ハートキャッチプリキュア!感想
〜砂漠の王デューン〜




2010年11月〜12月に砂漠の王デューンの作戦に関する話がありました。



鳩キュア  投稿者:くっきーもんすたー


やっとこさ仕事もひと段落して、何とか映画だけは見に行けました。
映画の感想その他はまた今度……と言いたいところですが、設定だけは気になりますなぁw


#デザートデビル
先週の時点で、不思議だったのが「なぜ、砂漠王デューンは『デザートデビル』の手の内を明かしたのか?」でした。
なるほど、1発目のアレはプリキュア達の様子を探るための探知機だったんですね。
でもって、デザートデビルの脅威をことさら大きく言い立てておいて、プリキュア側に対応を迫り彼女たちの本拠地を探る……と。パワーアップの試練を受けるために扉を開けたことでプリキュアパレスの場所を完全に特定されてしまいました。
砂漠王デューン、なかなかの策士ですな!


#砂漠王デューン(映画ネタばれ含みます)
・「砂漠の使徒」が地球を狙い始めたのが400年前。
・最初に送り込まれたサラマンダー男爵は「心の大樹が生み出した最初のプリキュア」キュアアンジェによってモンサンミシェル教会に封印された。
・サラマンダー男爵は本体と「力」を切り離され、「力」は赤い宝石として実体化させたうえでプリキュアが粉々に砕いた。
・砂漠王デューンは、50年前にキュアフラワー(ハートキャッチミラージュ)によって「力」を奪われた。

……なるほど、薫子さんが胸に付けている「赤い宝石」の正体は……。






にちあさ感想  投稿者:くっきーもんすたー


>鳩キュア
#砂漠王デューン
「子供の願いをかなえる」ために、キュアフラワーが不用意に力を使ったタイミングをドンピシャで狙って電撃戦とかっ!!
薫子おばあちゃんが『デューンの力』を持っていると仮定して、本来ならば「最悪の場合はキュアフラワーに変身して逃げる」選択肢もあったはずなのに、これで、その手も封じられました。

あんた策士すぎるよ!、今までのプリキュアではいなかったタイプの敵です。
(ある意味ではカワリーノさんがそんなタイプでしたが、正面切って顔を見せる辺りの大胆さがたまりませんね。)


それはそれとして、デューンの行動を見る限り、どう考えても希望が花の一帯はデューンに監視されてますよね。
やっぱり、デザートデビル戦で最初に落下したあれは、やられた(分解された)ふりして周辺に散らばり、データを惑星城に送ってたんだろうなぁ。







にちあさ感想  投稿者:そめスケ


○人心掌握プリキュア

 くっきーもんすたーさんの予想大当たりでしたね。やっぱりあのペンダントにデューン様の力が封じられてましたか。

 しかし、デューン様強すぎです。
 力を封じられた状態でもプリキュア5人+コッペ様を鎧袖一触。デザートデビルの大量投下で世界中を一晩で砂漠化……と、これまでサバーク博士が4年近く活動していて出来なかったことを、数時間で達成しています。
 そして心の折れた人々は、クリスタルに封印されたらしく……

 絶望するつぼみたちの前に現れたのは、生き残っていたももかたち!
 デザトリアン化を経験し、プリキュアに救われることによって強い心を得ていた彼ら彼女らが逆に絶望しかけていたプリキュアたちを再起させるという展開は熱いです。ハートキャッチプリキュア!1年の積み重ねが活きてます。

 ……って、あれ?
 サバーク博士指揮下の三幹部がももかや番くんたちをデザトリアン化していなかったら、ここでつぼみたちを立ち直らせることは出来なかったということ?
 もしかしてデザトリアンって、地球砂漠化のために何一つ役に立ってないばかりか、プリキュアを鍛えて支援者まで作ってしまっているのでは……?

 何か決戦中に高笑いしているデューン様を、サバーク博士が後ろから刺しそうな気がしてまいりました。







にちあさ+  投稿者:あるくびゅーず


ハートキャッチ
デューン様、なんだか某ジャンプの漫画にでてくる”オールフィクション(大嘘吐き)”とか使いそうですが(笑
まぁ、戦闘力は過去例がないくらいの戦闘力ですが。
まさか、最初にムーンライトが一撃でノされるとは思いませんでしたが、最後までブロッサムが粘ったのもなかなかです。
ですが、今週はハートキャッチ防衛隊の底力を見せつけられました。
基本的にプリキュアに心を救われた人たちが生き残っていました。
しかも、4人がプリキュアであることを知っているかの様子で、言いたいけど口には出せないそんな雰囲気でした。
防衛隊としては、いずれここまで追い詰められることを計算に入れ、心の強さでバックアップできる集団を作りあげた。
しかもデューン様は、攻め込んできた彼女たちを倒すことでバックアップたちの気をつぶそうとしています。
実は、そんな必要はありません。
すでに世界中に戦力をばらまいている以上、いつでもそのバックアップたちを容易く撃滅可能です。
ここまでの先見の明を持ち、あらかじめここまでの舞台を整えられる存在。
それは・・・サバーク博士・・・
ですが、デューン様はプリキュアにご執心のご様子。
さらに自らが討つといえばデューン様はその様子をご覧になり、地球のバックアップたちには手を出さない。
ハートキャッチ防衛隊による、渾身の埋伏の計か、駆虎呑狼の計か。。

ともかく!
これだけは言えます。
デューン様(ヤングバージョン)からは、蹴り上げたキュアマリンのスカートの中が見え(プリキュア、クアドプルインパクト!)

