気ままに山歩きー山行記ー


平成19年7月28日(木) 曇り
金峰山(2599m)

1 登山コース・データ {時刻、標高等の記入例…着時刻・地名(標高m)・発時刻…数字は参考までに記入したもので、概数である。}
 メンバー・登山口までの交通
  • 9
  • (往)JR町田6:29=電車、タクシー=9:25大弛峠
  • (復)大弛峠15:30=タクシー、電車=19:00JR町田
二 コース・通過時刻・標高
  • 大弛峠(2360m)9:35…朝日岳…12:00金峰山・昼食(2599m)13:00…朝日岳…15:20大弛峠
三 山行データまとめ
  • 登り標高差239
  • 行動時間5時間45分

2 コメントと写真
  1. 奥秩父の盟主と言われる金峰山は、山頂が花崗岩の巨石に覆われ、アルペン的雰囲気を漂わせる山である。大弛峠まで車を利用し、峠から山頂を往復する日帰りでの登山を実施した。
  2. 峠から針葉樹林帯を朝日岳に向かう。シマ枯れ状態の樹林やハクサンシャクナゲの群生等を見ながら朝日岳に立つ。五丈石の立つ金峰山全景が目に飛び込んでくる。いったん鞍部まで下り、樹林帯を登り返す。森林限界を抜けハイマツの残る明るい尾根を山頂に向かう。山頂直下の巨岩を乗り越えると金峰山山頂である。金峰山のシンボル五丈石が大きくたちはだかっていた。

登山口の大弛峠

シマ枯状態の針葉樹林

ハクサンシャクナゲの群生が見られる登山道

大弛峠と金峰山の中間点の朝日岳山頂付近

金峰山、五丈石がくっきり見える(朝日岳山頂から)

樹林の中の急登

樹林帯を抜け尾根に飛び出す(賽の河原)

ハイマツに覆われている明るい尾根


山頂直下の岩場


金峰山のシンボル五丈石

五丈石でバンザイ

ハクサンシャクナゲ

バイケイソウ

ゴゼンタチバナ