平成25年09月22(日)快晴
巾着田散策と日和田山ハイキング

1 「巾着田」散策と、「奥武蔵自然道」ハイキング
 一 巾着田  埼玉県日高市の「巾着田」は広さ約22ヘクタール、かっては水田地帯であったが、その休耕地が市民の憩いの場として整備され、ヒガンバナの群生地に生まれ変わっている。花の最盛期で多くの行楽客が訪れていた。
 二 奥武蔵自然道  巾着田の北に横たわる里山、「日和田山(標高305m)」〜「高指山(標高330m)」〜「物見山(標高375m)」の各ピークを結ぶハイキングコースである。
 ・ 当日のハイキングの概要
   巾着田(標高90m)出発10:30…11:00日和田山登山口…11:45日和田山・昼食…12:30高指山…13:05物見山…舗装された林道経由…14:25巾着田     登り標高差255m(累積標高差350m)、距離7km、 所要時間休憩時間を含め3時間55分
 ・コースの最高地点は物見山であるが、岩場、急登等登山の雰囲気は、日和田山登頂まで。その先は、アップダウンも少なく軽快なハイキングコースである。

ヒガンバナの群生


巾着田からみた日和田山

巾着田から登山口へ(道路にもヒガンバナ)

日和田山への登山口

岩場の多い男坂から山頂を目指す


ヒガンバナの群生地巾着田が見える

男坂登山道


日和田山山頂

日和田山山頂を通過後は、快適なハイキングコースである


物見山山頂(コースの最高地点)

のどかなハイキングコースが続く