2012年、今シーズンは寒い日が続き、気の早い方は年末から管理されてない湖で楽しんでいる様ですね。
今年もやって来ました。【チーム SAKUMA】
ラッキー7の7年連続の来道です。(例えが古っ!)
さすがに7年目ともなると、初心者のように1匹釣れたくらいでは騒ぎません。
立ち居振る舞いにも風格が滲み出ています。
しかし食べる時はいつも嬉しそうですね。(私と同じ匂いがします。)
釣行終了後は、毎年恒例のラーメン店『すみれ』に行っていたのですが、今回は『麺屋 彩未』です。
この店は、ここ数年道内TOP3に入っている人気店です。
今年も皆さんにお会いできて大変嬉しく思いました。
東京の篠崎様ファミリー。
初めての氷上わかさぎ釣りとのことでしたがアワセはバッチリですね。
お嬢さんも中々の腕前でした。(妹さんもね!)
岐阜県から参加の藤野様御一行。
今期一番の冷え込みで釣場は−23度です。晴天で無風状態のため、ダイヤモンドダストが眩しく輝いていました。
この寒さの中、露天で釣るとはビックリです。
滋賀県から参加の野原さん。
いつも琵琶湖で釣りをされているらしく、順調に数を伸ばしていましたね。
東京の浅埜様御一行。
最初はわかさぎの小さなアタリに戸惑っていましたが直ぐに慣れたらしく、後半は入れ喰いになっていました。
大阪の中山ファミリーです。お子様達もわかさぎ釣りと外での雪遊びを楽しんでいましたね。
同じく大阪から来られた亀井様御一行です。
大阪へ戻られてからメールを頂きました。
『氷の穴あけや釣れた感触など楽しかったです。また、天ぷらにジンギスカンもおいしく!
おなかも満腹になりました。また、チャレンジしたいと思います。
つぎは、サーモンもありかな!!!と思います。』
またの御連絡をお待ちしています!!
千葉の黒岩様。
最初はイマイチでしたが、釣り始めてから30分程で入れ食いとなり、最終的にお二人で100匹以上釣っていました。
特に奥様のセンスは抜群でしたね。
大阪のチーム 『ITUKI』。
札幌のホテルに到着してから『明日、行けます?』と電話で申し込まれます。
『もし他にお客様が入っていたら行けなくなるので、早目の予約を・・・』と前にも言った気がして調べてみると、何と4度目の御利用だったのですね。
釣り始めは場所の選択を誤ったかなと思いましたが、直ぐに入り食いとなり、最終的には4人で200匹位釣っていました。
わかさぎの天婦羅にはオリオンビールが良く合うとのことですよ。
東京の酒井様。
今回の北海道旅行は、美味探求とわかさぎを釣ることが目的らしいです。(ハッカクの刺身とだるまのジンギスカンは絶品とのことです。)
静岡の鈴木様。
この日は飛行機の時間までの釣行でした。
釣行終了後、温泉で温まり帰りの車中では皆さんグッスリでしたね。
2011年、解禁日はバッチリ硬氷となりました。
今年も来てくれました。【チーム SAKUMA】
なんと6年連続の来道です。
紅一点の○○ちゃんはお休みですが、今回は北海道のワカサギ釣りと氷上ジンギスカン、冷えた体に染み渡る極旨の札幌ラーメンを充分に堪能するという使命を帯びた東京地区精鋭部隊の5名です。
最初は電動リールで始めましたが、気温が低く、糸やガイドに氷が付き出して、途中から手巻きに替えました。
前半は単発なアタリが続きましたが、後半に入れ喰いとなり、夕方になっても誰も帰ろうと言いません。
周りが薄暗くなってからようやく撤収です。釣行後、冷えた体を恒例のラーメン店で暖めました。
来年もお待ちしていますよ。
気合は充分です! |
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今年も釣りますよ |
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氷上のジンギスカンは最高! |
2人でダブル |
私はトリプル |
私は可愛くダブル |
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夢中で釣っていたら |
いただきます! |
ご馳走様でした |
今年から電動リールを使って頂こうと思い、フィールドテストを行ってきました。
ハウスやテントの中での使用は問題ありませんが、露天の場合、気温が低いと糸やガイドに氷が張り付きNGです。
台数に限りがありますので、早目にお申し付け願います。(レンタルは無料です。)
追伸
先日、釣り関連のサイトを検索していたら『北海道フィッシングサポート』というキーワード使用しているサイトを発見。
読み進んでいくと、以前に当クラブを御利用された大野氏のサイトでした。私もあの位文才があれば・・・。(文章中では、何時も怒っている様な印象ですが、実際は心優しい好人物ですよ。)
『弁理士ワニの楽しい日常』
兵庫の北村様、昨年当クラブを御利用された息子さんからのプレゼント釣行とのことでした。
当日は釣果的には厳しい日でしたが、初めての氷上わかさぎ釣りを楽しまれました。
この日は天気が良く、テントの中はポカポカです。
釣果にも恵まれ、『今日は最高に楽しかったです。』と言っていたのは、札幌の斉藤さんです。
横浜からご参加の『チームT』。
この湖では珍しい大物が上がりましたね。しかも釣り上げたのはは女性の方です。
茨城の山本様。
お一人の参加でしたので、私と一緒のテントです。
話をお聞きすると私と同年齢で学生時代には、こちらのホテルでアルバイトの経験がある程の北海道フリークでした。
竿捌きは素晴らしく、余裕で3桁の釣果です。
茨城へ戻られてから御丁寧なメールを頂き大変恐縮しております。
東京の田中ファミリー。
気温は低いのですが、良い天気となりました。凍った湖に乗るのは初めて。もちろん氷に穴を開け魚を釣るのも初めてとのことですが、釣果は良かったみたいですね。
大阪の『チーム窪田』。
北海道へは卒業旅行です。そして今日は氷上ワカサギ釣りです。
釣り始めは慣れないせいか、心配していましたが後半はダブル・トリプルの入れ喰いでした。
良い思い出になったでしょうか。
こちらも大阪の曽根さんと道橋さん。
何と今回の北海道旅行はワカサギ釣りがメインだそうです。
当日は天候に恵まれ、釣果も良く楽しい1日となりましたね。
来年もお待ちしていますよ。
今シーズンの北海道暖冬との長期予報でしたが、年末の寒波の影響で昨シーズンよりも10日程早い幕開けとなりました。
今年も昨年に引き続き当クラブを御利用頂いた東京の千葉さん。
今シーズン初のワカサギ釣りはどうかな?
