気ままに山歩きー山行記ー


平成19年6月28日(木) 曇り
甘利山(1736m)・千頭星山(2139m)

1 登山コース・データ {時刻、標高等の記入例…着時刻・地名(標高m)・発時刻…数字は参考までに記入したもので、概数である。}
 メンバー・登山口までの交通
  • 10
  • (往)JR町田6:46=電車、タクシー=9:20広川原駐車場
  • (復)広川原駐車場14:40=タクシー、電車11:40=17:30JR町田
二 コース・通過時刻・標高
  • 駐車場(1640m)9:35…甘利山(1736m)…御所山分岐(2050m)…11:50千頭星山・昼食(2139m)12:35…御所山分岐…14:00甘利山14:15…14:30広川原駐車場
三 山行データまとめ
  • 登り標高差496m(累積標高差約552m)
  • 行動時間4時間55分

2 コメントと写真
  1. レンゲツツジの群生地として知られる甘利山に登る。山頂直下までタクシーで入り、20分のハイクで甘利山山頂に立つ。ここまでは観光地で多くのハイカーが訪れていた。
  2. レンゲツツジは今が最盛期であるが、山頂一帯は濃いガスが立ち込め視界不良、午後には視界が開けることを期待し、千頭星山にむかう。明るい笹原の尾根コースであるが今は、引き続きガスに覆われ幽玄の世界をかもし出している。登山道脇のあちこちの針葉樹に熊の爪あとがみられ緊張する。
  3. 山頂で食事中に一気にガスが晴れ、奇跡的に視界が開ける。レンゲツツジの甘利山に引き返し、満開のレンゲツツジを堪能する。レンゲツツジのほか、ヤマツツジ、アヤメ、等の花も多く見られた。

甘利山山頂付近(午前中はガスが立ち込めていた)

千頭星山に向け進む

クマの爪痕

濃霧にかすむ森林(幽玄の雰囲気)

濃霧の中の歩行

千頭星山山頂

濃霧が急速に晴れる

穏やかな笹原尾根


ガスも晴れ、レンゲツツジに覆われる甘利山

レンゲツツジの中を進む

レンゲツツジとアヤメ

甘利山山頂

ウマノアシガタ

ツマトリソウ

グンナイフウロ

アヤメ