Ｈ17.06.09（木）-霧雨-

御正体山（1682ｍ）

�T　コース・データ等　　　※コース欄記入例　　着時刻・地名（標高ｍ）・発時刻（時刻、標高は概数である）

1　メンバー・交通	8名　　　（往）ＪＲ町田7：01⇒富士急都留⇒タクシー⇒9：40白井平 　　　　　　（復）細野16：15⇒タクシー・電車⇒ＪＲ町田19：00
2　コース・時間・標高等	白井平（900ｍ）9：50…11：00白井平分岐（1380ｍ）11：15…12：15御正体山・昼食（1682ｍ）13：15…13：35峰神社（1555ｍ）13：40…15：00水場（925ｍ）15：10…15：50細野
3　データー	・登り標高差　782ｍ　・行動時間　6時間00分　・歩行時間　4時間30分

�U　コメントと写真

御正体山は道志山塊の最高峰で、ブナ・ミズナラに覆われ神奈川県の水源地の一翼を担っている。梅雨入り直前で、弱い霧雨をついてカッパ着装の登山となる。 山頂への最短コース白井平から登山道に入る。新緑が出揃い緑が鮮やかである。霧雨に煙るブナ林は、幻想的な風情を漂わせている。 登山道には、ミツバツツジ・ヤマツツジ見られたほか、ヤマシャクヤク、ハンショウヅル、マイズルソウ、ギンラン、ユキザサ、フタリシズカ、ブナ・・・等多くの花が咲いた。なかでも毅然と咲いていたヤマシャクヤクに感嘆、花の山旅となったことは想定外。
新緑の最盛期	ミツバツツジが多くみられた
山頂付近のブナ林	ブナの古木
ヤマシャクヤ	ハンショウヅル
マイヅルソウ	ブナの花
ギンリョウソウ	ギンラン
ユキザサ	フタリシズカ