フレッシュプリキュア!感想
〜歴代プリキュアの能力比較・フレッシュ編〜




2012年8月にフレッシュプリキュア!の戦闘能力の話がありました。




歴代プリキュアの能力比較・フレッシュ編  投稿者:くっきーもんすたー


フレッシュ組は……、
はっきりいいます!2012時点では、スイートと再弱の座を争う、2弱プリキュアの片割れです。
その原因もはっきりしていて、プリキュアとしての『スペックの低さ』です。
・リンクルンを使って、ひとりで変身が可能(妖精もパートナーも必要なし)
・必殺技は、単独個人技とキュアスティックを使ったもの(パッションは、単独個人技なし)
・ピーチ、ベリー、パインは、ほぼ同じ技を使い、能力的にも、必殺技もほぼ同じ
(一応、『浄化能力』とか『ピーチはパンチ力が強い』とかありますが、プリキュア全体で見ると誤差の範囲)
・劇中後半でクローバーボックスを手に入れ『ラッキークローバー・グランドフィナーレ』を習得、これが実質的な最大火力


『スペック最強』と呼ばれる、ハートキャッチ組と比べた場合
・空を飛べない
・必殺技の種類が少なく、火力も貧弱
(キュアスティック1本じゃ、通常のソレワターセを倒せないレベル)
・最強火力のグランドフィナーレは、性質上1人を相手にするときしか使えず、しかも幹部クラスには効かない
・基本的に同一の必殺技は、変身1回につき1発のみ、連発にはリスクが伴う
・『プリキュア変身時』の負担やダメージが、変身解除後にも疲労感という形で残る場合がある。
(ラブたちが過労で倒れるエピソードがあります。他のプリキュアでは全く例のない話ですが、もしかしたらこれは敵側が使った『カード』の力のせいかもしれません)


基本的に、妖精を介さず、変身アイテムのみで変身するプリキュアはスペックが低い傾向にあります。
しかし、他のアイテム変身系(プリキュア5、スマイル)と比べても、フレッシュ組のスペックの低さは際立っています!


なんにせよ、一番きついのは『必殺技の火力が足りない』ことに尽きます!
初期の敵の『ナケワメーケ』でさえ、通常必殺技が効かない奴もいましたし、強化された『ナケサケーベ』や『ソレワターセ』にいたっては、「全員のキュアスティックのパワーを1点集中する」か「グランドフィナーレを使う」以外の対抗策はありませんでした。
これは「普通の敵にすら4人全員が揃わないと対抗できない」ことを意味しています。
誰か一人が無力化されたり分断されたら、その時点で『詰み』になる可能性すらあります。
折角の「単独変身で、誰か一人でも戦える」を殺しているようなものです。
(むしろ、短期間に対応してきたラビリンス側を褒めるべきかもしれません……)
最高幹部のノーザ・クラインやトイマジンに至っては「キュアスティックの集中攻撃→グランドフィナーレ」のコンボですら致命傷になりませんでした。
(というか、ノーザ・クラインは、ほぼ無傷でグランドフィナーレを叩き割りました)







フレッシュ編・その2  投稿者:くっきーもんすたー


#フレッシュプリキュアの存在意義
フレッシュ組が『戦闘能力のスペックが低い、特に火力が貧弱』という特徴を持っている理由としては、そもそも、フレッシュ組が誕生した目的に由来します。


他のプリキュアは、基本的に「光の園(などなど他の世界)が侵略された際の、最後の抵抗手段」として登場します。
プリキュア世界では、『日本の神奈川県周辺』に「プリズムフラワー(プリキュア含む光のエネルギーの源)」があって、その影響で、あの辺りは非常に光の力の濃い地域になっています。だから、泉の郷とかメルヘンランドとかの世界が滅びそうな時に、「最後の手段」として妖精が神奈川周辺でプリキュア候補者を探して「僕達の世界を救って欲しい」と頼むわけです。


