プリキュアオールスターズDX3感想



2011年3月にプリキュアオールスターズDX3が公開されました。




映画感想 プリキュア オールスター3 未来にとどけ!世界を繋ぐ☆虹色の花  投稿者:あるくびゅーず


予告通り見てきました。

携帯から見ると空行が省略されるので、何のことか意味不明だったりしますが(笑
総合した感想を一言で言うと、非常によくまとまっていて見易いです。
個人的には、シャドウとえりかの扱いに涙です(笑
前作も比較的よくまとめたと思いますが、今回も比較的起承転結が整っています。
ただ、地震の影響で大津波のシーンなどがカットされている関係上、突然、民衆(みちると薫、ブンピーさんら)の避難する行動がすっ飛ばされて、いきなり高台に逃げてるシーンになったりしてましたが、それ以外は無理なストーリー展開とかはありませんでした。演出上のお約束や、御都合主義は別の話ですが。
今回の敵のボスは、旧作の悪のボスの残骸が集束して復活したものだそうです。
ただ、ここに矛盾があって、ジャアクキングや館長さんは確かに滅ぼされたので無念の憎悪が残っててもおかしくはありません。
ですが、ナイトメアのデスパライア様や、砂漠の使徒のデューン閣下などは現在も存命中であり、これらが加わったとは考えにくい所です。
やはり、ひとつの仮説としては、”悪意”の塊という存在を利用した、真の敵が存在している可能性があるのではないかと。
これについては、別記事で検証してみます。
また、中ボスとして登場したかつての劇場版のボスたちも、おかしなのがいます。
一つは、TOY魔神、もう一人はサラマンダー男爵。
こちらはプリキュアたちも作中、偽物であると看破しており、「幸せになったトイマジンの偽物」「サラマンダー男爵の姿を利用した卑劣な行為」と宣言して両方とも躊躇なくぶちのめしています。
ていうか、少しは躊躇しろよ。お前ら(笑
あと、レインボウフラワーが無いと、妖精達の世界と行き来することができなくなる。は、いいのですが、いーす。お前はもっと騒がんのか?(笑
ラビリンスに帰れないんじゃないの?
それは、まぁ良いとしても、ここでハミィがこれなくなったらスィートプリキュア終わっちゃいますがな(笑

今回、これまでの劇場版でのボス達がそうであったように、非常にプリキュアを研究しています。
まず、リーダー格のメンバー(渚、咲、のぞみ、ラブ、つぼみ、ひびき)のみを分断、
続いてキーパーソンたるパートナー(ほのか、舞、こまち&かれん、美希、えりか、かなで)、
最後にその他の皆様と、3系統に分けて分断しています。
本来のパートナーや仲間と分断することで、その持ち味を殺した上で各個撃破。
大戦略としては非常に正しいもので、ピンチ感もいや増します。
作中でも新参の響やかなではあっさり不安に捕らわれ、周囲の足を引っ張る存在に落ちかけました。
ところが、逆に居ないことで絆の強さを見せつけ、中ボスクラスのメンバーは各個撃破される側に回ってしまいました。
なぜ失敗したのでしょう?
戦略的には正しかったんですが、相手が悪かった。というのはもちろんありますが、中ボス側にも問題があります。
せっかく分断したのに、自分達も担当決めて分裂しちゃったんですね。
ましてや遊撃戦力に仕えるはずのシャドウにいたっては、単独行動したあげく妖精ごとき戦力外の連中に消されてしまいました。
彼がどこかの分断した世界への援軍になっていたら話は大きく変わっていたでしょう。
それから、他に動かせそうなメンバーとして、その他の面々のすごろく世界に関しては、サラマンダー男爵はそこに居なくても
すごろく世界はトイマジンに任せて他の世界に援軍へ動かせたはずです。
シャドウとサラマンダーを、主人公達に送り込めば戦力比は、2+ザケンナー:6から4+ザケンナー:6になり、優勢に事を進めることも可能だったはずです。
・・・まぁ、なんとなくヤラレる順番が変わるだけの気もしますが・・・
各世界ごとに敗因をみていくと、
主人公の世界が突破されたのは、配備されたサーロインとムシバーンが思いの他アホだった。
パートナー世界は、フリーズン・フローズン兄弟が予想通りのアホだった。
その他世界の方は、トイマジンに作戦任せちゃ駄目だろう?そこはシャドウと組ませてダークプリキュアたちを出すのが正解な気がするんですが・・・
ああ、そうかクリスタルがないから、ダークプリキュア出せないんだ。
んで、ダークプリキュアが居ないと、本当に無能だなこの人(w;
だから、作戦に組み入れてもらえなかったんだ(w;
そんな訳で、戦略は正しかったけど、現場指揮官が本当に使えない連中だったということですな。
最後のブラックホール様は月よりデカイ、ここまでデカイボスなんてそうは居ないと思いますが、とにかくデカイ。
デカさだけで、あとはそんなに怖くありません。
どうしようも無さ感は、トイマジンやサラマンダー男爵が本気を出した時のほうがあったと言えるでしょう。
んで、ラストアタックはスーパープリキュア連合による合体技で、ほとんどトールハンマー(銀英伝)かグランドキャニオン(マクロス)(笑

