フレッシュプリキュア感想
〜最終回周辺の感想など〜



最終回の直前および最終回で掲示板に書かれた感想です。



管理国家ラビリンス  投稿者:くっきーもんすたー


とっとと書こうと思っていたらもう水曜日でした。
早く書かないと最終回が放送されてしまいますので、取り急ぎこちらで。


1:メビウスの目的
メビウスの目的については、49話で総統メビウス自身が語っているとおりでしょう。
彼の目的は「人類を管理すること」そのものです。
元々、メビウスは人類管理用のコンピューターが暴走したものですし、それ以上の目的はないとみて間違いないでしょう。

その視点で見ると、ラビリンスにおける無意味な行進も理解できます。
あれは、行進させることそのものが目的なんです。
本来、一人一人が違った行動をするべき生物(人間)が、一糸乱れぬ姿で決められたとおりに行動して、メビウスを称える。
(おそらくは、必要最小限の人間が食料や生活物資などを生産し、余った人間は全員歩かせているのでしょう)

それを眺めて「なんと統制の取れた姿だ!これぞ我が管理の結果」として、それを維持すること自体がメビウスの目的です。


2:ラビリンスの管理手段
これに関しても、劇中ではっきりと描写されています。
ラビリンスが人類その他を管理するには「ワーム」を打ち込んで人格を書き換える手法を採っています。
四ツ葉町の人たちや、スイーツ王国の妖精たちが、ワームを打ち込まれて人が変わったように行進を始めるシーンが如実に物語っています。
ラビリンスが、他のパラレルワールドに勢力拡大をするために「無限のメモリー」を欲したのも、メビウス自身の演算能力では、一度に操れる「ワーム」の数に限りがあったからでしょう。
(おそらくは、クラインもそのために増設されたオペレーターという意味合いがあったのでしょうね)


47話で、行進をしていた少女が、プリキュアの戦闘に目を奪われて行進を止め、クローバーボックスを鳴らすのを手伝うエピソードがありました。
周囲の人も次々と行進を止めて、クローバーボックスをラビリンス中に放送するのに手を貸します。
彼らがこのような行動に至った原因は、タルトが偶然に何らかのケーブルを壊したからでした。
このケーブルですが……おそらくは、ワームのデータ送信用のものだったのではないかと思います。
タルトがそれを壊しちゃったものだから、あの一角は「ワーム」による管理が効かなくなっちゃって住民たちが好き勝手しだしたというところでしょう。
他のパラレルワールドは「インフィニティ」による新型システムだったので、ケーブル1本じゃ影響ないでしょうが、ラビリンスの本拠近くは旧体制のままで、あちこちにああいった中継所が必要だったのかもしれません。

この仮説が正しいならば、その後、暴動がラビリンス全体に広がっていったのも、ノーザvsプリキュアであちこち壊しまくったからかもしれませんね。


3:ワームと人格
ラビリンスの住人は、明らかに「ワーム」によって人格を書き換えられています。
最終回では、おそらく「メビウスを倒したらワームが消えてみんな元に戻る」で間違いないでしょう。
(もし四ツ葉町の人たちやスイーツ王国の妖精が元に戻らなかったら大問題です。)

ラビリンスの場合、人格だけを書き換えて、肉体はそのまま利用しています。
メビウスにはそこら辺のこだわりはないのでしょう。
また、出生率をコントロールしているような台詞もありました。
これも、おそらく「無限のメモリー」がない状態では、操れる「ワーム」の総数が決まっているので、生まれた子供を間引いているとみて間違いないでしょう。
(制限を越えた赤ん坊をデリートホールに突っ込んでいる可能性が……)


さて、ラビリンスの人間にも「本来の人格」が存在することは、はっきりしています。
そして、彼らの行動から見て、実はメビウスがワームによる支配を始めたのはそう昔のことではないのがわかります。
わたしは約10年前と見ています。
ドーナツをもらった少女が「おいしい」という感情を知らなかったのは、生まれた直後からワームを打ち込まれているからでしょう。
(「本来の人格」はなにひとつ経験していない状態だったから、「おいしい」も知らなかった)
ラビリンスの大人が「メビウスなんかに従うもんか!」というのは事情を知っているからでしょう。
サウラーが「ホホエミーナ」という名前を知っていたのを考慮すれば、ワームによる支配が始まったのは、おそらく10年程度、サウラーやウエスターが事情を知らなかったのは当時子供でその辺のことを知る由もなかったからでしょうね。


4:ラビリンスの3幹部
さて、ここまでの話を前提にして、ラビリンスの3幹部を見ていきましょう。

「白化」したサウラーとウエスターは、明らかに「ワーム」が消えたためです。
あっちが彼らの「本来の人格」で、四ツ葉町での彼らは「ワームによる人格」により管理された状態だったと推測できます。
彼らが、リンクルンやクローバーボックスに触れなかったのも、おそらくはワームの影響でしょう。「白化」したウエスターは問題なく触っていますし、ワームの支配から外れた少女はクローバーボックスを回しています。イースの場合は、死亡によって邪悪な力(=ワーム)が消えたのでアカルンが接触できたと説明されています。


