気ままに山歩きー山行記ー


平成19年11月20日(木) 快晴
三頭山(1531m)

1 登山コース・データ {時刻、標高等の記入例…着時刻・地名(標高m)・発時刻…数字は参考までに記入したもので、概数である。}
一 メンバー・登山口までの交通
  • snm9
  • (往)町田8:00=バス=10:30檜原都民の森駐車場
  • (複)都民の森駐車場=バス(途中入浴)=19:00町田
二 コース・通過時刻・標高
  • 都民の森駐車場(990m)10:40…鞘口峠(1130m)…11:50コマドリの道分岐…12:45三頭山(1531m)13:10…13:35大沢山(1482m)…13:45深山の道分岐…14:25三頭ノ大滝…14:55駐車場
三 山行データまとめ
  • 登り標高差  541m
  • 行動時間(休憩時間を含む) 4時間25分

2 コメントと画像
  1. snm会員28名で、檜原の都民の森に行く。森散策メンバーと別れ、9名で三頭山に登る。三頭山は御前山・大岳山とともに奥多摩を代表する山である。山麓には少々の紅葉が残っていたが、山は冬枯れ、日溜り登山となった。本日のコースは、都民の森の外周を一周するコースである。
  2. 都民の森から鞘口峠に取り付き、三頭山に向かう。はじめから急登の連続であるが、冬の日を浴びながら落葉した雑木林の尾根歩きは心地よい。右手に時々奥多摩湖が顔を見せる。山頂からは富士山が一望され全員で歓声、疲れを忘れさせてくれる。
  3. 下山は、尾根伝いに大沢山を超え、都民の森散策路の「深山の道」進む。途中、三頭ノ大滝を鑑賞し駐車場に引き返す。

都民の森から登山開始

まず、鞘口峠に取り付き山頂に向かう

雑木林は落葉済みで日溜り登山を楽しむ

岩場の急登ヶ所もあり

三頭山山頂。展望が開けている

山頂からの富士山、疲れを忘れさせてくれる

日溜りの尾根を進む

大沢山山頂、雑木に覆われた山頂

下山時に見た三頭山全容

尾根から分岐し都民の森(三頭ノ大滝)に向かう

ブナ沢

三頭ノ大滝