■DVD鉄腕アトム8巻 盗まれた太陽
・・・いんこ見たさに萌えまくってキャプチャしまくったものですから、記念にちょっとUPしておきますね(笑)
いやぁ、そんなこと気にしないさっ。って言う方のみ御覧ください。
伝統ある名門出の私立探偵、シャーロック・ホームスパン。 人工太陽球が盗まれたと知った彼は、次は制作者の博士のところに 敵が来るのではないかと推理し、一路日本へと向かう。 「お茶の水博士、申し訳ないが服を脱いでいただきましょうか」 |
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かつて英国の諜報部員だったホームスパン。 彼は仲間を助けようとして罠にかかり重症を負ってしまう。 不幸にも、この時彼の主治医は留守であった。 このあと病院で目覚めた彼はなんと、ロボット医師の手によって身体全部をバラバラにされ、頭を除いたすべてを機械にされてしまっていた。 それ以来、彼のロボット嫌いには拍車がかかったという。 |
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ふはは、やっと気づいたか!(爆) 博士に変装し、連れ去られるふりをして まんまと敵の秘密基地にまで潜り込んだホームスパン。 中年太りな体型まで、実によく再現できてます。 |
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人工太陽球を成層圏外に出そうとするが 敵に見つかりあえなく失敗。 人工太陽球が地面にぶつかる衝撃に 敵が気を取られた隙に、華麗にその場を去っていく。 |
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しかし、逃げる時に背中を打たれたせいで、 どうやら足への回路が故障してしまったらしい。 足がもつれて倒れこんでしまうホームスパン。 森は人工太陽球が落ちたせいで燃え盛っている。 なんとか這うことで移動し、敵の目を逃れようとするが、 運悪く、火の燃え移った木が上から倒れてきた! 「うわぁー!」 思わずあげてしまった声で、敵に見つかってしまう。 |
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「まてぇー、えーい!」 ここに颯爽とアトムが登場。敵を一掃してしまう。 「おっ、お前はアトム!?」 驚くのも無理はない。アトムは動かなくなった手足を 人工太陽の操縦ロボと取り替えてきていたのだ。 |
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ちなみにこれが手足を取り替えられた操縦ロボ。 |
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しかし、手助けをしようとするアトムに 「いちいち口出しするな!」と暴れる往生際の悪いロボット嫌いのホームスパン。 でもその身体は機械だし、暴れる姿はまるで小学生のよう(笑) |
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敵に打たれて、思うように動かない体。 もう一度敵地に赴きたいと思うのに、下半身が思うように動かず、雨の中無様に転んでしまう。 「くそぉっ!」あと少しなのに!悔しくて地面を叩くホームスパン。 |
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「さぁ、僕につかまって! 今の僕は空を飛ぶ力も10万馬力も無いけど 悪い奴と戦う勇気だけはあります!」 雨の中、アトムは見かねたように彼を気遣いながらも献身的に、そして前向きに助けてくれる。 ロボットに対する気持ちを改めていくホームスパン。 |
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ようやく敵地に再潜入し、 どこから手に入れたのか、機関銃を乱射するホームスパン。 |
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人工太陽球は鍵盤を弾くことで動くのだ。 「こう見えても、子供のころは天才ピアニストと言われたもんさ」 |
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「わぁーっ、やったぁ!ついにやりましたね!」 人工太陽球を無事成層圏外に出すことに成功し、悪者達もやっつける事ができて喜び合う二人。 |
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しかし、まだ敵のボスが生き残っていた! 背後からいきなり頭を打ち抜かれてしまうホームスパン。 「たった一つ残ったこの人の大事な・・・大事な本当の体の部分。 その頭を打たれてしまったんだ・・・許せない!!」 |
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ついに頭さえもロボットとなってしまったホームスパン。 「私は大丈夫だ。最後の頭も取り替えて、 もう立派なロボットになった」 「むしろ私はロボットになれた事を誇りにさえ思っている ロボットだって人間と同じような・・・ いやそれ以上に素晴らしいロボットだっているんだ」 何かが吹っ切ったような清々しい笑顔。 とてもカッコいい終わり方でした。 |
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