ハートキャッチプリキュア感想
〜王様と男爵と博士〜




2011年1月にデューンに関する話がありました。




鳩キュア  投稿者:くっきーもんすたー


なんつーか、すごすぎです。
でもまぁ、一番びっくりしたのは男爵とオリヴィエでした。


ということは……ことの起こりは4年前(第1話からなら3年前)ってことですね。
・400年前にサラマンダー男爵が地球に派遣(実質追放?)されてキュアアンジェに封印される。
・50年前にデューンが地球に来るが、キュアフラワーに「力」を分離されて封印される。
・オリヴィエが、モンサンミシェルの封印を解く
・男爵が月影博士と接触して仮面を渡す
・サバーク博士が誕生、地球人の心の花を大幹部に変えて地球侵攻開始。

疑問なのは、王様に捨てられたはずの男爵が、なぜ王様の代理人を務めてるか?ですね。
どうしても「力」を取り戻したかった王様が、男爵の封印が解けたことを知って極秘に接触したあたりでしょうかね。



#王様
色々と策略を張り巡らせて「力」を取り戻したはいいが、調子に乗って余裕かましすぎて惨敗!
うん!すばらしい悪役ですなw
実際問題として、体術勝負なら1対1でぎりぎり戦える程度。
切り札は変身解除ビームくらいですが、すでに見られてるから、マントで防御するなどして直撃だけは食らわないように対応されてる。
本人は供も連れずに、大技(変身解除ビーム)を狙って隙だらけのところを、4人連携しながら懐に入って攻撃される。

こうして見れば惨敗は当然ですな。
……が、まだ「真の姿」があるんですよね?
(50年前に戦ったときはデザートデビルのようなシルエットになってますし)







王さまと男爵と博士  投稿者:くっきーもんすたー


#鳩キュア
月影博士に「仮面」を渡したのはサラマンダー男爵でした。
彼は、3年前に砂漠の王デューンの代理人として活動していたことがわかります。
この行動は映画での男爵の言動と、一見、かけ離れているように見えますが……

・400年前、男爵はキュアアンジェに封印される。

・50年前に王様は力を失い、砂漠の民を失う。
(力を失って愛想をつかされたのか、プリキュアとの戦いで全滅したのかはわかりませんが、現在、惑星城には王様とスナッキーしかいません。)

・男爵の封印が解かれたので、王様に接触。
(延命処理を頼んだのか、家族や知人に会いたかったのかはわかりませんが……)

・力を失った上に心の大樹の守りで地球に手出しできなかった王様は、これ幸いと男爵を使って、心の大樹の守りを説く方法を探す。
(男爵は「王様が力を失った」ことを知りません。王様の側も、現状では男爵が生命線ですから、ばれないように気をつけつつ、うまく機嫌をとって力を取り戻す方法を探させたでしょう。男爵にとっても「力を取り戻す」ことは至上命題でしたしね。)

・月影博士を見つけて、仮面を被せる。

・サバーク博士優秀すぎ、王様は男爵を「お前用済み」とポイ捨てする。
(もし、男爵の望みが「故郷に帰って、友人知人に会いたい」だったとしたら、王様にはそれを叶える事はできません。それに、王様が「力を失っている」事を知れば、男爵がどんな行動にでるかは予測がつかない。王様としては、最初からある程度のところで男爵を切るしかなかったとも言えます。)

・進退を絶たれた男爵は、王様に対するあてつけとして「世界を壊す」事を決める。

・映画へ

こんな流れだったんじゃないでしょうか?






鳩キュアと…  投稿者:くっきーもんすたー


ハートキャッチプリキュアの敵である砂漠の王デューンの目的は、「キュアフラワーへの復讐」でした。
しかし、それはあくまで「今」の目的に過ぎません。
砂漠の使徒は、何らかの理由があって地球を狙ったはずです。その「目的」とは何だったのでしょうか?


上北先生のマンガ版では、デューンの目的は「砂漠の民の地球への移住」とされていますが、映像を見る限り、そのような気配は一度もありません。
砂漠の種によってテラフォーミングした上で、移住するつもりなら、わざわざ心の大樹とプリキュアによって守られている地球を狙う必要などありません。
(というか、すでに別の惑星を砂漠化してるシーンがあるのですから、そっちに移住したら済む話です。)

では、デューンは、なぜ地球をターゲットに選んだのでしょう?

