平成24年11月07日(水)晴れ
三頭山
(1531m)

1 山行実績  ※時刻・標高の記載は、着時刻・場所(標高)・発時刻で、休憩時間を含む概数である
一 参加者
  • 12名
二 交通・山行行程
  • 交通(往) JR町田市6:38=電車・バス=9:25都民の森
       (復) 数馬の湯17:20=バス・電車=19:35JR5町田
  • 行程
    都民の森(990m)9:35…10:00鞘口峠(1140m)10:05
    …11:30.三頭山中央峰・昼食(1531m)12:20…12:50大沢山(1482m)…14:20槇寄山(1188m)14:25…15:40数馬の湯・入浴(670m)
三 山行データまとめ
  • 登り標高差541m 登り累積累積標高差640m 下り累積標高差960m
    行動時間6時間05
     歩行距離8..5km

2 コメントと画像
  • 三頭山は、奥多摩三山(三頭山、大岳山、御前山)の一つに数えられ奥多摩の盟主とも言われている山である。日本3百名山。東峰(1527m)、中央峰(1531m)、西峰(1524m)の三ピークを持つスケールの大きな山である。
  • 最盛期の紅葉に彩られている都民の森から行動開始。公園内を直進し鞘口峠を目指す。鞘口峠から先は、都民の森外周の登山道が一直線に山頂に導いてくれる。一部ガレ場の急登部分もあるが、紅葉に彩られた尾根歩きは快適である。東峰に取り付き、主峰の中央峰、西峰を丹念に踏む。主峰の中央峰で昼食、展望のいい西峰で大展望を堪能した。
  • 下山は笹尾根を西原峠まで進み、峠を左折し数馬へ下るコースである。途中のピーク、大沢山、槇寄山からも富士山が展望出来た。


紅葉の都民の森から行動開始

都民の森を進む

鞘口峠へ



鞘口峠から都民の森外周の登山道へ。紅葉の「最盛期」


ガレ場の急登




山頂直下の明るい尾根を進む


最初のピーク東峰の登り

三頭山(中央峰)山頂

かろうじて顔を見せた富士山(西峰山頂)

富士山(大沢山頂付近)

槇寄山頂から富士山方面の展望