平成25年07月21日(日) 晴れ
エビ山(1744m)-野反湖トレッキングコース)
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1 山行実績  ※時刻・標高の記載は、着時刻・場所(標高)・発時刻で、休憩時間を含む概数である
一 参加者
  • 2
二 交通・山行行程
  • 交通 (往) 自宅(さいたま市)4:00=マイカー=8:00富士見峠登山口
       (復) 富士見峠13:50=マイカー=19:15自宅
  • 行程 
    登山口(1561m)9:00…9:20弁天山(1640m)…9:50鞍部(1533m)…10:45エビ山・昼食(1744m)11:20…12:00野反湖畔(第2キャンプ場-1505m-)…(湖岸西側散策路経由)…13:30富士見峠(1561m)
三 山行データまとめ
  • 登り標高差239m(累積標高差400m)  行動時間時間4.30 歩行距離9km

2 コメントと画像
  • 5月に町田市から、さいたま市に転居、3か月振りの山歩きである。@高山植物が多く見られ、A山頂からの展望が期待でき、B楽々山頂に立てる欲張ったコースとして本コースを選定。そのため、片道4時間以上のマイカー運転を余儀なくされたが、天候に恵まれ、花の開花時期ともマッチし、収穫の多い山歩きとなった。
  • 今日のコースは、野反湖を見下ろす富士見峠を起点に、湖の西岸にピークをもたげている「弁天山」],「エビ山」の山頂を踏み、そこから湖畔の第2キャンプ場に下り、野反湖西岸のハイキングコースを散策しながら出発点に戻るコースである。起点の富士見峠に立てば、ノゾリキスゲ(ニッコウキスゲと同種?)の群落に映える野反湖が眼下に一望され感激。
  • 弁天山、エビ山とも草原・笹原におおわれており上毛三山、浅間山、草津白根山等の山岳展望と、多くの高山植物植物を鑑賞しながらハイキングコースを一周した。


登山口の富士峠から、ノゾリキスゲの群落越しの野反湖が美しい

花々に覆われた斜面を、弁天山に向かう

弁天山山頂
花と連山が一望

弁天山頂から、鞍部越にエビ山見える

弁天山とエビ山の鞍部に広がる明るい草原

エビ山への登り


山頂(360度の展望あり)

エビ山頂に広がる明るい草原

山頂の大展望

エビ山から野反湖の第2キャンプ場をめざす


第2キャンプ場から、野反湖を半周し登山口富士見峠へ





散策の途中で見かけた花々

上左から ハクサンフウロ、シモツケソウ、ウスユキソウ
ノゾリキスゲ、ヤナギラン
クルマユリ、センジュガンピ、アヤメ