平成20年2月28日(木)-快晴-
陣馬山(857m)

山頂に設置されている馬の像
陣馬山
  • 東京西部に位置し、都心から短時間で山頂に立てる。山頂は明るく開けており鮮やかな馬の像が設置され、四季を通じて賑わっている。
  • 山頂からの展望は雄大。富士山を中心にし東に丹沢の山塊、西に御坂山塊・笹子から大菩薩に連なる山塊、北に奥多摩・奥秩父の山並みが一望できる。条件がよければ遠く南アルプスの赤石岳・悪沢岳(東岳)が望まれる。

1 登山コース・登山データ(時刻、標高の記入例・・・着時刻・場所(標高m)・発時刻。数値は当日の行動実績(概数)である。
一 メンバー・登山口までの交通等
  • 9名
  • (往)JR町田8:05=電車=8:59JR藤野
  • (復)JR藤野15:57=電車=16:50JR町田
二 コース・時刻・標高
  • 藤野(200m)9:15…9:40落合登山口(190m)…一ノ尾根…11:50陣馬山(857m)・昼食12:45…奈良子峠…14:00陣馬ノ湯(360m)14:10…落合登山口…15:20藤野(200m)
三 山行データまとめ
  • 登り標高差 667m
  • 行動時間 6時間5分

2 山行記、画像
  1. 関東地方は春一番も吹き、春と冬が短期間に入れ替わる三寒四温の陽気が続いているが、本日は寒気が列島に張り出してくる日だそうである。天気予報どおり朝から快晴、展望の陣馬山登山には最高の陽気である。
  2. 山頂近くには一部残雪も見られたが、冬枯れの尾根に彩を施した程度で歩行に支障なし。山頂からの展望を心行くまで楽しんだ。

登り始めは日溜りハイク

山頂近くには残雪残っていた

山頂直下の明るい尾根

陣馬山山頂。360度の展望が開けている

富士山

丹沢山塊(左から大山、蛭ヶ岳を主峰にする丹沢山塊、右に大室山)

御坂山塊から笹子、大菩薩に連なる山塊(中央が扇山。扇山の左奥雪の山が南アルプス赤石岳と悪沢岳))

北面の展望(正面奥は三頭山、御前山、大岳山等が望まれる奥多摩の山並み)