1 登山コース・データ {時刻、標高等の記入例…着時刻・地名(標高m)・発時刻…数字は参考までに記入したもので、概数である。}
一 メンバー・登山口までの交通 |
- 10名
- (往)JR町田6:46=電車、タクシー=9:20広川原駐車場
- (復)広川原駐車場14:40=タクシー、電車11:40=17:30JR町田
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二 コース・通過時刻・標高 |
- 駐車場(1640m)9:35…甘利山(1736m)…御所山分岐(2050m)…11:50千頭星山・昼食(2139m)12:35…御所山分岐…14:00甘利山14:15…14:30広川原駐車場
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三 山行データまとめ |
- 登り標高差496m(累積標高差約552m)
- 行動時間4時間55分
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2 コメントと写真
- レンゲツツジの群生地として知られる甘利山に登る。山頂直下までタクシーで入り、20分のハイクで甘利山山頂に立つ。ここまでは観光地で多くのハイカーが訪れていた。
- レンゲツツジは今が最盛期であるが、山頂一帯は濃いガスが立ち込め視界不良、午後には視界が開けることを期待し、千頭星山にむかう。明るい笹原の尾根コースであるが今は、引き続きガスに覆われ幽玄の世界をかもし出している。登山道脇のあちこちの針葉樹に熊の爪あとがみられ緊張する。
- 山頂で食事中に一気にガスが晴れ、奇跡的に視界が開ける。レンゲツツジの甘利山に引き返し、満開のレンゲツツジを堪能する。レンゲツツジのほか、ヤマツツジ、アヤメ、等の花も多く見られた。
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甘利山山頂付近(午前中はガスが立ち込めていた) |
千頭星山に向け進む |
クマの爪痕 |
濃霧にかすむ森林(幽玄の雰囲気) |
濃霧の中の歩行 |
千頭星山山頂 |
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ガスも晴れ、レンゲツツジに覆われる甘利山 |
レンゲツツジの中を進む |
レンゲツツジとアヤメ |
甘利山山頂 |
ウマノアシガタ |
ツマトリソウ |
グンナイフウロ |
アヤメ |
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