釣り穴を開けて試し釣りをしてみると、すぐに2010年初わかさぎが上がってきました。早速テントを設営してスタートです。
釣り始めから入れ喰いが続き、3時間半程で250匹以上釣ることが出来ました。
試し釣りはどうですか? |
直ぐに1匹目が上がりました。 |
釣り始めから好釣(好調)です。 |
今年の北海道の長期予報では暖冬とのことでしたが、昨年末の寒冷前線のおかげで、昨年よりも早目の開幕となりました。
京都から来られたSさんとお仲間達。
ホテルを出る前に場外市場で買って来たカニやホタテをハウスの中のストーブで焼いて食べていました。
氷上で食べる味はどうでしたか?
後半はハウスを出て露天で釣っていましたが、穴開けには手こずっていましたね。
昨年の釣行終了後、『来年もまた、来ますから』と言って帰られましたが、その言葉通り今年も来てくれました。
なんと5年連続の来道です。 恐るべし【チーム佐熊】
氷上での「わかさぎ釣り」を食べながら、飲みながら、そして充分に楽しむ集団です。
今年は新入部員の勧誘に成功したらしく、今回初めて拉致参加された方もいらっしゃいました。
毎年、大雪、大雨、吹雪、泥酔と数々の苦行を乗り越えてきた彼らに、【北の大地 北海道】は微笑んでくれました。
午後からは青空も覗かせた良い天気になりました。
北海道でスキー、ボード、温泉の行程で来道された大阪の前田様御一家。
ついでに念願だった氷上でのワカサギ釣りを体験したいということで当クラブを御利用されました。
当日は、あいにくの天候で現地までは度々ホワイトアウトになる程のブリザードでしたが、釣り始める頃には雪も
小降となりテントの中でワカサギ釣りを楽しまれました。
また唐揚にしたワカサギは『絶品』とのことでした。
芦原様御一行。
優しそうな御主人、スキューバダイビングを趣味にされアウトドアが大好きな奥様、釣りのセンス抜群の妹さんです。
何をするにも全力投球で楽しんでしまう姿勢は私も脱帽です。
(食べることにも全力投球らしく、唐揚にした100匹超のワカサギも『美味しい!』、『釣りたてのワカサギがこんなに美味しいなんて!』という声とともにあっと言う間でした。)
わかさぎ1匹目は御主人 |
穴あけも楽しみながら |
周りの氷が解けそうです。 |
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釣れる度に私も笑顔になってしまいます。 |
ワカサギの唐揚、ジンギスカン炭焼き 氷上では一味違いますね |
神戸からの社内旅行で北海道へ。今日はフリーの1日を利用してワカサギ釣行です。
釣場への移動中に猛吹雪のブリザードとなり、信号待ちで止まっているとホワイトアウトで信号が見えません。
釣場に到着すると視界は5メーター位です。皆で風に飛ばされそうなテントを押さえつけて設営完了。
地元の神戸では考えられない体験でしたね。
釣りを趣味にされている兵庫県の木村様。地元では、お嬢さんと一緒に釣りに行かれることが多いそうです。
当日は、ワカサギ対決になりましたが、何とお嬢さんに軍配が。流石、いつもお父様と釣りに行かれているだけあって、アタリの合わせがバッチリ決ってましたね。
愛知の村崎様。
当日は気温は低いのですが、太陽が出ていたせいかテントの中は快適でした。
釣り始めはアワセのタイミングが難しかったようですが、後半はバッチリでしたね。
愛知の堀内様御一行。
当日は釣果的にはイマイチでしたが、天気は良く氷上のワカサギ釣りを楽しまれました。
こちらも愛知の森永様ファミリー。
皆さんが苦戦の中、お嬢さんの腕前はお見事!。
以前から氷上のわかさぎ釣りをやってみたかったと兵庫の久安様。
当日は青空が広がる天気で、露天で釣るには良い日となりました。
アワセのタイミングにも直ぐに慣れて、ダブル、トリプルと釣果に恵まれた釣りになりました。
この日は何故かフナ(半ベラ)が数枚上がりました。
神戸の小島さんも30cmオーバーを2枚上げましたが。わかさぎ用の仕掛でハリスが0.2号。流石です。
私も2枚掛けましたが、1枚目はアワセた瞬間にハリス切れでした。
今日は気温が高く、ハウスの中はポカポカ陽気です。
兵庫の北村さんも上着を脱いでのワカサギ釣りです。
冷えたビールと揚げたてのワカサギは相性抜群ですね。
東京の柴田さん。
今日は気温は低いのですが風も無く天気は上々。
初めて氷上に穴を開けてのわかさぎ釣りだそうですが、アワセにもすぐに慣れましたね。
穴開け、テント設営と楽しく作業を行っていたのは、神奈川からお越しの栗林さん。
普段からお2人で釣りへ行くことが多いとのことで、ワカサギのアタリにもすぐに対応していました。
明るく楽しい好感度抜群のお2人でした。
北海道への社内旅行で当クラブを御利用された【チームSATO】。
釣果的には渋い日となりましたが、氷上のわかさぎ釣りと釣りたての唐揚を楽しまれました。
今年も当クラブを御利用頂きました東京の亀井様
【ニューアイテム投入】との情報が事前に入っていたので、私も楽しみにお待ちしていました。
チカ釣りのシャクリ機は北海道にもありますが、ワカサギ用は初めてです。カートリッジを交換することによって、シャクリのパターンを変えることが出来ます。
東京に戻られてからメールを頂きました。
「東京に戻ってからワカサギを食べましたが「ウマイ」の一言です。ワカサギ釣りは、難しい釣りです。だから夢中になるのかもしれません。」
下関の藤村様。
