平成22年5月29(土) 曇り
鍋割山(1273m)

1 登山コース・データ  ※時刻・標高等の記入は、着時刻・場所(標高)・発時刻で、休憩時間を含む概数である。
一 メンバー・登山口までの交通等
  • 7名
  • (往)小田急町田6:49=電車、タクシー=7:55県民の森
  • (復)県民の森15:15=タクシー、電車=小田急町田16:35
二 コース・時刻・標高
  • 県民の森(460m)8:05…8:30二股(550m)…9:00ヒズミ沢出合(655m)9:15…9:45後沢乗越(805m)…11:10鍋割山・昼食(1273m)12:10…12:40小丸(1341m)…14:45二股(550m)…15:10県民の森
三 山行データまとめ
  • 登り標高差  881m
  • 行動時間   7時間05分
  • 歩行距離   約 9km

2 コメントと画像
  • 大倉を登山基地とする鍋割山は、山頂からの展望と新緑・紅葉に恵まれる人気の山である。登山口近くには「東丹沢県民の森」があり、登山口にも「丹沢緑の回廊」の表示板が設置されている。過去に数回歩いているが、新緑の最盛期に歩くのは始めてで、森林浴を兼ね入山した。
  • ヒズミ沢を渡り尾根に取り付く。植林された針葉樹林帯は短時間で通過、後沢乗越から先は看板通り「緑の回廊」となる。新緑の尾根には随所にハコネウツギ、ヤマツツジ、ミツバツツジが見られ疲れを忘れさせてくれる。山頂到着時に展望を妨げていたガスが急速に取れ、丹沢の主峰「蛭ヶ岳」が顔をみせる。
  • 山頂から今日のコースの最高峰「小丸」を経由し出発点に下山したが、登りコース同様、終始緑に覆われた尾根歩きが続く。

「丹沢緑の回廊」の表示板

ハコネウツギ

新緑の最盛期

登山口の二股

沢を渡り登山口へ


植林された樹林帯を後沢乗越に向かう

尾根から先は緑の回廊である(ヤマツツジ)


同(ミツバツツジ)

アセビの群落を超え山頂へ

丹沢山塊の主峰、蛭ヶ岳(山頂から)

鍋割山から小丸への尾根

緑の回廊(アセビの群落)

同(ミツバツツジ)

同(同)