―――原子の塵も残ってない。―――






デューン様サイコー!  投稿者:くっきーもんすたー


今回のエピソードで、砂漠王デューンとキュアフラワーの対比がすごく面白かったので、その視点でまとめてみます。

【砂漠王デューン】
・50年前にキュアフラワー(ハートキャッチミラージュ)に「力」を切り離されて封印された。
・奪われた「力」を取り戻し、屈辱を晴らすのが一番の目的。
・部下であるサソリーナは「地球人の心の花を加工して作りだした兵士」であり、おそらくサバーク博士やコブラージャ、クモジャキーも同様。
(サラマンダーは、他の星に住んでいた寿命500年くらいの生物を基にしたものか、デューンと同じ星の生命体でしょう。)


【キュアフラワー】
・50年前に、デューンから「力」を切り離して封印することに成功して、砂漠の使徒を撃退した。
・プリキュアパレスの門とつながる場所に植物園を構えて、そこの園長をしている。
・植物園の周りにはコッペ様が結界を張っているので、砂漠の使徒には探知できない。
(14話で断言してます。このときはゆりさんのプリキュアの種をレーダー代わりに使われましたが、この後、同じ使い方をされていないので、コッペ様が何らかの処置をしたと思われます。)
・薫子おばあちゃんは、ムーンライトを「歴代最強のプリキュア」と断言している。
・同様に、キュアフラワーがいたころはダークプリキュアのような「強大な存在はいなかった」と言っている。
(おそらくは、デューン自身は例外だと思われます)


デューン様にしてみれば、サバーク達は「切り離された『力』の場所を探る偵察要員」にすぎません。
ハートキャッチミラージュの情報を出し惜しみしているところから「自分が『力』の大半を失っている」のを隠しているのは、ほぼ間違いないでしょう。
プリキュアパレスに直接デザートデビルを送り込んだのも、サバーク達を信用しきっていない証拠です。おそらくは「デザトリアンを使って心の大樹を枯らす」という任務も、単なる方便で、惑星城が万全の状態で地球につくまでの時間を稼ぎつつ、「現在」のプリキュア側の戦力とキュアフラワーに奪われた「力」のありかを分析していたのでしょう。
サバーク博士とその一党は、いざとなればいつでも切り捨てられる「捨て駒」である可能性すら高いでしょう。

デューン様が、対プリキュア戦で使ったのは「強制的に変身を解除するビーム」でした!
いくらプリキュアとはいえ、変身さえ解いてしまえば、単なる女の子です。
プリキュア相手にこれ以上効果的な攻撃手段は、ほとんどありません!!
それに加えて、デューンは「最初にブロッサムを通常攻撃で薙ぎ払い」→「ムーンライトが動揺した隙を突いて不意打ち」と動きました。
ハートキャッチの4人は、実質的に「ムーンライトを隊長とする小隊」です。
デューン様は、ブロッサムをあて馬にしてムーンライトの動揺を誘い、変身解除ビームで「頭を潰した」のです!ハートキャッチ組の戦い方を詳細に研究していないと、この戦い方はできません。
デューン様は、明らかにプリキュアの戦力と戦い方を分析した上で戦場に出てきてます!



対して、キュアフラワーの側ですが……、
彼女がキュアフラワーに変身したのは「かすみちゃんにクリスマスプレゼントをあげるため」でした。
薫子さんにとって、かすみちゃんが「小さい頃のつぼみ」とダブったというのが一番の原因でしょう。

ただ、これはあまりにも迂闊な行動でした。
キュアフラワーに変身するために、コッペ様は大半の力を使いました。
おそらく結界の維持はできなかったでしょう。デューンに「力」のありかを特定されてしまいました。
さらに、コッペ様は空さんに変身することも、周囲の人間を連れてテレポートで逃げることすらできない状態でした。
(だから、デューン相手に素手で殴りかかった。)
薫子さんも「いいところを見せよう」と、デザトリアン相手に必殺技を連発してガス欠状態。
結果「力」を封印した宝石を奪われて、地球は砂漠に埋もれました……。

この最悪の結果をもたらしたのは「油断」です。

……最強のプリキュアであるムーンライトが復活したから……。
……ハートキャッチミラージュの最後の試練を乗り越えたから……。
……砂漠の使徒の大幹部を相手に連戦連勝だったから……。
……だから、きっと大丈夫。少しだけ、かすみちゃんにプレゼントをあげても……。

その「甘い誘惑」は、キュアフラワーの目の前で無残にも打ち砕かれていきます。
彼女が、悲壮な顔で「もうやめて!お願い!!」と叫んだのは、それが自分の行動の結果だとわかっていたから……。
楽観的な推測で、迂闊な行動をしたばっかりに、自分が50年間守り続けてきたものがあっけなく崩れていく……。
それが、自分の責任だとわかっていたから……。


連戦連勝に気を良くして「油断」があったキュアフラワー。
プリキュアを分析しつくして、対抗する手段を構築したうえで奇襲をかけたデューン。
この流れだと、コブラージャとクモジャキーが、あのタイミングで「2人で同時にデザトリアンに入る」行動に出たのも、デューン様の指示だったのかもしれません。
惑星城が到着したことで、ダークブレスレットを改良した可能性はあります。
まさか、キュアフラワーが出てくるとは思っていなかったでしょうけど、千載一遇のチャンスに、本人自らが電撃戦をしかけ、勝利をものにしたのです!!


さて、デューン様は大胆不敵な行動で「力」を取り戻し、地球を砂漠に沈めました。
しかし、プリキュアはまだ生きています。
そして、切り札である「変身解除ビーム」は、もう見せてしまっています。
今度は、「力」を取り戻したデューン様が「油断」をしている側です!!

さて、あと4話……デューン様はこの「油断」という名の悪魔と、どう付き合うのか見届けさせていただきましょうか!







現在までに書き込まれているのは以上です





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