平成24年3月7日(水)晴れ
幕山(626m)・南郷山
(611m)

1 山行実績  ※時刻・標高の記載は、着時刻・場所(標高)・発時刻で、休憩時間を含む概数である
一 参加者
  • 11名
二 交通・山行行程
  • 交通(往) 小田急町田7:35=電車・バス=9:15幕山公園
       (復) JR真鶴15:42=電車=17:10小田急町田
  • 行程
    幕山バス停(180
    m)9:20…9:30幕山梅林・観梅10:10…11:10幕山・昼食(626m)11:50…12:05自艦水(580m)12:10…12:35南郷山(611m)12:50…14:35五郎神社(100m)14:50…15:35JR真鶴駅(50) 
三 山行データまとめ
  • 登り標高差444m(累積680m) 行動時間6時間15分 歩行距離10km

2 コメントと画像
  • 山麓に梅林(湯河原梅林)の広がる幕山は山頂部に草原が広がり、相模湾を展望しながら快適に歩けるコースである。梅の開花にあわせ幕山〜南郷山を歩いてきた。例年より開花が遅れていると云われていたが、紅梅はほぼ満開、白梅も咲いており観梅を楽しみながら山頂に向かった。梅園の奥に垂直の立ち上がっている岩場は、ロッククライミングのゲレンデで、本日も数パーテイが訓練していた。梅園を抜け冬枯れの雑木林をを一登りすれば、明るい山頂に飛び出す。眼下に駿河湾と真鶴半島、伊豆半島が広がる山頂であるが本日は展望なし。
  • 幕山山頂を後にし南郷山を目指す。いったん車道(白銀林道)まで下り、源頼朝ゆかりの自艦水(窪地の美しい水溜り)で小休止、そこからヒノキ林の斜面を進み尾根に取り付けば南郷山の山頂は近い。下山は、駿河湾に突き出ている真鶴半島の付け根にあるJR真鶴駅までハイキング気分で歩いた。


山麓一面に梅園が広がっている幕山

紅梅、白梅が見事な湯河原梅園



梅園の中を進む




梅園の上に広がるロッククライミングのゲレンデ

梅園を抜け幕山を目指す


平坦なカヤトの広がる幕山山頂

幕山から南郷山への穏やかなコース

源頼朝ゆかりの自艦水

南郷山手前のヒノキ林を行く

カヤトの広がる南郷山頂

駿河湾に突き出ている真鶴半島を見ながら真鶴駅を目指す