今回は前回省略されていた、各プリキュアの変身バンクシーンがきちんと出ていたのがポイント高いです。
あと、無印&MAXは、走りこみながらのマーブルスクリューがカッコヨス。
一応、オールスターの流れで言うとハートキャッチがスィートのガイドになるはずですが、今回は特にそういうシーンはあまり見られず、普通に接触していました。
まぁ、ゆりやいつきも初登場なので、ガイドもなにもありませんが。
オールスターなので全員が主人公のため、見せ場が丁寧に作られています。
・新規参入
・中ボスいっぱい
・大ボス戦
という流れは、オールスターのゴールデンパターンとして、今後も作られていくのかも知れません。






プリキュアオールスターズの真の敵  投稿者:あるくびゅーず


今回の映画を見ていて気づいたのが、プリキュアたちを目の敵にしているラスボス達の存在です。
今回は、ジャアクキング〜デューンまでのボスの残骸が、一つにまとまったものであると。
正確には、敵となっていた陣営の残骸が、一つにまとまり復活したものだと。
ですが、大きく矛盾している点があります。
>ナイトメアのデスパライア様や、砂漠の使徒のデューン閣下などは現在も存命中であり、これらが加わったとは考えにくい所です。デスパライア様やデューン閣下は、死んでなど居ません。
封印されて隠居しているか、遠いところへ行ってしまわれただけに過ぎません。
ブラックホール様とは何者であるのか。
ヒントとして、前作の大ボス ボトム。
彼は、自らの力を分け与えてかつての幹部達を復活させました。
偽者ですが。
同時に、今作においても、サラマンダーやトイマジンのように明らかに存在がおかしい者がいました。これも偽者だと分かります。
彼らは、オリジナルと比べて若干見劣りします。
性格等は瓜二つですが、かつてはあった誇りや知性、執念深さがありません。
そういった意味で、今回も前回も共通しているといえるでしょう。
”何者か”が生み出した偽者である。と。
それは、全作品を通して共通していて、同じ輩が生み出したものであることが窺い知れます。
確かにかつてのボス達の残骸を集めれば巨大な力になるのでしょうが、どうにも不自然すぎます。
誰かが、作為的にかつてのラスボス達の残留思念を集めたのではないか?
何者かは分からないけど、戦略といい復活させた連中の似たり寄ったりの思考パターンといい、劇場版の新の敵は、さらに深遠にもう一人居るような気がしてなりません。
プリキュアの世界を苦しめ、次々と悪意をばら撒いていく存在。
それこそが、オールスターの真の敵といえるのではないでしょうか。