釣り始めから【氷上わかさぎ対決】ムードです。前半は彼女がリードし後半は彼の追い上げでした。
午後からはハウスに移動して、氷上ジンギスカンとわかさぎの天婦羅を楽しまれました。
福岡の蒼太君ファミリー。
『今回の北海道旅行はワカサギ釣りが目的です!』と言う通り、地元でもファミリーフィッシングを楽しまれているとのことです。
福岡にもワカサギ釣りが出来る湖があり、何度か経験しているが、氷上穴釣りは初めてとのこと。見ていると蒼太君のセンスは抜群で、繊細なワカサギのアタリにもしっかり反応していました。
福岡に戻られてからメールを頂きました。
「先日は、ワカサギ釣りありがとうございました。天ぷらを思う存分食べ、そり遊びもできて、たくさん楽しんで、息子の蒼太もわたしたちも大満足。今度は兄も連れて行きたいと思います。本当にありがとうございました。九州からはるばる年休をとって行った甲斐のある北海道の旅でした。」
氷上穴釣りは初めてと言っていた田中様。しかし手付きは慣れた感じで数を上げていました。
今日のこの場所は氷が厚く、今時期でも30cm以上の硬氷です。釣果もこの時期にしては良かったですね。
新潟からお越しの『チーム 英』。
大学の卒業旅行で当クラブをご利用頂きました。
シーズン終盤の平日ということもあり、釣場は貸切状態です。
大学生活最後のイベントということで、思い出に残る釣行になったでしょうか。
職場の北海道旅行で最終日にわかさぎ釣りをされたのは大阪の中川様。
電話を頂いた時、どこかで聞き覚えのある声と思いましたが、やはり以前に当クラブをご利用されていましたね。
昼過ぎの飛行機で帰るとのことでしたが、昨夜のススキノが祟って、私が連絡した時はホテルのベットの中でした。
短い釣行時間でしたが、天気も良く楽しめたようですね。次回は早起きお願いします。
今シーズンの北海道は、年が明けても暖かい日が続き例年より大幅に遅れてしまいました。
今年もやって来ました東京のSさんと愉快な仲間達!
過去には大雪、大雨、吹雪・・・等と『北の大地 北海道』での数々の試練に耐えながら4年目の今年こそは、と微かな期待を胸に来道されたのですが・・・・・・_| ̄|○ やっぱり吹雪でした。
午後からは雪も上がり1年振りの氷上穴釣りを楽しまれ、帰り間際には来年の予約をされました。
【祈願晴天&爆釣】 チームSに幸あれ!!
穴あけも4年目ともなると慣れたものです。 |
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釣行後は体を温めようと某有名ラーメン店へ |
仙台から来られたKさん。型物のわかさぎを釣り上げていました。
今年は暖冬です。ハウスの設置も大幅に遅れてしまいました。
午前中の用事を済ませて、釣場に着いたのが11時前でした。
釣り始めからコンスタントに釣れ、4時間程で2束超えとなりました。
外道のウグイやクチボソは全く釣れず、かわりに可愛いカワガレイ(ヌマガレイ)が2枚上がりました。
この湖で釣れるわかさぎは型が良く数も上がるのですが、味がイマイチと言うか不味いので15、6年前に一度食べたきりです。型が良いので冷凍保存し海釣りの餌にしています。
地元の方は美味しいと言っているのですが・・・!?!?。
結構な手応えがあり、上げてみると16、7センチ程のカワガレイでした。 |
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こちらも顔を覗かせたのは10センチにも満たないカワイイ奴です。(釣穴の直径は15センチ) |
釣果 216匹 |
大阪からお越しの坂東様御一行。
竿を湖底に落としてしまいましたが、一時間後に魚とともに釣り上げるという快挙をなしとげました。
(残念ながら金の竿にはなりませんでした。)
東京の千葉さん。
釣りが趣味とあって各地を釣り歩いています。わかさぎ釣りでは電動リール駆使してボート船が主とのことです。
今回はダイワのクリスティアを使用して氷上での性能テストをされていました。
今日は源名人と2人でのプライベート釣行です。
場所は札幌から1時間程の距離にある新篠津村の、しのつ湖です。
今回は2人とも気合十分で8時30分から釣り始めました。1時間程はぽつぽつ程度だったのですが、10時位から入れ喰いとなり釣行終了の15時30分には葛西さんもビックリの4束越えを達成することが出来ました。
水○さん曰く『なぁ あの場所良かったべ〜』 でも水○さん、貴方が教えてくれた場所は此処より10メートル程岸寄りでしたよ。
釣果 源名人 222匹 私 437匹
武井家、パープル3兄弟の長男「ゴー君」です。火力が強すぎて気温が−10°位にならないとテントの中の氷が解けて使えません。 |
東京の出雲様。
朝一は風も無く快晴でしたが、昼前に風が強くなり吹雪となってしまいました。
『北の大地 北海道』の大自然を満喫されたようです。
東京の磯野様と、そのお仲間です。
今日は天気が良く、ハウスの中で上着は必要ありませんでした。
釣果も上々、氷上でのわかさぎ天婦羅やジンギスカンを楽しまれました。
北海道でのわかさぎ釣りを満喫されたとのことでした。
東京からお越しの筒井様ファミリーです。
『わかさぎ釣りは初めて』と言っていましたが、竿捌きは中々でした。特にお子様達はセンス好かったですよ。
長野からお越しの柳澤様御一行です。
晴天の無風状態なので露天で釣っていても寒くありませんでした。
地元では、野尻湖のボート船での釣行を楽しまれているとのことでしたが、氷上でも数を伸ばしていました。
