プリキュアの経済学
〜うららの2ndシングル〜


「Yes!プリキュア5GoGo!」の第18話で、春日野うららは2ndシングル「ツインテールの魔法」を収録しました。
今回、挿入歌で使われたシーンで、この曲のプロモーションやコンサートのシーンが収録されています。


@:プリキュア5のメンバーがビラを配る。
A:駅構内に特大ポスター
B:電車にうららのペイント
C:電車吊広告が大量にある
D:歩行者広場の大型TVでコンサート中継?
(Eと全く同じシーンの中継)
E:TV局内でのコンサート。(客は数十人〜百人程度、おそらく音楽番組の収録でしょう。)


ネバタコスが「とびっきり!勇気の扉」が入ったMP3プレーヤーを手に入れていたこともあわせて、うららの歌手としての人気振りがうかがえます。


ですが、よく考えてみるとおかしな部分もあります。

・「ツインテールの魔法」は2ndシングルで、「とびっきり!勇気の扉」から1年近く曲を出していない。
(彼女達が年をとってないのは、まぁ横においておきましょう。)
・うららのプロモーション活動が登場したのはプリキュア5第1話の「スクールバス内のポスター」のみ。
・うららの歌のファンは、今まで全く登場していない。
(あえて言えば、ネバタコスになるのか…)



これらのことを考慮すると、うららが「歌手として」人気が出始めたのはつい最近なのでしょう。
つまり、「とびっきり!勇気の扉」が、何らかの理由で注目を浴び、ヒットした。
だから、勢いのあるうちに2ndシングルを…という流れになったと考えるのが自然です。



うららのデビューステージは、最初10人程度しか集まっていなかったですし、歌の仕事自体もあまりしていないようなので(かれんがキーボード弾いてたときくらい?)、曲自体がマイナーだったのでしょう。
それが何らかのきっかけで、ブレイクした…。


どうしてブレイクしたか?については想像するしかありませんが…。
・ネットの口コミで広がった。
・何かのCMに使われた。
・何かの主題歌に使われた。


可能性としてはこの辺りが有力です。
「ネットの口コミ」にしては、あまりに影響が大きすぎますので、おそらくCMか主題歌でしょう。


A・B・Cと電車関係がやたらと多いですので、もしかしたら電車関係のCMなのかもしれません。
電車の中吊り広告や特別電車は、TVCMとかに比べれば低予算でできますが、見る人が限られるという欠点があり、「CD」という全国規模で売るのを前提にした商品のCMには向きません。
「特別電車」を含めて、話題性を狙ったイベント色が強いプロモーションです。


「とびっきり!勇気の扉」が、どこかの電鉄会社のCMに起用されてヒット
それを受けて2ndシングルが企画される。
前のコネを使って「特別電車」を用意してもらい、中吊り広告で埋める。
それがニュースになれば万々歳!


こういう流れだったんじゃないでしょうか

(…てか、「水無月電鉄」とか言うオチじゃないだろうな…。)



「とびっきり!勇気の扉」が売れて、
少し名前が知られるようになって、
「この調子でがんばろう」って受けたオーディションで落選…。

もしかしたら、この話の冒頭で、うららが泣いていた理由は、
「わたし、なに調子に乗ってたんだろう…」という悔し涙だったのかもしれませんね。




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