我が家で咲いた球根植物「我が家の小さな庭」

（透百合）（ユリ科ユリ属）本州に分布し、海岸の崖地や岩場、砂浜などに生える多年草
花期：春. 花びらの間が透いているので透百合と呼ばれている。

ユリ科.ヒヤシンス属原産はギリシャ，シリア，トルコ寒さに強いので花壇・鉢植え・水耕栽培など。１６世紀にヨーロッパに伝わり、日本には江戸時代末期に紹介された。

ユリ科・ムスカリ属. ヨーロッパ?コーカサス原産
4・５０種自生しており、園芸栽培されてるのは十数種類です。ムスカリハギリシャ語のジャコウからきており、種の一であるモスカーツムは香りが強い。

ヒガンバナ科. 原産は中部ヨーロッパ、地中海沿岸に９種類分布している。一般に良く栽培されているのは「リューコジューム・エスチバム」で英名がスノーフレーク。葉形がスイセン・花はスズランに似ているので、俗名「スズランスイセン」とも呼ばれる。

ユリ科　チューリップという名は１６世紀にドイツの大使ブスベキウスがコンスタンチノーブル付近でこの美しい花を見て、その名を通訳に尋ねたところ、花形がターバンに似ていると言ったのを花の名前と勘違いして、トルコ語のツルバンが花の名前になったと言われてる。　その後ヨーロッパに伝えられ栽培された。　オランダが有名、オランダには３５００種あると言われてる。

アヤメ科　原産地ヨーロッパ　（アイリス・フロレンチナ）　一般にイツハチと呼ばれているが間違えです。花は乳白色、ヒゲは黄色、葉幅は広く根茎も大きい。

キンポウゲ科. ラナンキュラス属和名, ハナキンポウゲ. 英名, Persian buttercup　秋に植えると春に花を咲かせる球根性の植物です。花びらが幾重にも重なった豪華絢爛の雰囲気。

ユリ科オルニトガルム属　原産地, 中欧、南欧、西南アジア. 植付時期, 9～11月. 開花時期, 5～6 月. 草丈, 10?40cm. 花色, 白.

アヤメ科アヤメ属スペイン、フランス南部、イタリア南部、ポルトガル、北アフリカ原産和名：オランダアヤメ花径８～１０cm

アヤメ科アヤメ属　（ジュノー・イリス）　
地上部枯れ死後も、多肉の根が生き残る仲間。約６０種ある。

アヤメ科アイリス属　地中海原産のアヤメ科の植物が自然に交雑してできた「ドイツアヤメ」連作すると障害がでるため、２?３年に１度植え替えなければならない。

ユリ科シラー属　ヨーロッパ・アフリカ・アジア原産
温帯地方に100種類以上の仲間が原生

ユリ科シラー属　ポルトガル・アルジェリア・チェニス原産
ピラミッド状の総状花序に星状の径２センチ位の花を５０個以上着生する。球根が大きくならないと咲かない。

サトイモ科　オランダカイウ属　南アフリカ原産
葉柄を持つやじり状の大きな葉が根茎、または塊茎から出る。同じ部分から花を抽出し仏炎ほうと呼ばれる白または着色したロート状の総ほうを広げる。

マメ科. 原産地はアメリカ他世界各地. 春まきで直
播きする翌年に咲く寒地では宿根し毎年咲く。日当りの良い、水はけの良い場所を好み、酸性土を嫌います。ラッセル・・昇り藤のように咲く。

ユリ科ギボウシ属東アジア原産　特に日本に多く分布し、湿地、樹林、原野などに自生している多年草です。日本では平安時代末期から鎌倉時代に物語りの中にも登場し、室町時代には庭先に植えられていたが、園芸品種として現れたのは、江戸時代末期。

ボタン科芍薬属　中国北西部原産「和芍薬」は平安時代に中国から渡来（薬草として）を、江戸時代（元禄）に園芸種として改良されたものです。（一重咲き）（肥後芍薬が有名）。「洋芍薬」は欧州原産のオランダシャクヤクの園芸種がそうです。ちなみに以前は、キンポウゲ科でしたが、今日ではボタン科です。

アヤメ科アイリス属地中海原産のアヤメ科の植物が自然に交雑してできた「ドイツアヤメ」（オーストラリアのイリス・パルリダとハンガリーのイリス・ヴェリエガータをもとに地中海イリス・インドイリスなどが交雑して出来た。

アヤメ科アヤメ属　（ジュノー・イリス）　
地上部枯れ死後も、多肉の根が生き残る仲間。約６０種ある。

ダリア（ＤＡＨＬＩＡ）、別称：天竺牡丹キク科の球根多年草原産国・・メキシコ・　グァテマラ・コロンビアの熱帯高地
ダリヤは、品種の交雑、選抜が繰り返され、数え切れない程の新品種が生まれ、その数は、３万以上、１９５８年には４万にものぼるとも言われましたが、生まれては消え、生まれては消えという繰り返しで、残念ながら現在において正確な数字は分かっておりません.