京都府立盲学校の修学旅行で当クラブの【氷上わかさぎ釣り】を体験学習されました。
普段では経験することが出来ない、凍った湖上での釣りに感動されていましたね。
京都に戻られた後、丁寧なメールを頂き感激と共に心が洗われるような清々しい気持ちになりました。
悠くん、直樹くん、冬の北海道を楽しんでいただけましたか? そして引率の先生方、お疲れ様でした。
今日は砂川オアシスパークの遊水池へM氏との釣行です。
ここは昨年初めて訪れたのですが、駐車場の隣にある管理事務所は清潔なトイレを設置しており、女性や家族連れには助かります。(駐車場ガもう少し広いと嬉しいかな)
昨年からの数回の釣行では2束を下回ったことが無く、今回もアタリが止まることはありませんでした。
魚の大きさは、しのつ湖よりひと回り小型ですが、型が揃っており味もさっぱりしています。
札幌から少し距離はありますが、釣果・環境とも良い場所ですね。
釣果 M氏 215匹 私 356匹
東京の亀井様。
今シーズン最強の釣師登場です。関東近辺をホームグランドにしているようですが、最近は仕事が忙しく、中々釣りへ行けないと仰っていました。今回も仕事で来道されたのですが、鞄の中には愛用の釣道具がしっかり入っていました。
仕掛、釣竿(穂先)、リール(電動)すべて手作りです。特に電動リールの完成度が高く、左手用、右手用、置き竿用、コードレスと造り分けてあり、0.3号以下の錘も楽々落ちていきました。不器用の私には垂涎ものです。
製作方法を親切丁寧に教えて頂いたのでシーズンオフに挑戦してみたいと思っています。
電動リールの性能は勿論のこと、デザインも最高です。 |
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いつも御夫婦での釣行ということで、奥様の竿捌きはは中々のものです。 |
札幌から2時間程の距離にある某湖へ源名人と行ってきました。
この湖は周辺に民家が無く、流入する川も無い為(湧水のみ)水質が良く、釣れるわかさぎの味は抜群です。
以前はこの湖に足繁く通っていたのですが、最近は何かと忙しく3年振りの釣行です。
10数年前に初めてこの湖で釣った時に型は小振りですが6束近くの釣果があり、その後も毎回良いイメージがあったのですが、今日はさっぱりです。地元の方のお話ですと今年は型は大きいのだが数が上がらないとのことでした。
ワカサギ以外にもヤマメ、イワナ等が生息しており、わかさぎ釣りをしているとトンギョ(トミヨ、イトヨ)が数多く釣れてきます。
周りを見るとワカサギ以外の魚が釣れると、氷の上に捨てて置く人を多く見かけました。
昔は札幌近郊の小川や池で鮒釣りをしていると外道で良く釣れたのですが、最近ではその数も少なくなっている様です。
今回は家の水槽で観察後、水温が上がり始める前に放流しようと考えています。
ロケーションは最高です。 |
地元の一般的なスタイルです。 |
イトヨ姐さんです。 |
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こちらがトミヨちゃんです。 |
バケツの中で泳ぐ姿がかわいいのでトンギョ水槽を立ち上げました。 |
今年も恒例のオホーツク釣行です。
事前にS氏から『今だ、サロマ湖結氷せず!』の連絡が入っていたのですが、僅かな期待を胸に現地に到着してみると、やはり無理そうでした。湖の風下に氷が寄っているのですが、柔らかく、表面に水が浮いています。
S氏と相談の結果、湖へ流入している川でやってみようということになりました。
ポイントに着くと、3、4人の釣人が既に仕掛けを下ろしていましたが、余り釣れている様子がありません。氷の状態は良好で40センチ位の硬目の氷です。
この状態では氷の上に乗ることは無理です |
今日のポイントここに決定 |
仕掛けを下ろしてから2時間程は殆どアタリが無く、唯一釣れたのは20センチ位のチカ1匹です。
『今回は駄目だね』とか『このロケーションを楽しめただけでも良しとしよう』とか『来年に期待』とかこの重苦しい空気を打破しようと各自が言い始めた時、突然皆の竿先が揺れ出しました。
上がってきたのは30センチ程のキュウリウオでした。なかには、これも30センチ位のニシンが混じります。
キタキツネも人馴れしています |
最初の1匹目 |
ニシンも上がります |
1時間位入れ食いが続いていると急に釣り人が集まり出し、キュウリ村が出来あがってしまいました。私達が釣っている場所から横に2〜3メートルに離れると全く釣れないらしく、上流に向かって縦長の集団が出来上がりました。
S氏の家で昼食を摂る予定になっていたので、昼過ぎには終了しましたが、1人1束以上を釣ることが出来ました。
帰りに近くの港を覗いてみると、チカ釣りをしている方が数名いましたが、氷の上が解け始めていて心配になり、声をかけたのですが『大丈夫、大丈夫』と答えるだけでした。
私達がサロマ湖を訪れた2週間後に悲しい事故がありました。
お孫さんと一緒にチカ釣りをしていた方が、氷が割れて湖に落ちてしまったとテレビで報道されていました。それも私達が危険と判断した場所のすぐ近くでした。
自然を相手にした遊びは心が和み素晴しいものですが反面、危険が伴います。その場、その時の状況を適切に判断して事故の無いよう行動したいものですね。
帰る時にはキュウリ村が出来ていました |
周りが融け始めてますよ 大丈夫ですか |