対して、フレッシュプリキュアは「世界が滅ぼされたから」あらわれた訳ではありません。
(そもそも、ピックルンはスイーツ王国の長老の儀式で誕生しました。)
フレッシュ組の役割は『無限のメモリー(シフォン=インフィニティ)』の管理です。
ピックルンの能力が「シフォンの食べ物を出す」「シフォンと会話する」「シフォンの着せ替え」「どこでもテレポ(笑)」なわけですし、アカルンも移動のためと考えればシフォンのお世話(≒無限のメモリーの管理)として問題ないでしょう。
後に登場する『クローバーボックス』も、プリキュア強化よりも「シフォンの暴走を止める子守唄」という側面が強く、フレッシュ組の能力は、ほぼ全てシフォンのためのものと言っても過言ではありません。
(つーか、キュアキュアプリプー!が万能すぎてですね……、)

つまり、フレッシュ組の戦闘能力も「シフォンを守るため」のものです!
スイーツ王国の長老の話を加味すると『ラビリンスの国家管理コンピュータが暴走した時に、安全装置として「無限のメモリー」をシフォンとしてスイーツ王国に送る』措置があり、その一環として、ピックルン、リンクルン、クローバーボックスの『フレッシュプリキュア』システムが存在していることになります。



フレッシュ組は、その存在目的からして自分の国(ラビリンス)の人間と戦う可能性が高く、必要以上に自国を傷つけないように火力を抑えられている可能性が高いでしょう。
(他のプリキュアは他国の侵略者相手だから加減する必要がない!)
グランドフィナーレも「四方から結界で相手を包み、そこにエネルギーを流し込む」形ですので、使い勝手よりも周囲に被害が出ないように配慮されているのがわかります。

グランドフィナーレでも倒せず、どうしようもない相手に対して、フレッシュ組は強化フォームの『キュアエンジェル』で対抗しています。
このキュアエンジェルですが、周囲の人の応援を「光のハート」というエネルギーに変換し、それを集中させて誕生した『白いピックルン』を使って変身します。
他の作品で言うところの「ミラクルライト」を、プリキュアのみで使えるシステムです。
(おそらく「ミラクルハートライト」のシステムが、リンクルンに内蔵されているのでしょう)
これは『周囲に応援してくれる人がいる』というのが前提であり、「リミッター解除には周囲の理解が必要になるシステム」と言い換えることもできます。



そういうわけで、フレッシュ組は「シフォンのお世話(≒無限のメモリーの安定管理)」に軸足を置いています。
ピックルンなどの機能も「シフォンのお世話」が前提ですし、暴走を止めるための緊急安全装置としてクローバーボックスが存在しています。
戦闘能力も「無限のメモリーを守るため」というのが前提なので、他のプリキュアと比べると火力を低く設定されていて、リミッター解除のために周囲の人の応援が必要なシステムになっているのでしょう。







フレッシュ編・その3  投稿者:くっきーもんすたー


先ほどまでは『プリキュア』としてのスペックの話でした。
ここからは、変身する側である桃園ラブたちの話に移ります。


フレッシュ組のスペック的な特徴としては『火力が低い』に加えて『ピーチ、ベリー、パインの3人が、ほぼ同じ能力である』というのがあります。
「パインフルートは浄化の力がある」「ピーチはパンチ力が強い」「ベリーソードは貫通力がある」とか言われていますが、正直いって、プリキュア全体から見ると『誤差の範囲』です。
(プリキュア5やスマイルなど、技の見た目や属性からして違う)
これは、そのまま「戦い方の幅が少ない」のを意味します。
実際、フレッシュの戦い方は基本的に素手の格闘ですし、テレポ能力を持つパッションも、アカルンを使った戦いを積極的にしようという気はありません。
人数が増えるたびに『ダブルキック→トリプルキック→クワドロプルキック』と増えていきますが、基本的な戦い方は一貫して「どんな相手でもあきらめずに正面突破」です。


その理由としては『ラブ、美希、ブッキーの3人は、小さい頃からの幼馴染』というのが大きいでしょう。
ラブが他の2人をぐんぐん引っ張っていくのが、彼女達の小さい頃からの付き合い方で、そのラブが正面突破が大好きな人なので、フレッシュ組自体が「格闘で正面突破」タイプになってるんです。
せっちゃんにしても『ラブがぞっこん惚れ込んで、プリキュア陣営に強引に引き込んだ』ですし、ラブの男気あふれる(笑)姿勢と、そこに惚れ込んだ友人達というのが、人間関係の一番根本にある『軸』になっています。

