気ままに山歩きー山行記ー


平成19年8月27日(月) 晴れ
斑尾山(1382m)

1 登山コース・データ {時刻、標高等の記入例…着時刻・地名(標高m)・発時刻…数字は参考までに記入したもので、概数である。}
一 メンバー・登山口までの交通
  • 2名
  • 自宅4:00=マイカー=9:35斑尾山麓ホテルタングラム
  • ホテル(泊)
二 コース・通過時刻・標高
  • ホテル(840m)10:20…11:20リフト上(1100m)…万坂峠分岐…12:35斑尾山・昼食(1382m)13:20…万坂峠分岐…タングラム分岐…15:00ホテル(泊)
三 山行データまとめ
  • 登り標高差  542m、
  • 行動時間(休憩時間を含む) 4時間40分

2 コメントと画像
  1. 斑尾山は妙高山(2448m)、黒姫山(2053m)、飯綱山(1917m)、戸隠山(1911m)とともに北信五岳の一つに数えられている。他の4山に比べ標高は低いが、火山で出来た独立峰であり周囲からも際だつ山容は、三百名山にも指定されている。なお、山麓の野尻湖は斑尾山の噴火によって出来た湖である。山麓はスキー場、ゴルフ場が目白押しで一大リゾート地となっている。
  2. スキーリフトで中腹まで直行できるが、時間に余裕があるので歩いて山頂を目指す。スキーゲレンドを上り詰め、山道に入る。ゲレンデや登山道脇には多くの花が見られる。尾根に取り付き、小さなアップダウンを2〜3回繰り返し山頂に立つ。猛暑の夏の残暑が続いているが、ハギ、ススキ等が見られ秋の装いがも感じられた。

スキー場のリフトに沿って歩き始める

ゲレンデを登りつめ登山道に入る

お花畑の広がる登山道

斑尾山のピークが顔を見せる

斑尾山山頂

山頂から野尻湖を見る


ヤナギラン

ハンゴンソウ

アザミ

ツルリンドウ

ツルニンジン

マツヨイグサ

ホツツジ

ハギ