オホーツク迄遠征したのですから、やはりワカサギということで網走湖に行ってきました。
人ごみを避けて女満別方面での釣行です。
釣場に到着すると他に釣人が居なく、オオワシやオジロワシが私達を出迎えてくれました。
後で解ったことですが、この湖はヌマガレイやアメマス等のワカサギ以外の魚が多く釣れ、それを目当てに集まってきているようです。
動物園で見るのとは違い野生のオオワシやオジロワシが沢山飛んでいます。 |
良型のワカサギは釣れるのですが、こんなに外道(ヌマガレイ、アメマス)が上がるとは予想外でした。
私は終始電動リールを使用していたのですが、大型のヌマガレイに糸を出されることが度々ありました。
ワカサギ以外にもヌマガレイやアメマスが結構釣れてきます。 |
昼近くに外で橇を引く音が聞こえてきました。誰か釣人でもやって来たのかなと思いテントから顔を出すと、S氏の奥様が小さな橇に倒れそうになる程の荷物を積んで氷の上を歩いてきます。橇の中には炊飯ジャー、カレー鍋、携帯ガスコンロ、食器一式が入っていました。早速、コンロに火を付けると旨そうなカレーの香りが漂ってきてテントの中だけでなく身体の中まで暖かくなってきました。
釣行後、S氏の家で夕食を御馳走になり翌朝、帰途に着きましたが、S氏、ありがとうございます。そして奥様には毎回々美味しい食事、感謝しています。
暖かい食べ物は嬉しいものです。 |
この湖のワカサギは大型で味もGOODでした。 |
今シーズンの北海道は、12月に入って急に気温が下がり昨シーズンより1週間程早く開幕となりました。
今朝は冷え込みダイヤモンドダストが朝日に煌めいていました。 開幕に向けてハウスの設置です。 |
今シーズンのワカサギはどうかな?
数的には例年の開幕日と変わりは無いのですが、全体的に小型の魚が多いような気がします。
この湖では毎年ワカサギの卵を放流していますが、今年は4,000万粒を放流されたとのことです。
神奈川からこられた佐藤さん御一行。
初めての氷上ワカサギ釣りを楽しまれました。
外は吹雪でもハウスの中は快適です。 |
針が千本あっても北海道の寒さには敵いません。
「神経が死んでいる」と自負して止まない方が撮影の途中で気分が悪くなりハウスで暫しの休憩。
しかし、さすが芸能人、少し休んだ後は何事も無かった様に撮影を続けていました。
この日は気温が低かったのに根性の撮影です。 |
福岡の工藤様ご家族。
ハウスの外でアイスドリルを使い穴開けに挑戦です。
とても素直なお子様達でした。
仙台から来られた有香さん御一行。とても感じの好いお嬢さんとお友達です。
MYロッド、MY仕掛で楽しまれました。
『氷に穴を開けてワカサギを釣るのが夢だったんです。』と言っていたのは松山の宮岡さんと高岡さん。
夢が叶いましたね。
東京のSさんと愉快な仲間達。
一昨年は大雪、昨年は大雨に遭い札幌まで来ていながら釣行中止となり、今年はアルコールを控え目にしたにも係わらず吹雪になってしまいました。来年はどうなるの?
外は吹雪ですが、ハウスの中は快適です。
釣り始めはアタリも少なく1匹ずつ誘いながら拾う感じでしたが、1時間位で適度な忙しさになりました。
良いペースです。 |
1本の針に2匹のワカサギ |
釣果 188匹 |
おたる水族館の冬季営業(平成20年2月2日(土)〜平成20年2月17日(日))が始りました。
ワカサギのコーナーも設置され、当クラブ『北海道フィッシングサポート』が紹介されました。
今日の天気予報は晴れ+微風ということで、テントを設営することにしました。
2時間程はアタリが少なかったのですが午後からは順調に釣れ、終わってみれば2束超えとなりました。
トイレから戻ると |
今年はヘラブナが結構釣れます |
この湖では大型の方です |
日が翳ると急に寒くなります |
釣果 229匹 |
当クラブのわかさぎ釣りでは常連、神戸の龍太君、賢汰君ファミリーです。
お兄ちゃんは、声変わりも終わり大人っぽくなっていました。
毎年、昼過ぎまでわかさぎ釣りを楽しまれ、午後からは近くの温泉で冷えた体を温めて帰られます。
来年もお待ちしております。
今年もお会い出来て嬉しいです。 |
身長も伸びていてビックリ |
恒例のワカサギ天婦羅です。 |
釣りの後は温泉に浸かってリフレッシュ。 |
京都の寺本様御一行。
今日は快晴、露天で釣っていても寒くはありません。しかし裸になる程とは思えないのですが・・・・
北海道でのわかさぎ釣りを満喫されたようです。
穴を開けてわかさぎゲット。 |
ここは北海道、氷の上ですよ |
どうして逆立ちなの |
静かに釣るのが正道です |
最後は全員集合で天婦羅です |
名古屋のさやかさん、前日は登別に宿泊され当日はレンタカーで来られました。
お2人とも竿先に神経を集中して小さなアタリも丁寧にアワセをとっていました。
とても爽やかなカップルでした。
東京から来られた真希さんは今期一押しのお嬢さんです。
センスは抜群、初心者の方は魚が付いていても上がって来るまでは中々判らないのですが、10割バッターでした。
魚が釣れると嬉しそう |
竿先に集中しています |
源名人とツーショット |
こちらも東京から来られたヒー君。(いつの間にか源名人は人気者になってしまいました。)
やったね! |
ハイポーズ |
お申し込み頂いたTさんは当日用事が出来て不参加でしたが、会社のお仲間がわかさぎ釣りを楽しまれました。
皆さん釣りが趣味ということで、毎年各地への釣行を恒例としているらしく昨年は阿寒湖でわかさぎ釣りをしたそうです。
