H17.11.23(水)-晴-
鳴虫山(1104m)

T コース・データ等   ※コース欄記入例  着時刻・地名(標高m)・発時刻(時刻、標高は概数である)
1 メンバー・交通 2名  (往)自宅6:35⇒マイカー⇒9:20憾満ヶ淵駐車場
    (復)憾満ヶ淵駐車場14:35
2 コース・時間・標高等 憾満ヶ淵駐車場(610m)9:30…10:05三幸町登山口(570m)…10:50神ノ主山(842m)11:00…12:10鳴虫山・昼食(1104m)12:40…13:00合峰((1084m)…13:35独標(925m)13:45…14:20憾満ヶ淵(630m)14:25…14:30駐車場(610m)
3 データー ・登り標高差 534m ・行動時間 5時間 ・歩行時間 4時間05分 

U コメントと写真
1 日光市街から歩いて登れ、春先にはヤシオツツジに彩られる山。また、日光連山の展望台でもあり多くの登山者が訪れる山である。山頂には、今日も多くの登山者が見られた。
2 市街地側登山口から登り、神ノ主山〜鳴虫山〜合峰〜独標と馬蹄形に廻り憾満ヶ淵に下ったが、思ったより小アップダウンが連続するコースである。山頂部の紅葉は終わりであるが、落葉後の明るい尾根歩きは快適である。
3 下山口の憾満ヶ淵は、男体山の溶岩で出来たと言われる大谷川の美しい渓谷である。名残の紅葉が美しい。渓谷沿いの遊歩道には、苔むした数十体の並び地蔵(化け地蔵)が安置されていた。

登山口

尾根(山麓に僅かに残っている紅葉)

山頂付近は紅葉時期は終了

山頂直下の急登

山頂

並び地蔵(化け地蔵)

憾満ヶ淵

日光のシンボル神橋