気ままに山歩き ー 山行記 ー


平成18年6月22日(木) 曇りのち晴れ
白神岳(1235m)


1 コース・データ{※時刻、標高等の記入例・・・着時刻・地名(標高m)・発時刻(但し時刻・標高は概数)}
一 メンバー、交通
  • 3名{但し、登山ツアーに参加。ツアー参加人員13名(男8名、女5名)}
  • 日程 (初日)岩木山、(2日目)白神岳、(3日目)八甲田山
  • 2日目
    (往)岩崎・みちのく温泉4:35⇒5:00登山口駐車場
    (復)駐車場15:00⇒18:20酸ヶ湯温泉
二 コース、時刻、標高
  • 駐車場(190m)5:20…6:00二岐分岐(370m)6:10…6:50水場(580m)7:00…7:40小ピーク(815m)7:55…8:50小ピーク(1000m)9:00…9:50山頂・昼食(1235m)10:35…11:25小ピーク(1000m)11:35…12:25小ピーク(815m)12:35…13:05水場(580m)13:15…13:50二岐分岐(370m)14:00…14:35駐車場
三 データ
  • ・登り標高差 1045m ・行動時間 9時間15分 ・歩行時間(含む小休憩) 7時間05分

2 コメント・写真
  • 青森・秋田の両県にまたがる白神山地の主峰、白神岳に登る。海岸から直立している独立峰で、標高のわりに天候の変化が激しいと言われている。二百名山。広大なブナの原生林が残されており、一部地域は世界自然遺産に指定されており動植物の宝庫である。
  • 登山道付近は世界自然遺産指定地外にあるが、指定地同様、ブナ林が続いている。AM4:35ホテル発、5:20歩行開始。コースは、駐車場から山頂ピストンである。標高差1000m強、約9時間の行程である。午後にはガスも取れ、山頂付近には高山植物も見られ快適な山歩きとなった。

ブナ林


美しいシダの群生


白神岳山頂

下山開始直後にはガスも晴れる

登山口に立つブナの巨木

コケイラン

チシマフウロ

シラネアオイ

ヤマブキショウマ

ハマナス(岩崎千畳敷海岸)