最近ハミィの背中の模様がおぞましく見えるのは何故だろう?  投稿者:流石君は妙のお兄さんだ・


#プリキュアオールスターズダブルエックス3
あるくびゅーずさん
>ですが、ナイトメアのデスパライア様や、砂漠の使徒のデューン閣下などは現在も存命中であり、これらが加わったとは考えにくい所です。
確かに説明シーンでは彼女らのイメージが使われていますが、列挙されている名前は組織名ですので、ボスのみならず、他の幹部達やザケンナーみたいなのも含めた集合体ではないかと思います。
ただ、今回登場した映画ボス達が語った所によると彼らは「プリキュアに浄化された邪悪な心から復活した」との事ですので、「のぞみによって救われたデスパライア様の絶望」とか、「拳パンチで散らされたデューン様の憎しみ」とかも含んでいるのかもしれません


では、感想
全体的には爆発的な面白みはないが普通に面白いって感じでしょうか
でも、要所は定番として抑えつつ、マンネリ化を回避しようとする姿勢は好感触です。
ただ、「プリズムフラワーはこの世界と妖精たちの世界を結ぶ物で、この力が失われるとい二度と行き来できなくなる」という説明は三回も要りませんぞ!?、居眠りしてた親御さんにお子さんへの解説をしてもらうための配慮ですか(汗)

ブラックホール:フュージョンやボトムはこいつの送り込んだ尖兵に過ぎなかった!!、という「最後の全員大集合」の謳い文句にふさわしい敵です(うん、でも『全員』が最後なだけですよね、きっと)

チームハートキャッチ:いつきの髪が短い、砂漠の使途は壊滅している、って事を考えると・・・少なくともえりかはまだ「凄い事をやってしまったテンション」を維持しているはず!!(だから何だ)

シャッフルバトル
チーム主人公:見事に勢い型のメンツが揃っている状況なのでここは絡め手で行けば楽勝!!、と、思ったら時計の迷宮を利用するでもなく完全力押しっすか!?
扉への道を塞ぐ雑魚どもをシューティングスターで一掃するドリームが格好良過ぎです

チーム寒色:アクアとマリン以外は知性派が揃ったメンツに対し、運動性の求められる不安定な足場で挑んだまではよかったものの・・・・
しかし海に落ちて上がってこなかったり、作戦が解ってなかったのに「これが私たちの戦い方よ」と締めるなど、相変わらずえりかはおいしい役どころです

チーム暖色:マイペースかクールしかいない環境でツッコミに励むりんちゃんが不憫でなりません・・・・あれ?、いつもこんな感じ?
ダンス対決 全国レベルダンスサークルに所属するパッションの勝利
お菓子作り対決 軽食店バイト(調理にも従事)ルミナスの勝利
カラオケ対決 現役アイドルのレモネードの勝利
武術対決 名門空手家サンシャインの勝利
お勉強対決 高校で学内トップを張るムーンライトの勝利
・・・・おい、トイマジン、相手の苦手な競技で戦え!!
ってか、動物と仲良し対決 獣医志望のパインの勝利って何だ!?

中ボス一掃:空中で必殺技を出すMH&SS、映画と同じアングルで締める5GOGO、改心した友人の偽物に怒りをあらわにするフレッシュ&ハートキャッチ、彼のフリージングブリザードを真っ向からぶち破るスイート。ある意味、本作最大の燃えどころです

ラスボス登場:尺の問題と、でか過ぎる敵の弊害で通常バトルがなかったのがちと残念です。

絶望タイム:花咲さんの秘技・泣き落としが効かないって・・・絶望し過ぎですわ、みなさん

とどめの必殺技:ここは完全に定番所、王道に小細工は必要なし。って所でしょうか。
中ボス一掃で技を温存したチームがあったのはこっちで使う技と被らさないためだったと。
でも、フレッシュのみなさん・・・技がランクダウンしてますがな!?、ここはエンジェルモードなんだからラビングトゥルーハートぐらいは行っておきましょうよ。

ED:熱い必殺技でスカッとボスを倒していつもの賑やかエンディングへ・・・と思ったらお通夜状態、そうでした、そういう展開でした。

エピローグ:セイレーンが消えた世界(たぶん)で平和だが何か足りない日々を過ごすみなさん。そして帰ってくる妖精たち。
さあ、闇の勢力との新たなる戦いの始まりだ!!(あれ?、プリズムフラワーない方が平和なんじゃあ?)







現在までに書き込まれているのは以上です。





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