彼女達は、そもそもが気の会う友人同士ですので、連携自体は最初からスムーズに行っています。
ただ、所詮は普通の女子中学生、『戦術的思考』とは無縁なようで、人数が増えても「みんなで力を合わせてパワーで押す」戦い方が目立ちます。
能力的にも「バリア持ちがいない」「範囲攻撃持ちはパッションひとり」ですので、単調な力押しになりがちでした。


また、フレッシュ組の特徴として『一貫して格闘が上手くなっていく』というのもあります。
シリーズ全体を通して「戦いを潜り抜けて、だんだん強くなっていく」のは基本なんですが、他作品が『新技覚えて火力が上がる』『連携がたくみになっていく』傾向があるのに比べて、フレッシュは単純に格闘スキルが上がっていく印象があります。
連携は最初からそこそこやってたし、火力もあんまり上がってるように見えないので、そもそも『強くなっている感』があまりないんですが、よく見ると、格闘スキルはぐんぐん伸びてるんです。
最初は体当たりするだけで精一杯だったパインがDX2ではウラガノスの攻撃をいなしてカウンターで肘をみぞおちに入れてるしw


もうちょっとだけ続きます







フレッシュ編・その4  投稿者:くっきーもんすたー


#ただまっすぐ、ひたすらに
スペックは低めだけど、中の人の格闘スキルがじわじわ強くなっていく、というのはフレッシュ組の4人『一途にまっすぐ努力する』性格によるところが大きいでしょう。
他のシリーズは、1人くらい「要領よくやろう」と考える人が混じってるものですが、フレッシュ組は4人が4人とも『ひとつのことを一途にがんばる』タイプです。

つか、ラブ、美希、ブッキーの3人は、ダンスの特訓とプリキュアを両立させようと頑張りすぎて過労で入院してますし、せっちゃんはイース時代に自分から命を投げ出すほど思いつめるタイプでした。
特訓回でも、コーチのみゆきさんは「基礎体力(?)を伸ばすのも重要だけど、最後に物を言うのはチームワーク」と考えて、練習のラストは全員でダンスをやらしていましたが、『ダンスなんてやってる暇があるなら、鉄球受け止めたり、ターゲット打ち抜く特訓やりたい』と訴えていました。
この辺から見ても、おそらく4人ともが「あれはあれ、これはこれ」と割り切った上で、「『これ』をがんばる!」と決めたものをひたすらやり続けるタイプなのは間違いないでしょう。
こういうタイプには一長一短ありますが、まぁ、「格闘スキルだけじわじわ伸び続けている」のは、性格による部分が大きいでしょうね。



また、こういうタイプは、まっすぐすぎて周りが見えない傾向が強いので「からめ手を使ってくる敵に弱い」という弱点があります。
事実、ノーザが用意した幻覚装置で同士討ちしたり、トイマジンのすごろくで簡単に分断されていました。
カワリーノさんやジョーカーみたいな『絶望使い』と戦う羽目になったら、あっさり全滅しそうな気がしないではありませんねw

とはいえ、実際に戦った敵はそういう手を好んで使ってきませんでしたし、そもそもメビウスが人間心理に興味がなかったので、その手の話は研究されてないらしく、サウラーやノーザも「ヌルいからめ手」しか使ってきませんでした。
(イースさんは……、からめ手を使おうとしたけど、ラブにメロメロで自分の方がダメージでかいという体たらく)



敵に恵まれていたとはいえ、ラブたちは「戦いは、まっすぐ一途に正面突破」「戦いは戦いで、それ以外はそれ以外」「戦っていない時は廻りの人に『幸せ』を振りまく」姿勢を崩すことなく、最後まで戦い抜きました。
彼女達の『まっすぐな姿勢』は、敵味方に影響を与えていきます。

シフォンはラブたちと一緒に成長し、
クローバータウンでプリキュアは人気者になり、
ウエスターやサウラーとも友達になり、
ラビリンスの人たちを目覚めさせ、

そして、彼らの応援で『キュアエンジェル』が誕生します!!
最後の最後に、無限のメモリーは『ラブたちのハート』で目覚めてシフォンに戻り、全ての世界を救いました。


『誰か一人だけ』強い人がいても、『戦い方に長けている』だけの人がいても、おそらくこの結果にはならなかったでしょう。
(そもそも、フレッシュ組にムーンライト級の人が入ってたら、FUKOのゲージが溜まる前にラビリンス側を駆逐してそうな気がしないでもないですがwその場合、ラビリンス側の住人を解放できないので……)
へこたれず、あきらめない4人だったからこそ、『みんなで幸せゲット!』することができました。
ピックルンたちは、きっと、最高の人選をしたのでしょうね。







