平成25年11月24日(日) 快晴
丸山(960m-奥武蔵-)

1 山行実績  ※時刻・標高の記載は、着時刻・場所(標高)・発時刻で、休憩時間を含む概数である
一 参加者
  • 2
二 交通・山行行程
  • 交通 (往) JR与野駅6:26=電車=8:38西武線芦ヶ久保駅
       (復) 芦ヶ久保駅14:17=電車=16:30与野駅
  • 行程 
    芦ヶ久保駅(306m)8:55…9:25丸山登山口(435m)9:30…10:05日向山分岐(720m)…10:40県民の森分岐(910m)…11:00丸山・昼食(960m)11:50…12:25大野峠(850m)12:30…13:20赤谷(360m)13:30…14:00芦ヶ久保駅(306m)
三 山行データまとめ
  • 登り標高差654m  行動時間 5時間5分  歩行距離9.5km

2 コメントと画像
  • 先週に引き続き、奥武蔵の山を歩いてきた。紅葉の山麓から山に入り、落ち葉を踏みしめながら初冬の日差しを全身に受けた尾根歩きは快適そのもの。1000mに満たない山であるが山頂からの大展望に定評を得ている山である。
  • 西武池袋線の休日早朝の電車は、今の季節、登山者、ハイカーで大賑わい、飯能駅を過ぎると各駅で山に入る乗客が下車してゆく。今回の下車駅もその一つで、登山者・ハイカーが各コースに向かっていった。芦ヶ久保駅は、駅から登山口まで果樹園農家が多く点在している。果樹園を抜け登山道に入る。
  • 落葉の始まった広葉樹林、手入れのよい植林体を、初冬の日差しを受けながら山頂を目指す。防火帯の広い尾根は開放的で雰囲気の尾根歩きが続く。奥武蔵の盟主武甲山も時々顔を見せてくれる。
  • 県民の森・丸山の森分岐を左折し丸山を目指す。小ピークを下り登り返すと丸山山頂である。山頂(山頂広場の展望塔)からは、定評通り360度の大展望が広がっていた。


芦ヶ久保駅から登山道入り口への山麓

果樹園の農家が多い

登山口入口

明るい落葉樹林帯

植林地

明るい落葉樹林帯

尾根から奥武蔵の盟主武甲山が大きく顔を見せている

防火帯(?)  気持ちのよい尾根歩き


県民の森と丸山の分岐

分岐から山頂に向かう

山頂への取り付き

丸山山頂

山頂に立つ展望塔(山頂の低木より高いので360度の大展望が広がっている)

山頂からの展望(1)   南方面〜西南方面の展望(奥武蔵の山々・右端が武甲山)

    山頂からの展望(2))    西南方面〜西方面の展望(左端が武甲山頂、最右が両神山)

   山頂からの展望(3))    西方面〜西北方面の展望(左端が両神山から浅間山方面)