大阪から参加された動物好きの藤木様、飼っている鶉の話はとても面白かったですよ。
釣りたてのワカサギ天婦羅の味に感動されていました。
今年の遠征も昨年と同じ湖へ、メンバーも昨年と同様に私と源名人そしてS氏です。
前日まで佐呂間に滞在していたので、朝5時過ぎに出発し現地には8時頃到着しました。
昨年の失敗を繰り返さない様に、まずポイント探しです。辺りを見回すと竿を頻繁に上下させている3人グループを見つけました。
隣で釣ることを快く承諾していただき、早速準備に取り掛かりました。
札幌近郊の湖では1号の仕掛に赤虫かサシを半分に切ったものを使用するのですが、ここでは2号の仕掛にサシの1匹掛けです。
いつもの様に最初から入れ喰いが続き、殆ど途切れること無く釣行終了まで釣れ続きました。
釣果的には申し分無いのですが、釣味的にはいつもの湖のようにアタリを丁寧に取りながら釣り上げる方が良いです。
しかし年に一度はこの様な釣りも楽しいですね。
まだ夜が明けきらない大雨の中、源名人と沖に向けて歩き出しました。200メートル程歩くと前日に開けたらしい釣穴がそこらここらに開いています。
テントの大きさには丁度良い穴を見つけ、その上にテントを設営しました。
札幌近郊の湖とは違い、氷の厚さ、堅さを考えると穴開けの手間が省けるのは大変助かります。
周りが明るくなるのを待って期待に胸を膨らませながら仕掛を下ろしました。
しかし一向にアタリがありません。ひょっとして今日は全く釣れないかもしれないなどと考えながら竿先を見つめていました。向かいに座っている源名人もおそらく同じ事を考えているのでしょう。
静かな時間が1時間程続いた頃、それは突然にやって来ました。源名人の竿先が激しく上下しています。それを見ていた私の竿にもアタリが・・・。その後は入れ掛かりとなりダブル、トリプルとウハウハ状態となりました。型は22・3cmと揃っており、大きいものは25cmほどもあります。
源名人に目をやると、もくもくと釣り上げ作業をしているのですが、顔は終始ニヤケていました。
その後は入れ喰いが殆ど途切れること無く釣行終了まで続きました。
と、ここまで読むと、いかにもジャンボワカサギを釣っているように見えますが、実はこの魚はチカという魚で見た目はワカサギにそっくりです。
ここはオホーツク海に面した汽水湖で、この時期には全面結氷し穴釣りでチカやキュウリウオなどを釣ることが出来ます。(昨年は暖冬の為、結氷しませんでした。)
あまり釣っても処理に困るので適当な所で切り上げ重くなった橇を引きながら帰路に着きました。
最初の一匹が源名人の竿に |
続いて私にも |
トリプル! |
外は大雨でもテントの中は快適です。 |
キュウリウオ科ワカサギ属 チカ |
キュウリウオ科キュウリウオ属 キュウリウオ |
口の中には針の様な歯 |
雨が上がり、露天で釣っても釣果は変わりません。 |
総重量20キロ以上! |
今シーズンの北海道は12月に入っても雪が少なく暖かい日が続き、解禁日が大幅に遅れてしまいました。
今日(1月3日)解禁したのですが、氷の上には雪が殆ど無くスケートリンク状態です。
釣果の方は例年の解禁日に比べるといまいちですが、雪が降り始めると良くなると思われます。
釣果 ワカサギ 127匹
12月28日積雪がありません |
1月3日解禁日の湖 |
解禁日の釣果 |
奈良からこられたUさんファミリー。
積雪が少ない為、長靴は不要でした。
今日は快晴で積雪も少なく、ハウスの外で天婦羅です。 |
昨日の吹雪で湖の上も結構な雪となりました。氷上の積雪が湖の中を暗くし、釣穴を開けるとことにってわかさぎが集まってきます。
4時間ほどの釣行でしたが、開幕日からの鬱憤を晴らすには十分でした。
釣果 ワカサギ 238匹
昨日の吹雪とは打って変わって快晴です。 |
もう卵を持ったものも |
本日の釣果 |
今年の北海道は積雪量が少なく、そして暖か過ぎです。先日積もった雪も徐々に減ってきました。
札幌で生活していると雪が少なくて快適なのですが・・・ 釣場にだけ降って欲しいと思うのは都合が良すぎますね。
午前中は時速50匹、午後からは失速です。・・・_| ̄|○
釣果 ワカサギ 私187匹 源名人103匹
水温が高いのか、鮒のお腹から・・・。 |
私の釣果 |
右のバケツは源名人のもの |
先日某テレビ局の取材撮影があり、釣人を探していたところ、いつも拝見しているHP『チーム・ポテト』の御一行を発見。
鮎・渓流をメインに活動されているグループですが、わかさぎ釣りでも研究・結果を出している最強集団です。
昨日は久し振りの大雪で大爆釣の予感通り、釣り始めから入れ喰いとなりました。
途中からは源名人お手製の「イカ紅染め」を使用してみましたが、仲々ナイス!でグッド!!なナボナでホームランでした。
釣果 ワカサギ 私307匹 源名人204匹。
「イカ紅染め」は赤虫程度の大きさにカットして使用します。 |
2人で5束超え 満足しました。 |
先日栃木から当クラブを御利用になられた渡辺様のお嬢様(バイオリニスト)が、わかさぎ釣行の様子を御自身のブログに書かれているのを見つけてしまいました。
今回は当クラブを御利用になられたお客様の様子を一部御紹介します。
なんと3年連続で当クラブを御利用された神戸市の龍太君、賢汰君ファミリーです。
昨年もそうでしたが、1年振りにお会いするとお子様の成長に驚かされます。