いろいろ  投稿者:くっきーもんすたー


>フレッシュ編・追記
#キュアベリー
ああは書きましたが、実は、頭を使って戦おうとしている人がいないではありません。

キュアベリーこと美希たんは、一人で戦うときは、キュアスティックを囮に使ってみたり、相手の体重を利用して空気投げしたり器用にがんばってます。
けどまぁ、ピーチとパッションがきたら『力でごり押し』で解決しちゃいますので、一人だけ空回りしてる感が強いです。
(パインさんは、涼しい顔してすぐ有利なほうにつくので、梯子を外されまくってますw)

そもそもベリーさんも『ラブがいなくなることを何より恐れてる』ので、対立するようなこともないですし、能力的に「頭を使って立ち回る」のにむいてないってのもありますので、ああいう『全員で力押し』になっちゃうんでしょうね。
ベリーさんがバリアもちだったりしたら、また変わってたのかもしれません。


#キュアパッション
せっちゃんの場合は、美希たんよりも手慣れたもので、ラブが反対しそうなことをするときは、だまって美希とブッキーに助けを求めて、3人で解決しようとしてますね。


アカルンのテレポですが、積極的に戦術に組み込んだのは映画のキング戦だけです。
これは、どうもせっちゃんは「ラビリンスには秘密にしておいて『切り札』として使おう」としていたようです。
事実、そのあと、ノーザが偽の手紙でせっちゃんを呼び出して、プリキュアを分断する作戦に出たとき、拘束を外したせつなは『変身即テレポ』で脱出しました。
(テレポ能力を知っていたら、ノーザも警戒していたでしょう。事実、そのあとラビリンスまでテレポで潜入したときはメビウスは『来るだろう』と予測していました。)

ただ、こういうことを、ラブたちに黙ってるのでスタンドプレーが増えがちなのが欠点といえば欠点でしょうか……。







権力分散型ヒーロー  投稿者:七味


> くっきーもんすたーさん
> 戦闘能力のスペックが低い、特に火力が貧弱
> リミッター解除には周囲の理解が必要になるシステム

強力な武力が暴走しないような安全装置というのは、他の変身ヒーローものなどで変身や必殺技の使用に面倒臭い手続きが必要だったりする場合の説明としては汎用性が高そうです。
実際にそういう理由で手続きが必要だったものとしては、あれが機能していたと言えるのかは疑問(裁判所命令とはいえ、ちゃんと審査してるのか)ですが、「デリート許可」が出なければ怪人(アリエナイザー)を抹殺出来ないデカレンジャーとか。

権威や権力を分散すると暴発の危険性が低下する(低下するだけで絶対暴発しない訳では無い)反面、まともに扱うと審査やらに時間がかかるので、何が何でも一話30分(正味20分)に収めなければならない番組としては、元気玉の気を溜めるだけで2話くらい引っ張るような潔さが無いと扱いが難しい設定だと思いますが。







しあわせ 一緒にget 君と願い叶えてく〜♪  投稿者:くっきーもんすたー


>七味さん
個人的なイメージとしては、こんな感じで見てます。
・生キュア:警察というか機動隊
・他作品 :軍隊

そもそも、想定している『敵』が全然違うので、根本的な『装備』に差があるってことで。
それを埋めようと「中の人」レベルで努力してるけど、『装備』の差はやっぱり大きいですよねー、というお話。



#キュアエンジェル
知らない人には判りづらい説明だったようですので、最初からやっておきます。

プリキュアは『TVを1年間』+『秋映画』(+春にオールスターズ)で、1シリーズを構成しています。
(2年目の作品もあるけど、基本的に構成は同じ)
『秋映画』は、ほとんどの作品が「○○の国にプリキュアが出かけて、そこで事件を解決する」話であり、話のラストは「○○の国の力を受けて、映画スペシャルフォームが誕生!!」が定番パターンです。
プリキュア5以降は、中学生以下の入場者に『ミラクルライト』を配り、映画のクライマックスで妖精や「○○の国の住人」が、『みんなもプリキュアを応援してくれ!』といいながらライトを振ります。
小さなお友達も一緒にミラクルライトを振り(劇場の一番後ろの席に座ると館内サライ状態だったりします)、プリキュアがスペシャルフォームになり、笑顔で『みんな!ありがとう!』と言ってパワーアップ終了するまでがお約束です。

