気ままに山歩き ー 山行記 ー



平成18年11月09(木) 快晴
大岳山(1267m)

1 コース・データ{※時刻、標高等の記入例・・・着時刻・地名(標高m)・発時刻(但し時刻・標高は概数)}
一 メンバー、交通
  • 山仲間8名
  • (往) JR町田駅7:07⇒電車・タクシー⇒9:00大嶽神社里宮(白倉)
    (復) ケーブル御岳山駅⇒ケーブル・バス・電車⇒18:30JR町田駅
二 コース、時刻、標高
  • 大岳神社(390m)9:10…9:40尾根(650m)9:50…10:40馬頭刈尾根分岐(1050m)10:55…11:30大岳山荘(1170m)11:40…12:00大岳山山頂(1267m)12:55…13:10大岳山荘(1170m)13:15…14:00鍋割山(1084m)14:10…14:25奥ノ院(1077m)14:30…15:05長尾平(870m)15:20…15:45ケーブル御岳山駅(830m)
三 データ
  •  ・登り標高差 877m ・行動時間  6時間35分    ・歩行時間 4時間30分
2 山行記(コメントと写真)
  1. 奥多摩三山の一つで、どこからも容易に見分けられる特徴のある山容を持っている山。山頂の大展望、新緑、紅葉等にも恵まれ、奥多摩のシンボルとして多くのハイカーが訪れている。
  2. 現在では、ほとんどのハイカーが、ケーブルを利用し入山しているが、今回は、山頂直下の大岳神社の里宮がある白倉から、表参道登山道を辿り山頂に立つ。
  3. 表参道は、山頂の賑わいが信じられないほど人に出会うことが無いが、コースはしっかりしている。紅葉一色の登山道を、時々顔を見せる富士山を見ながら山頂に向かう。快晴の富士山と・最盛期の紅葉に遭遇,充実した登山を楽しむ。

大岳山頂の展望(最背後の尾根は丹沢山塊で、左大山、中央蛭ヶ岳、右大室山)




大岳(大嶽)神社里宮




丁目石(表参道の証し)




山頂直下の大岳神社

紅葉の中を尾根に進む

登山道は紅葉に覆われていた





山頂直下の岩場・クサリ場


大岳山山頂

多くの登山者が訪れていた

大岳山荘から見た富士山

大岳山山頂から見た富士山