御両親は『子供達が楽しみにしているので今年もお世話になります。』と仰っていましたが、一番釣りを楽しまれていたのは奥様のような気がします。
奥様が一番釣れていました。 |
昨年はウグイの大物、今年はフナの大物をゲットしました。 |
釣ったワカサギを天婦羅に |
淡路島から来られたチーム小川様。とても爽やかな若者達です。
テントの中で釣りをしたいとのことで、会場から少し離れた静かな場所で楽しまれました。
海外からのお客様です。グアム在住の渡辺ファミリー。
南国では考えられない「氷上わかさぎ釣り」を楽しまれました。
中京テレビの番組『オヤジ三人旅』のロケが当クラブを利用して行われました。大竹まことさん、高田純次さん、渡辺正行さんの3人がサプライズゲストの関根麻里さんと一緒にワカサギ釣りを楽しむという内容です。
関根麻里さんは3人には内緒で早目に到着しハウスの中で釣りのレクチャーを行いましたが、本当に性格が良く、さすが関根勤のお嬢さんという感じでした。
《オヤジ三人組》はいつもテレビで拝見している通りの人柄で本当に楽しそうでした。(プライベートでも仲が良いとのことです。)
竿先にアタリ! |
関根麻里さんと |
源名人もツーショット |
今回は札幌近郊のいつもの湖では無く、少し遠出をしてみました。
メンバーは、私と源名人そしてS氏です。
当日は長距離の移動の為、湖畔の温泉宿に前泊し朝食をしっかり摂って出発した為に実釣は9時過ぎとなってしまいました。またS氏は別件で他のホテルに宿泊している為、現地で合流です。
宿の御主人に教えて貰ったポイントに着くと既にテント村が出来上がっていました。天気は快晴ですが気温は低く、手袋をしていないと痺れてきます。
早速テントを設営し仕掛を下ろしましたが竿先に反応が無く全く釣れる様子がありません。30分程で我慢し切れず外の様子を見に行くと周りのテントも似たような状態でした。しかし私達のテントから10メートル程離れた所で露天釣りをしている方がしきりと竿を動かしているので近づいてみると何と入れ喰いの真っ最中でした。私達と同様にテント村で釣っていたのですが余りにも釣れないので何個所か試し釣りをして、この場所を見付けたとのことです。
この方が大変親切な方で、『大勢で釣った方ワカサギも集まるから、隣に移っておいでよ。』と釣穴まで開けてくれ、私達を誘って下さいました。テントはそのままにして隣で釣り始めると同時に入れ喰い状態となりました。時速にすると100匹位です。その後はS氏も合流し4人でウハウハ状態になっているとテント村の人達も近くに集まり出し、あっという間に今度は露天村が出来上がってしまいました。その後しばらくは20〜30人の釣人が皆さん爆釣となりました。
この天国モードも午後になると衰えだし、気温も下がり始めたので、やっと遅い昼食タイムとなりました。S氏が持参してくれた14kgのサロマ湖産の生牡蠣とジンギスカンで腹を満たした後(殆ど牡蠣で満腹になってしまった。)、テントの中に入ってワカサギ釣りの再開です。しかし午前とは違い一時の入れ喰いはあるものの釣れない間隔も長く、早目の納竿となりました。釣果的には大満足の1日となり、S氏とはこの場所での釣行を毎年の恒例行事にすることを約束し札幌への帰路に着きました。
一本の針に二匹掛け |
時速100匹位です |
S氏も楽しそう |
この時点で600匹超! |
プリプリの牡蠣で氷上炭火焼大会です |
源名人パーフェクト!! |
今年も昨年と同様に暖冬との予報でしたが、何と先週から日本列島寒波襲来です。
本州の日本海側はおろか九州まで大雪にみまわれています。札幌はといいますと例年より気温は低いものの雪は少な目です。
ということで昨年よりも3日早く、12月25日に開幕となりました。
現地に9時過ぎに到着したのですが、1年振りにお会いした方もいて話がはずみ、10時過ぎから釣り始めました。
毎年開幕当初は凍った氷の上に5p程の水が浮き、その上に雪が積もった状態なのですが、今年は水の層が無く非常に歩き易いです。
釣り始めから順調に釣れたのですが途中で良型のヘラブナが4匹も上がり、その度に周りの仕掛を巻き込むので、ほどくのに時間が掛かり大変な作業です。
15時前に釣行を終了しましたが、今シーズンのわかさぎ釣りも楽しめそうです。
釣果 ワカサギ 306匹(源名人と2人の釣果)
今シーズン初のわかさぎ |
1本の針に2匹のわかさぎ |
4匹1荷釣りです。 |
ヘラブナが釣れると大変です。 |
本日の釣果。 |
今年の札幌は例年よりも寒く感じます。そして積雪は昨年より少ないかも。
別に昨年の積雪量を調べて比較したわけでもないけれど、そんな感じがします。
今回は当クラブを御利用されたお客様の様子を少しだけご紹介します。
氷上でのジンギスカンは最高! |
ハウスの外に出て釣り開始 |
寒いけど頑張ってます |
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酒は飲んでもワカサギは釣る |
こちらの方は竿先に集中して数を上げていました |
自分で釣ったワカサギの天麩羅は格別 |
外は吹雪ですがテントの中は快適。 ワカサギ釣りは初めてでも結構釣れました。 |
今日は自宅を9時に出たのだが市内で渋滞につかまり、現地に着いたのが11時近くになってしまいました。
いつも仕事で釣場に来ているのに休日位は家でのんびりと思うのですが、朝起きて天気が良いと出掛けてしまいます。
