の山にふさわしく山頂には祠が4基祀られている

山頂は360度の展望あり。赤城の山並みが一望

アカヤシオが満開


椚田峠

カッコソウの群生地

カッコソウ