フレッシュプリキュア!における『映画スペシャルフォーム』が、キュアエンジェルです。
でもって『映画スペシャルフォーム』だったはずの、キュアエンジェルが本編のクライマックスにも登場したんです。


でもって、キュアエンジェル誕生までのプロセスを説明していきます。

1:管理国家ラビリンス
・そもそも、敵である「管理国家ラビリンス」「総統メビウス」は、国家管理用コンピュータメビウスが暴走したもの
・国家管理用コンピュータメビウスは、管理を続けるうちに「人間こそが一番のイレギュラー要素」と判断した。
・そこで「ワーム」を打ち込んで、ラビリンスの国民から自我と人格を奪い、命令に絶対服従する新人格を書き込み国家を統制
・それだけでは「ラビリンス以外の国」は管理できないので、『無限のメモリー(シフォン)』を使い、全世界(他次元含む)を管理する計画を立てる。
・危険を察知したシフォンはスイーツ王国に送られ、そこの長老が「予言の通りの儀式」をすると、ピックルンが誕生、プリキュアの候補者を探しに人間界に行く
・ピックルンを追いかけて、シフォン&タルトが人間界に行く。
・人間界に『無限のメモリー(シフォン)』の反応があるということで、ラビリンス幹部が人間界に陣取ってFUKOを集めはじめて、物語が始まる。
・なんだかんだで、シフォンは『無限のメモリー』として覚醒した状態でラビリンスに連れ去られる。
・『無限のメモリー』を組み込んだメビウスは、真の力を取り戻し、全世界に「ワーム」を撒き散らし始める。
・プリキュアは世界を救うために、ラビリンスに乗り込む。


2:ラビリンス進入後
・ラビリンスに潜入したラブは、偶然危ない目にあった女の子を助ける。
・そのことで、プリキュアが来たことがメビウスにばれて、対策を立てられる。
・メビウスタワーに潜入するも、待ち構えていた3人の幹部と戦闘になり、分断される。
・ウエスター&サウラーvsキュアベリー&パッションは、メビウスが、全員まとめてデリートホールにぶち込んで処分しようとするが、ウエスター&サウラーが命をかけてプリキュアを助け、自らはデリートホールに飲み込まれる。
(ここまでで46話終了)

・最高幹部ノーザvsキュアピーチ&パインは、プリキュア側に決め手がなく、戦っているうちにタワーの一部を破壊してしまい、外の市街地で戦う。
・壊したところはワームの制御装置だったらしく、町では一部の人が目覚める。
・ノーザは怒りで周りが見えてなく、家や道路を壊しながらプリキュアを追回し、プリキュアは被害が出ないように住人を守りながら戦う。
・最初にラブが助けた女の子が、プリキュアを応援して、それに同調した大人が「この戦いを中継しよう」と言って、外から線を繋ぎ直して、ラビリンス中に映像を流す。
・映像を見た人たちが、仕事や行進の手を止めて動揺し始める。
・ベリー&パッション参入、ノーザ大ピンチ
(ここまでで47話終了)

・メビウスの側近である『クライン』は住人が動揺して、ワームの制御から離れつつあるのを何とかしようと端末を叩くが、そもそも制御装置をノーザが壊しているらしく上手くいかない。
・「ええい!こうなれば私の手で直接プリキュアを倒してやるわ!!」と登場するが、実戦経験はとぼしいらしく、プリキュアに、うまくいなされてしまう。
・大ダメージを追っているノーザに「このままでは、2人ともやられてしまう、お前のパワーをよこせ」ともちかけ融合、最強幹部『ノーザ・クライン』が誕生する。
・ノーザ・クライン強すぎ!プリキュア全員やられて動けなくなる。
・最初にラブが助けた女の子が「今度は私がプリキュアを助けるの!」と駆け寄る。
・何人かの大人も一緒に、プリキュアを助けようとする。
・「ええい!お前らは不良品だ!!一緒に処分してやる」と、ビームを打ち込む
・ウエスター&サウラーが復活して、バリアでプリキュアと住人を守る。
(『無限のメモリー』の中に残ったシフォンの意識が、彼らを助けていたらしい。)
・戦いを見ていた人たちが、ワームの支配から解き放たれ(クラインが仕事放棄したし)、「メビウスなんかに従うものか!」「プリキュアがんばれ!」と蜂起し始める。
・「おのれ!こうなれば、町ごと焼き払ってやる!!」と火力を上げ、ウエスター&サウラーのバリアが破られる
・『とどめだぁぁぁぁっ!』と特大ビームを撃った所で、ラビリンス住人が「プリキュア!!」と叫ぶ
・彼らの胸に「光のハート」が発生し、それが集中してノーザのビームを相殺!!キュアエンジェルが誕生する。
(ここで48話終了)