私の友人に何人かの専業漁師や漁協の職員がいますが、毎日の様に魚の顔を見ているのに休日の度に竿を持って沖に出る者がいます。釣り好きとは面白いものですね。
テントを使わず釣っていたのですが、午後から気温が下がりだしバケツの水も凍り始めたので、体が凍る前に撤収。
3時間程の釣行でしたが、釣果的には満足かな。
釣果 ワカサギ 166匹
今日の樹氷 |
バケツの水が氷りだしました |
元気の良い100匹程をキープ |
今日は朝の渋滞を避ける為8時前に家を出て、おまけに大事をとって裏道を利用したのですが前日の大雪で道幅が狭くなり、またまた時間が掛かってしまいました。
家を出た時は青空が見えていたのですが現地に近付くにつれて風雪が強くなり、到着した時には吹雪です。
釣り始めはウグイばかりが釣れ、場所移動を考えましたが序々にわかさぎの比率が高くなりました。それでも10匹に1匹はウグイやクチボソが釣れてきます。
昼過ぎには弱まっていた風雪も15時を過ぎると強くなり帰りの道路状態を考えて撤収。
釣果の方は最初からアタリが途切れること無くコンスタントに釣れました。
※デジカメを事務所に忘れてしまい現地の様子を写すことが出来ません。
釣果 ワカサギ 227匹
本日の釣果。 元気の良いワカサギを【スジエビ・タナゴ水槽】で飼うことにしました。 |
今日の釣行記は昨年に続き今年も当クラブを御利用頂いた、神戸市の龍太君、賢汰君兄弟の御一家です。
今年もワカサギゲット! |
大きなウグイも釣ったよ |
お父さんとお母さんがワカサギを天麩羅にしてくれました。 |
自分で釣ったワカサギは最高! |
札幌は朝から大雪です。
源名人との約束もあり時間通りに家を出ましたが釣場へ向かう途中で猛吹雪となり、引き返すかどうか迷いながら走っていると釣場へ近付くにつれて小降りになってきました。
釣場の駐車場には数台の車。
釣人が少ない為か、魚の群れが釣穴の下に集ってます。いつもより早目に切上げたのですが釣果は上々でした。
釣果 ワカサギ 私214匹 源名人116匹
私の釣果 |
半分は天麩羅で夕食の一品に |
元気の良いものは明日マリネに |
昨シーズン位から女性グループのお客様が増えてきました。
スキーやボードがメインで釣りはサブと思っていましたが、『わかさぎ釣りの為に来ました。』とは驚きです。
湖の上とは思えません |
今日の食材です |
ワカサギの天麩羅 |
わかさぎ釣りでソリ遊びとは・・・ |
揚げたてのワカサギは最高! |
2泊3日の北海道旅行で初日に1日コースの釣場へ、最終日は飛行機の時間まで半日コースへ行かれた強者達です。
テントの大きさに雪を踏み固め、釣穴を開けますが氷が厚くなかなか開きません |
外は大雪でもテント内は快適 |
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3人同時にフィッシュ オン |
トリプル! |
何と1本の針に2匹のワカサギ |
また3人同時 結構デカイ! |
今日は源名人と2人での釣行です。
開始早々大きなアタリがあり姿を見る前にハリスがプツン!。多分良型のヘラブナかコイと思われます。
仕掛を替えようと思いタックルボックスを探っていると奥の方から未使用の古い仕掛が数枚出てきました。ここ数年は2.5号の仕掛を買った記憶が無いのでおそらく10年以上前の物だと思われます。
チョット大きいかなと思いながら使ってみると、それまで順調に釣れていたワカサギが、アタリが有るものの針掛かりが悪く調子が落ちてきました。先程迄使っていた仕掛は2号なのですが0.5号違うとこんなにも釣果に差が出るのかと痛感。10年前の仕掛が残っていたのも納得でした。
釣果 ワカサギ 私162匹 源名人87匹
ヘラブナ(半べラ?)やマブナが結構釣れてきます。 |
外は吹雪でもハウスの中は静かです。 |
今日の釣果。 |
今日は北海道放送(HBC)の『カーナビラジオ午後一番!』という番組が、わかさぎ釣りを実況中継するということで当クラブをご利用頂きました。
デビル佐々木さんというリポーターの方が、わかさぎ釣り〜天婦羅料理〜食事を中継する内容でしたが番組中に70匹程の釣果があり、天婦羅にするには十分の釣果でした。
さすが、芸能人は顔が大きいなぁ〜と思いましたが、写真を見ると私の方が1.5倍ほど・・・ |
トイレから戻った源名人の竿に |
私の釣果 |
源名人の釣果 |
源名人の竿に型物が |
Y氏も好釣です |
人生初めてのわかさぎ釣り |
私の釣座 |
一面の銀世界と藍い空 |
わかさぎテント |
テントの中はガスストーブで快適 |
釣果 |
今日の釣座 |
表面に氷が張っています |
3人の若者が遅くまで頑張っていました。 |
朝日に樹氷が映えます |
まるで桜の花のように見えます |
Y氏の隣で少しだけ |
1時間程の釣果 |
源名人のテント |
釣り穴がすぐ氷ってしまうのでお湯を流し込んでやります。 |
今日の釣果 |
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積雪が多く除雪をしないとドリルが届きません。 |
テントの中は快適です。 |
今日の釣果 |
今日の釣座 |
このセッティングがベストです |
樹氷 |
ピチピチのワカサギ |
Y氏も絶好調 |
バケツの中は真っ黒です |
今日も樹氷が綺麗です |
テントの中でお着替えタイム |
一匹釣れる迄ここに座って |
天気は良いけどやっぱり寒い |
早く釣れてくれ〜・・・ _| ̄|○ |