平成20年1月1日(火)
1 登山コース・登山データ(時刻、標高の記入例・・・着時刻・場所(標高m)・発時刻。数値は当日の実績で概数である。)ある。
一 メンバー・登山口までの交通等 |
- 登山ツアーに参加、参加者31名。
- 新宿午前0時=バス=3:45本栖湖キャンプ場
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二 コース・時刻・標高 |
- 本栖湖キャンプ場(910m)4:15…登山口…6:05石仏(1220m)…7:10竜ヶ岳(1485m)8:00…石仏…登山口…10:10キャンプ場(910m)=バス(途中入浴)=14:30新宿
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三 山行データまとめ |
- 登り標高差 575m
- 行動時間(休憩時間を含む) 5時間55分
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2 コメントと画像
一 富士五湖の本栖湖湖畔にある竜ヶ岳は、初日の出が富士山頂から 昇り気象条件がよければ「ダイヤノンド富士」が見える山として多くの登山者が訪れている。ダイヤモンド富士を期待しツアーに参加。
二 新宿を午前0時出発、時間調整をしながら本栖湖キャンプ場へ。そこでヘッドランプを装着し登山開始。東京地方の元旦の初日の出は6:50分前後であるが、竜ヶ岳山頂からの初日の出は7:40分前後の由。山頂の気温は-7度。山頂には多くの登山者が訪れていた。
三 猛烈な寒波来襲で快晴であるが、富士山頂には厚い笠雲が覆っている。残念ながら雲の上からのご来光である。太陽は、既に40分前に地平線から顔を出しており、竜ヶ岳山頂からの日の出はギラギラ輝く太陽が顔を見せることになる。シャッターチャンスは数秒の筈である。
四 ダイヤモンド富士の撮影はイマイチ物足りなかったが、ヘッドランプ、アイゼン装着(積雪は無かったが、登山道は霜が凍っていた。)の元旦登山を楽しんだ。
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夜明け前の富士山(登山道尾根より)
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ヘッドランプを頼りに前進 |
同 |
笹原の広がる山頂付近 |
日の出直前 |
ダイヤモンド富士 |
同 |
日の出鑑賞者(約200名) |
山頂 |
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