平成27年04月04(土) 曇り〜時々小雨
笹子雁ヶ腹摺山(1357.7m)
1 山行実績 ※場所・時刻・標高等の記載方法は原則として 場所・発時刻 着時刻・場所(標高)で、休憩時間を含む概数である | |
一 参加者 |
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二 交通・山行行程 |
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三 山行データまとめ |
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2 コメントと画像
一 新ハイキングクラブに加入し、初回の山行として「笹子雁ヶ腹摺山」登山に参加。関東平野から甲府盆地に抜ける笹子峠は 昔から交通の難所で、今でも、鉄道・高速自動車道・一般国道とも、長いトンネルで結ばれている。この長いトンネルの上に聳えているのが「笹子雁ヶ腹摺山」である。渡り鳥(雁)がこの山を越えるときには、腹を摺りながらこの峰を通過したことが山名になったといわれているそうである。なお、この山域には、雁ヶ腹摺山が三山ある。(@雁ヶ腹摺山、A牛奥の雁ヶ腹摺山、B今回登る笹子雁ヶ腹摺山)
二 桜が満開の笹子駅から、2km先の登山口に向かう。今にも雨になりそうな曇天であり、雨が降らないよう祈りながら登山開始。標高1500mに満たない山であるが、樹林に覆われた急登が山頂まで続いている。
三 山頂に近くなると針葉樹から広葉樹に変わる。山頂付近はまだ芽吹き前。快晴であれば大展望の楽しめる山頂であるが、今回は展望なし。降雨に遭遇しなかったことを好として下山した。
出発地の笹子駅付近は桜が満開 |
樹林に覆われている登山道に入る |
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急坂の連続している登山道 |
同 |
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ガス、時々小雨 |
山頂近くは芽吹き前で時々小雨 |
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好転であれば大展望の開けている山頂であるが今日は展望なし |
山頂 |