里見修二
年齢 41歳
身長 182センチ
体重 70キロ
血液型 AB型
立花未来
年齢 25歳
身長 160センチ
体重 ヒミツ
血液型 B型
本編主人公。プロフィールに関してはあくまで創作内での設定であり、ゲーム内とは関係ありません。現在翻訳家として活躍中。数奇な運命により、里見と再会し、その度に昔消したはずの想いに苦悩する。今回は自分にはかかわりのない立ち退き騒動に巻き込まれ、里見とユカリと敵方として対峙する。それもまた、里見の目を覚まさせるためである。
讃良の一言
未来の設定だけではないですが、☆ゲーム1.2の体験が混ざっています。教授以外の男性ともそこそこイベント経験してますが恋愛までは行ってないという設定です。ゲームでも不思議ちゃんでしたが、ここでも未来はやはり不思議な力を持った王女さまです。
晃陽大学学長を経て、当時の理事長高橋を追い落とし、今は理事長の肩書きを持った国会議員として活躍。後に閣僚入りを目指している。
ユカリと共に覇王を目指すが、心の奧に今も住む未来への想いを消すことが出来ない苦悩に自ら気づく。・・が、ある感情により敢えて未来たちと敵対していく。
讃良の一言
巷では、里見と光希は別人として扱っている方がほとんどのようですが、讃良は同一人物として扱ってます。まあ、あれだけ性格違うし時代も違うから別人って言ってもいいんでしょうが、私はそうじゃないであってほしい。という願いでございます。表裏一体自分のことも自分でよくわかんないところもあるではないですか。里見はそれがとても強い性格でございます。ユカリの毒によってますます自分がわかんなくなってます。そこを未来に引っ張り上げてもらいまして、融合させようという感じかなぁ・・って、エイリアンみたいですが・・。光希さまと合体した里見くん、どんなかなぁ、変わんないかもしれないか・・。
古賀雅也
年齢 41歳
身長 179センチ
体重 69キロ
血液型 O型
里見修二の大学時代の親友にして、ユカリの元恋人。マイペースな考え方を持つゆえか、女心の微妙さを理解出来なかったのが災いしてか、恋人、親友と決別。それに傷心し他人に深く関わることを恐れるようになってしまっていたが、未来と出会い、いろいろと手助けをしていくうちに解放されていく。桜塚立ち退き騒動を収めると、夢としていた国際弁護士を目指して渡米する。
讃良の一言
書いていくのに一番難しいキャラでした。どうしても性格がつかみきれない。なので、こんなの古賀さんじゃなーい・・というところもあるかと思いますが、どうぞお許し下さい。帝王ぽいところも出してみたかったけれど、とても真面目なおじさまになってしまいましたね。
ちなみに事務所助手まで未来にやってもらっていたところまで進んでいますが、古賀にとって未来への感情は、感謝こそすれ恋愛感情はありません。心の奧にはまだ悪女さまがいる・・・のかな?(謎)
高橋加奈子
羽田ユカリ
年齢 41歳
身長 164センチ
体重 言うわけないわ
血液型 O型
讃良の一言
悪女です、はい。でも、あの過去話知るとやぱ可哀想な人だなぁと思うところもありますです。なので、創作では過去の因縁話も含め心情を設定しております。愛を信じられなくなった女の末路・・・。お約束ですか・・・(謎)
年齢 22歳
身長 158センチ
体重 キャハハ
血液型 B型
本編では里見の後を追っかけまわす高校生の甘えんぼであったが、今では22歳になり希望通りに東京の大学へと通っている。突っ張っているようでいて、中身は素直な女の子。自らの不幸に荒んでいったが、未来との出会いにより本来の自分を取り戻していく。
讃良の一言
本編での加奈子は最初の頃はとてもにくたらしい小娘って感じでしたが、よくよく話してみると可愛い子でした。ので、創作でも可愛くなってます。しかし、誰かのために頭に血が昇ると女は怖いという典型なところもあります。木村君とどうなっていくのか・・讃良もわかりません。何故かこうなってしまった・・・。木村ファンの方、申し訳ないです。
高橋信蔵
年齢 54歳
身長 173センチ
体重 65キロ
血液型 O型
元晃陽大学理事長。里見修二がまだ助教授になる前から里見を息子のように可愛がってきたが、ユカリのたくらみから大学を追われて今は東京の加奈子と一緒に暮らしている。