伏線を振りまくところを含めると、3話かけてキュアエンジェルが誕生しています。
「ここまでやらなきゃ、限定解除できないのかよ」というレベルですが、映画限定フォームを本編で出すなら、これくらい盛り上げなきゃ嘘でしょうw


……でも、オールスターズでは「キュアエンジェル」は「ハートキャッチプリキュアスーパーシルエット」と同格なんですよねぇ……。
あっちは、普通にリスク無しにアイテムで強化変身して、毎エピソード登場しています。
(ハートキャッチ組には、さらに上の『無限シルエット』もあります)

うん、「シリーズ毎のスペックの差」はやっぱり、どうにもなりませんなw







メロディ「駆け巡れ!、断罪の刃!!、エクスクランディアフィナーレ!」  投稿者:流石君は妙のお兄さんだ・


くっきーもんすたーさん
>……でも、オールスターズでは「キュアエンジェル」は「ハートキャッチプリキュアスーパーシルエット」と同格なんですよねぇ……。

他は劇場版限定なのに対し、ここだけ中盤パワーアップアイテムでの強化なんですよね。

ただ、ハートキャッチも劇場版でミラクルライトによる強化を受けていますが、効果として現れたのがハートキャッチオーケストラの威力水増しだけだった事を考えると、
逆にハートキャッチ組は通常形態の出力に余裕がなくて、スーパーシルエットにならないとオーケストラ級の技を使うためのエネルギーを取り扱えないとも考えられます

何というか、フレッシュやスイートなんかは通常状態でも強化アイテムからの外部供給エネルギーを取り扱える余裕のある設計になっていますが、
ハートキャッチは通常の戦闘力にリソースが割かれていて外部供給エネルギーを取り扱えないので、強化形態になる必要がある、と。(これで内蔵エネルギー上限が上がっているのでさらに追加エネルギーが来てもさらなる変身をする事なく運用できるため、ミラクルライトを受けてもこれ以上姿が変わらない)

無印〜5GOGOまでは個別にエネルギー制御用の追加装備がありますのでこちらでエネルギーの確保と制御の両方を請け負っているのだと思われます。

そう考えると、個別強化アイテムに強化形態まで常備しているスマイルはどれだけ効率が悪いのかと・・・
いや、逆に拡張性に優れた効率の良い設計と考えるべきでしょうか

七味さん
>権力分散型ヒーロー
直近では仮面ライダーメテオがそういう感じですかね。
まあ、基地からの手続きがないと変身できないヒーローってのは割といるかとは思いますが

フルパワーを出すのに承認がいるタイプというと思いだすのが、
リリカルなのはStrikersです。
主人公のなのは達が所属する時空管理局・機動6課は大規模犯罪に備えた特別捜査部隊(試験運用中)なのですが、
小隊長クラスのメンバーに化け物級の実力者が揃っているせいで一部隊ごとの高いランク魔導師保有人数制限なる制度に引っかります。
そこで小隊長クラスには普段リミッターを掛けてもらってこの制限をすり抜けようという恐るべき本末転倒を行っています。
有事には部隊長の認可で小隊長の、後見人の認可で部隊長のリミッターを解除して全力で暴れる事が可能という制度なのですが、

ただ、この高ランク魔術師保有人数制限、リミッター対応でパスできるって事は、その目的は人員の平等な配置ではなく、明らかに「反逆防止」なんですよね
腕利きが一斉に裏切ったら対処のしようがないが、リミッターを掛けておけばいざとなれば部隊長からリミッター解除権限をはく奪すればそれだけで無力化できます(そもそも任意に掛け直しもできるでしょうから、はく奪前に解除されても安心です)










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