平成23年12月06日(火)曇り
矢倉岳
(870m)

1 当日の行程  ※時刻・標高等の記入は、着時刻・場所(標高)・発時刻で、休憩時間を含む概数である。
一 メンバー・登山口までの交通等
  • 12名
  • (往)小田急町田7:42=電車・バス=9:15矢倉沢
  • (復)矢倉沢13:33=バス・電車=15:15小田急町田
二 コース・時刻・標高
  • 矢倉沢(250m)9:25…10:05水道タンク10:15(475m)…11:25矢倉岳・昼食(870m)12:05…12:55水道タンク12:05…13:30矢倉沢 
三 山行データまとめ
  • 登り標高差620m 行動時間4時間05分 歩行距離 約4km

2 コメントと画像
  • 兜を伏せたように均整の取れた山容を見せている矢倉岳は、ハイキング気分で気軽に登れる山である。晩秋ののどかな山麓の集落を抜け、茶畑の斜面を進み登山道に入る。しばらく続く鬱蒼とした樹林帯を抜けると、明るい雑木林に変わる。紅葉の多く見られる登山道の歩行は気分爽快。
  • カヤトの広がる山頂で、箱根・富士山方面の展望を楽しみながら昼食。「午後は降雨」の天気予報を信じ、昼食後即下山。間一髪、登山口に帰着直後に雨が降り出したが濡れずに済みラッキー。


登山口の矢倉沢から美しい山容を見せる矢倉岳

のどかな雰囲気を見せる山麓風景


同(名産の茶畑)

紅葉の残っている登山道を進む






展望の広がるカヤトの山頂

山頂から富士山・箱根方面の展望(南アの展望は無し)