気ままに山歩き ー 山行記 ー



平成18年10月26(木) 晴れ
雁ヶ腹摺山(1857m)・姥子山(1503m)

1 コース・データ{※時刻、標高等の記入例・・・着時刻・地名(標高m)・発時刻(但し時刻・標高は概数)}
一 メンバー、交通
  • 山仲間9名
  • (往) JR町田7:37⇒電車・タクシー⇒9:35大峠
    (復) 金山鉱泉16:30⇒タクシー・電車⇒18:30JR町田
二 コース、時刻、標高
  • 大峠(1560m)9:50⇒10:50雁ヶ腹摺山(1857m)11:05…11:45白樺平(1570m)11:50…12:25姥子山・昼食(1503m)13:10…14:10林道(1135m)14:20…14:35金山峠(1100m)…15:30金山鉱泉(680m)
三 データ
  •  ・登り標高差 500m ・行動時間  5時間40分    ・歩行時間 4時間25分
2 山行記(コメントと写真)
  1. 渡り鳥の飛ぶコースに当たるので雁ヶ腹摺山の名前がついたと言われている。旧500円紙幣裏面の富士山図柄はこの山頂からの展望に基づきデザインされたことはよく知られている。大峠登山口までタクシーを利用し、1時間で山頂に立つ。
  2. 富士山を展望しながら、山頂で十分時間をとる予定であったが、富士山の展望なし。急遽、展望の良い姥子山に移動。姥子山は、西峰・東峰の二つのピークを持ち、特に東峰の展望は抜群で、紅葉に染まる山並みの展望を堪能する。登山口の大峠、下山口の金山峠付近の紅葉も最盛期で、登り・下りとも紅葉の尾根歩きとなる。紅葉一色の山行きとなった。

紅葉(大峠付近)

紅葉の尾根を歩く


リンドウ

雁ヶ腹摺山山頂付近のカヤトの原

雁ヶ腹摺山山頂

姥子山山頂

紅葉に染まる尾根(姥子山山頂)

紅葉(同)

紅葉(姥子山から金山峠への尾根)