本編で登場した砂漠の使徒は、一瞬だけ出てきたサラマンダー男爵を除いてすべて地球の人間の心の花を加工したものであり、砂漠の使徒の民といえるものは誰も登場しませんでした。
(スナッキーやデザートデビルは微妙です。どうやら中に入っている砂が本体っぽいですけどね……)
サラマンダー男爵以外の砂漠の民は、おそらく惑星城や地上には、いなかったと見て間違いないでしょう。
デューンはたった一人で、(力を失った状態で)惑星城に住んでいたことになります。


@:砂漠の使徒の力の源
サソリーナ、クモジャキー、コブラージャの3人は、地球人の「心の花」を加工して生み出された幹部でした。
彼らは、地球人の「心の花」を取り出して、デザトリアンを作り出しています。
つまり、彼らのテクノロジーにおいては「心の花」がエネルギー源なんです!

デザートデビルによって砂漠化した地球では、「『心の種』を生み出した人間」以外は、全員クリスタルに封じられていました。
(条件は「プリキュアによって浄化された人間」ではありません。その証拠にクリスマスに登場したプリキュアファンの人は、心の種を出していないので、砂漠化した地球で再登場していません。)
彼らは、砂漠の使徒によって心の花を奪われたのと同じ状態であることが、47話の回想シーンで判明しています。
ならば「心の花」はデザートデビル(もしくはスナッキー)によって、持ち去られたと見て間違いないでしょう。

砂漠の使徒の目的は「地球人の心の花そのもの」だったとするならば、辻褄が合います。
地球には、「心の花」がたくさんあり、砂漠の使徒はそれが欲しかった。
しかし、「心の花」が豊富に咲く地球には、強い「心の大樹」があり、プリキュアがいる。
それでも、それだけのリスクを冒す価値が地球にあるとデューンは判断したのでしょう。



A:デューンと砂漠の使徒
400年前に地球に降り立ったサラマンダー男爵は、劇中描写を見る限り間違いなくデューンと同じ種族です。
彼は「自分たちの存在と王の心の内を知りたいと願い、『心』を嫌う王によって追放された」と語っています。
しかし、2010年現在、デューンの周りには彼と同じ種族であると考えられる人は誰もいません。
(惑星城に攻め入られ、王のピンチにすらだれ一人出てくることはありませんでした。)
重要人物であるキュアフラワーの見張りを「一度敗れたボスナッキー」にやらせている点からみても、惑星城にはスナッキーとサバーク博士配下以外の戦力はいなかったと見て間違いありません。

惑星城に住む砂漠の使徒は、デューン1人きりだったのです。
たび重なるプリキュアとの戦いで全滅したのか?
私は、そこまでの激戦ではなかったのではないかと思っています。
TVのラストで、つぼみではない少女がココロパフュームを握りしめているシーンがあります。
TV終了後、何年(何十年?)かしてから、砂漠の使徒が再び地球に攻めてきたのでしょう。
おそらく、砂漠の使徒は「キュアフラワーに敗れて力を失った王」を見限ったのです。
自前で、どこかの惑星をテラフォーミングして移住したのではないでしょうか。
(多分、37話の映像で「砂漠の種」によって砂漠化した星に移住した可能性が高いでしょう。)
デューンは地球に手を出すことをあきらめたけれど、違う砂漠の使徒が「心の花」を狙って地球に手を出してきたということでしょう。



B:砂漠の使徒とは、何者なのか?
砂漠の使徒は、明らかに宇宙人です。
しかし、心を持ち、悩み葛藤する、人間と同じ生物です。
・彼らは力を「クリスタル」に封印して切り離すことが可能である。(その状態でも生存可能)
・彼らは「地球人の心の花」を加工して、デザトリアンや大幹部を作り出すことができる。
・映画のクライマックスでオリヴィエは「クリスタル」の力を反転させてプリキュアに力を与えた。
・「心の花」は「心の大樹」の力の源であり、ミラクルライトと併用してプリキュアのパワー源にすることも可能。

プリキュアと砂漠の使徒は、同様の「心の花」の力を使用している可能性が高いでしょう。
(ただし「使い方」としては真逆ですが……)
砂漠の使徒とは、「心の花」と「心の大樹」から、力を引き出すテクノロジーを見つけ出した宇宙人なのです!
おそらく、それが原因で、自分の星の「心の大樹」を枯らしてしまい星を捨てなければならなくなった種族なのでしょう。
「心の大樹」をもつ星を見つけては滅ぼして、自らの力にしていった。
そうしながら宇宙を旅して、地球を見つけ、豊富な「心の花」を狩るために侵略を開始した。


しかし、簡単に砂漠化できるはずだった地球には「プリキュア」がいました。
何百年もの間戦い続けた揚句、キュアフラワーによってデューンは力を封じられました。
この時点で、デューン以外の砂漠の使徒は「撤退」を決めたのでしょう。
自らの力を取り戻すことにこだわる王を残して、惑星城を去っていたのではないでしょうか。



……と、ここまで、鳩キュアが終わったころに考えたんですよ。
今書いたら、『QB乙』以外の何物でもないんだよなぁ……orz



現在までに書き込まれているのはここまでです。





戻る