平成25年01月31日(木) 晴れ
大野山(723m)

1 山行実績  ※時刻・標高の記載は、着時刻・場所(標高)・発時刻で、休憩時間を含む概数である
一 参加者
  • 12名
二 交通・山行行程
  • 交通 (往) 小田急町田駅7:23=電車・バス=8:50大野山入口バス停
       (復) JR谷峨駅=電車=15:35小田急町田
  • 行程 
    大野山入口バス停(150m)9:00…9:40共和小学校(330m)9:50…11:05稜線(670)11:15…11:25大野山・昼食(723m)12:15…桜(370m)…14:10JR谷峨駅(170m)
三 山行データまとめ
  • 登り標高差573m  行動時間5時間10 歩行距離8km

2 コメントと画像
  • 丹沢山塊の南西部にある大野山は、山頂部一帯が牧場になっており、夏場には多くの乳牛が放牧されている。新鮮な牛乳やアイスクリームの売店もあり、家族連れでにぎわうが、この時期乳牛はまだ里の牧舎生活中である。
  • バス停からしばらくは舗装道路を進む。山村風景を楽しみながら、トイレの設置されている、共和小(閉校済)前で小休止。眼前に富士山、大野山が大きく見え隠れしてくる。
  • 案内板に従い登山道に入る。しばらく樹林帯を進むが、山頂に近づくと牧草地が広がってくる。牧場の脇の長い階段を登り稜線に立つ。幸運にも牧草地の山焼きに出会う。(広大な牧草地であり、山焼きは何日も続くのだろうか?)山頂で、ゆっくり富士山・丹沢山塊・箱根山の大展望を満喫。好天に恵まれ、終日富士山を道連れにした、日溜りハイクの山行となった。


バス停から舗装道路を登山口に向かう

山村風景を楽しみながら進む

茶畑が広がっている

近代的な校舎(共和小学校-22年度末に閉校になった)

富士山(共和小付近から展望)

山頂部に牧場が広がっている大野山(共和小付近から展望)

登山道に入る



牧場に沿った長い階段で稜線を目指す

牧場の山焼き

富士山正面に広がる明るい大野山山頂

山頂から北東方面丹沢山塊の核心部(蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳方面)

山頂部は牧場を縫うようにして下る下山コース

明るい下山コース


桜平付近(都夫良野頼朝桜の案内板が立っていた)