当時の面影は無く、落ちぶれた感じのする高橋であったが未来との再会と世話になった住人たちのために、自らを奮い立たせて町の人達とかつての自分を取り戻すために里見たちと対峙していく覚悟をする。
讃良の一言
名前考えるのに苦労した(笑)信司の信は入れないとなぁというところでした。ゲーム中では自信家でかっぷくのいい理事長でしたが、追放されちゃったりするとこんなになっちゃうかなぁと侘びしさを入れてみました。信司は切腹しちゃうでしょうけどね・・。それでも後半はまた元気な高橋氏に戻ってくれることを願います(爆)
実はとってもマイホームパパという設定。
木村 望
年齢 24歳
身長 167センチ
体重 59キロ
血液型 A型
晃陽大学時代から里見修二の自称弟子として、指導を受けながらミステリー小説家を目指してきたが、ようやくと世間に認められ文壇デビューをはたした。未来に対しては当時から淡い恋心を抱いてきたが、いつの頃からか他を見つめている未来に気づき、今は優しい先輩として慕うに留まっている。加奈子との出会いにより、また自分の別な感情に気づくことになるかもしれない・・。
讃良の一言
当初の予定は教授と未来の再会設定のみでございました。二人が再会する可能性はこれしかないでしょう・・という感じでございましたので、その後の登場予定はなかったのですが、どこでどう出番を強調してくれたのか・・・加奈子と良い出会いをしてしまったようです。しかし、まだ木村の加奈子への気持ちは友達感覚と境遇への同情心です。これからどう変わるのか・・・加奈子次第か・・・はたまたこのままか・・・不明。
七条伸哉
年齢 34歳
身長 184センチ
体重 71キロ
血液型 B型
これよりオリジナルキャラです。
光芒出版準編集局長。デビュー当時より未来を担当し、才能を見出していろいろな仕事を共にやってきた、未来にとっては兄のような存在。しかし、七条は未来にほのかな気持ちを抱いている。騒動に巻き込まれていく未来を放っておけず、なんだかんだと手を貸してやるなにげに世話好き。
讃良の一言
苗字からわかる方にはわかるキャラがモデルさんです。大好きなのでございました。でも、性格は似せてません。てか、似せられない・・むずかしくて・・・(爆)
なんで独身なんだろう・・・自分でもわからない・・。きっとまた失恋ですね。
伊集院佐弥子
年齢 45歳
身長 162センチ
体重 お恥ずかしいです
血液型 A型
桜葉町の駅近くにあるクラブ”バロン”のママ。その辺一帯の土地は元来華族であった伊集院家のものであったが、華族制度廃止により没落し窮地を救うために売り払った。しかし、クラブと側にある自宅の土地だけは残し、子孫である佐弥子がそこを守っている。
上品で綺麗なご夫人という設定です。なぜにクラプ経営に至ったかまでは設定していませんが、何かあったのでしょう。職業柄か人を見る目に卓越して、里見の心の奧にあるものを何気に見抜いてます。
釘宮 清
年齢 58歳
釘宮建設社長。大手建設会社の社長で、あまり表立ったところにはでてこないが、鈴原不動産とは昔からの懇意で、なんども仕事を共同で請け負ってきたため、直々に出てきている。が、創作上はあまり出番はない。
松沢太一
年齢 56歳
鈴原不動産常務。不動産業というところで、裏に通じる部分にも長けており、やり手の中年男。好色なためユカリの魅力に翻弄されており、そのためにも里見事務所とはかなりの協力を互いにしあう仲である。
花房千代
年齢 78歳
”花びら荘”の大家。戦後の焼け野原からこの土地に住み、亭主が死んだ後は独りで花びら荘の管理をやってきた。花びら荘とは、花房の文字からとったものである。
下町の人間らしく情に厚く、転がり込んできた高橋を暖かく迎えてくれた。立ち退き騒動により胸を痛めているが、元来元気で強気なおばあちゃんという設定。
小池仁志
年齢 64歳
花びら荘に古くから住む住人。世話好きなため、近所に顔が広い。立ち退き騒動で、高橋の右腕として頼りにされてきたが、本人には苦渋の選択を迫られたという出来事がある。それが大きく桜葉町を動かしていく。
讃良の一言