1 登山コース・データ {時刻、標高等の記入例…着時刻・地名(標高m)・発時刻…数字は参考までに記入したもので、概数である。}
一 メンバー・登山口までの交通 |
- 6名
- (往)小田急町田6:35=電車・バス=9:45戸田峠
- (復)平石14:00=バス・電車=小田急町田17:30
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二 コース・通過時刻・標高 |
- 戸田峠(720m)9:50…小達磨山…10:45達磨山・昼食(982m)11:15…伽藍山…船原峠…13:40平石(420m)
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三 山行データまとめ |
- 登り標高差262m(累積400m)
- 行動時間3時間50分(内歩行時間3時間10分)
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2 コメントと写真
- 戸田峠を基点に、仲間6名で伊豆山稜線歩道を歩く。今回のコースは約10km、3時間30分・アップダウンの少ない歩きやすいコースである。まず、戸田峠から達磨山に向う。背後には、早くも富士山が顔を見せる。途中、白い花を鈴なりに付けたアセビの群落を通過、達磨山が目の前に迫って見える。
- ハイキングコースに並行して西伊豆スカイラインが走っており、マイカーなら瞬時に走り抜けることが出来るが、足で歩き、目で確かめながらの尾根歩きはまた格別。本日の最高地点、達磨山は展望360度、順光に輝く駿河湾越しの富士山が美しい。
- 全行程展望の開けたコースで、快晴の幸運にも恵まれ終日、富士山がお供。伊豆の山並み、紺碧の駿河湾、目に鮮やかな新緑を眺めながら尾根歩きが満喫できた。
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戸田峠(本日のハイキングの基点) |
爽快な稜線歩道 |
同・アセビヶ原(満開のアセビのトンネル) |
戸田港 |
達磨山山頂 |
駿河湾越の富士山が美しい |
富士山と達磨山(スカイラインとハイキングコースが見える) |
伊豆の山並み |
同(万次郎・万三郎) |
鮮やかな新緑 |
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