DVD鉄腕アトム8巻 盗まれた太陽

・・・いんこ見たさに萌えまくってキャプチャしまくったものですから、記念にちょっとUPしておきますね(笑)
いやぁ、そんなこと気にしないさっ。って言う方のみ御覧ください。




「お茶の水博士、申し訳ないが服を脱いでいただきましょうか」いきなり失礼なホームスパン。何気にマントの下がトレードマークの服なのに萌え。 伝統ある名門出の私立探偵、シャーロック・ホームスパン。
人工太陽球が盗まれたと知った彼は、次は制作者の博士のところに
敵が来るのではないかと推理し、一路日本へと向かう。

「お茶の水博士、申し訳ないが服を脱いでいただきましょうか」
華麗に倒れるホームスパン。しかしこれで何故バラバラにされてしまうのかは永遠の謎。 かつて英国の諜報部員だったホームスパン。
彼は仲間を助けようとして罠にかかり重症を負ってしまう。
不幸にも、この時彼の主治医は留守であった。
このあと病院で目覚めた彼はなんと、ロボット医師の手によって身体全部をバラバラにされ、頭を除いたすべてを機械にされてしまっていた。
それ以来、彼のロボット嫌いには拍車がかかったという。
敵の前で変装をとくホームスパン。いや、なんともおかしい姿です(笑) ふはは、やっと気づいたか!(爆)
博士に変装し、連れ去られるふりをして
まんまと敵の秘密基地にまで潜り込んだホームスパン。
中年太りな体型まで、実によく再現できてます。
ガラスを割って華麗に脱出!カッコいいです。 人工太陽球を成層圏外に出そうとするが
敵に見つかりあえなく失敗。
人工太陽球が地面にぶつかる衝撃に
敵が気を取られた隙に、華麗にその場を去っていく。
絶体絶命!危ない、ホームスパン! しかし、逃げる時に背中を打たれたせいで、
どうやら足への回路が故障してしまったらしい。
足がもつれて倒れこんでしまうホームスパン。

森は人工太陽球が落ちたせいで燃え盛っている。
なんとか這うことで移動し、敵の目を逃れようとするが、
運悪く、火の燃え移った木が上から倒れてきた!
「うわぁー!」
思わずあげてしまった声で、敵に見つかってしまう。
ホームスパンさん、助けに来ました! 「まてぇー、えーい!」
ここに颯爽とアトムが登場。敵を一掃してしまう。
「おっ、お前はアトム!?」
驚くのも無理はない。アトムは動かなくなった手足を
人工太陽の操縦ロボと取り替えてきていたのだ。
タダ今、動ケマセン(笑) ちなみにこれが手足を取り替えられた操縦ロボ。
この能無しロボットめ!(酷) しかし、手助けをしようとするアトムに
「いちいち口出しするな!」と暴れる往生際の悪いロボット嫌いのホームスパン。
でもその身体は機械だし、暴れる姿はまるで小学生のよう(笑)
クソッ、クソッ・・・! 敵に打たれて、思うように動かない体。
もう一度敵地に赴きたいと思うのに、下半身が思うように動かず、雨の中無様に転んでしまう。
「くそぉっ!」あと少しなのに!悔しくて地面を叩くホームスパン。
表情が凛々しすぎます! 「さぁ、僕につかまって!
 今の僕は空を飛ぶ力も10万馬力も無いけど
 悪い奴と戦う勇気だけはあります
雨の中、アトムは見かねたように彼を気遣いながらも献身的に、そして前向きに助けてくれる。
ロボットに対する気持ちを改めていくホームスパン。
いけー、そこだ!がんばれー! ようやく敵地に再潜入し、
どこから手に入れたのか、機関銃を乱射するホームスパン。
「こう見えても、子供のころは天才ピアニストと言われたもんさ」言ってみたいです、そのセリフ! 人工太陽球は鍵盤を弾くことで動くのだ。
「こう見えても、子供のころは天才ピアニストと言われたもんさ」
アトム、表情がうっとりしすぎだよ! 「わぁーっ、やったぁ!ついにやりましたね!」
人工太陽球を無事成層圏外に出すことに成功し、悪者達もやっつける事ができて喜び合う二人。
アトム、仇をとってくれ! しかし、まだ敵のボスが生き残っていた!
背後からいきなり頭を打ち抜かれてしまうホームスパン。

「たった一つ残ったこの人の大事な・・・大事な本当の体の部分。
 その頭を打たれてしまったんだ・・・許せない!!」
ドクターワクチン君、あの誇り高き子供ロボットアトム君に、礼を言っておいてくれたまえ。 ついに頭さえもロボットとなってしまったホームスパン。
「私は大丈夫だ。最後の頭も取り替えて、
 もう立派なロボットになった


「むしろ私はロボットになれた事を誇りにさえ思っている
ロボットだって人間と同じような・・・
いやそれ以上に素晴らしいロボットだっているんだ」
何かが吹っ切ったような清々しい笑顔。
とてもカッコいい終わり方でした。

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