メビウスが四ツ葉町に3人しか送り込まなかったのは、おそらくはワームの遠隔操作に限界があったからでしょう。3幹部は、「本来の人格」と「ワームによる人格」が似通っていて半ば統合されていた可能性はあります。でもって、遠隔操作で管理の弱まった「ワームによる人格」が「本来の人格」に侵食されたのがウエスターのあれでしょうね。
メビウスとしても、メモリーが足りない状態で、別の世界にあれ以上の人員を送ってワームを遠隔操作するのは危険だったので、追加の幹部を送り込むことができなかった。
さすがにインフィニティ発現に際しては、痺れを切らしましたが、増員として送ったのが自らが作り上げたノーザだったというのが如実に物語っています。


ラビリンスの人間は独特の「死」の概念を持っています。
寿命は管理され、「死」に対しては、本国で処理されてもう一度よみがえるようなことを言っています。
これは、「ワーム」の再利用を指しているんじゃないでしょうか。
メビウスが管理できる「ワーム」に限界があるなら、死んだ人間のワームはデッドメモリーです。これを、新しく生まれた赤ん坊などに打ち込んで再利用しているのでしょう。
(必要ならば、すでに別のワームによって管理されている人と入れ替えて「新しい○○」を誕生させる可能性もあります)
そして「クラインの手紙」による寿命管理システムも、ワームによって心肺を強制停止させることによって行われていると考えられます。







イース・ウエスター・サウラー  投稿者:くっきーもんすたー


結局、彼らは何者だったんでしょうか?
「本来のラビリンスの住人」に「ワームによってメビウスの僕とインプットされた人格」が統合した姿だったのは、ほぼ間違いないでしょう。

ですが……、
イースは、明らかに「ほかの住人とは違う何か」になりたいと望んでいました。
ウエスターは、四ツ葉町の人たちよりもずっと奔放に生活を楽しんでいました。
サウラーは、メビウスに捨てられたことに、ものすごいショックを受けていました。

彼ら自身が「人格」を持ち、彼ら自身の価値観で考えて動いていたのは、間違いありません。
彼らのようなエリート専用のワームは出来が違うのかもしれませんが、メビウス自身は「個性」や「多様な価値観」を徹頭徹尾否定していますので、メビウスがワームにそういう機能を組み込むことは考えづらいです。
……となれば、考えられるのは「ワーム自身が自我を持った存在になった」可能性です。

ラビリンス3幹部と、白化した彼らとでは、微妙に性格や行動原理が違います。しかし、「大きな括り」でみると、それほど遠い性格ではありません。
メビウス自身が、人類管理用のコンピューターが人格を得た存在ですから、個人の人格を書き換えるワームが元の人格の影響を受けて自我を持つ可能性はゼロじゃないんじゃないでしょうか。
しかも、彼らはラビリンスから遠く離れた四ツ葉町に住んでいました。
ワームの遠隔操作に限界があるとするならば、実際に近くにいる人の影響を受けてメビウスのプログラムから外れるような状況はありえます。


つまり、何が言いたいのかというと……
「イース・ウエスター・サウラー」と「せつな・白ウエスター・白サウラー」は、別の人格だってこと!!


確かに「肉体の持ち主」で「本来の人格」だったのかもしれません!
しかし、彼らはあくまでも別人です。
でなきゃ、ウエスターがドーナツのことを忘れるはずなどありません!!


最近のアニメで例を挙げるなら「ガンダムOO」のマリーとソーマ・ピーリスの関係が一番近いでしょう。
本来「マリー」であった少女は、超兵機関によって「ソーマ・ピーリス」という人格を植えつけられました。
「ソーマ・ピーリス」は戦いの中で、自分の上司である「スミルノフ大佐」に好意を抱き、任務を放り出して彼を助けたりしました。そして、スミルノフ大佐はソーマ・ピーリスを養女に請けて、彼女を軍から抜けさせようとします。
一方「マリー」を幼いころから知る「アレルヤ」は、マリーを助けようと行動し、ソーマ・ピーリスはマリーとしての人格を取り戻し、紆余曲折あってアレルヤと一緒に暮らすことを決めました。
そのときのマリーの台詞が「大佐、私の中の『ソーマ・ピーリス』は、あなたの娘になりたかった、と言っています」でした。


せつな達も、これと一緒だったんじゃないでしょうか。
「イースとしての記憶」は断片的に残っているけれど、「自分の中にいた誰か」位にしか感じていない。
断片的にしか残っていないから(サウラーが美希のことを覚えていましたから、印象深いものだけ覚えている程度かもしれません)、時々フラッシュバックするけれど人格に直接的な影響を与えるほどではないんでしょう。
そして、ソーマ・ピーリスとの決定的な違いは、せつな達が「イース」としての人格が存在したことを自覚していないことです。
せつなにとって「イース」は、忌むべき記憶程度の認識しかありません。白ウエスターやサウラーにいたっては、元の人格そのものを認識していないでしょう。
彼ら自身は気づいてないでしょうし、イースたちを知る数少ない存在であるプリキュアも、「助かった上に味方になってくれてよかった」以上のことは感じていないでしょう。
もし、ここから先、オールスターなどでウエスターやサウラーが登場することがあっても、白化した状態で出てくるでしょう。


……そっか……。

ラブに惹かれながらも、必死で踏みとどまってペンダントを踏み潰した「イース」
管理されるべき存在でありながらでも、裏切り者を最後まで名前で呼んだ「ウエスター」
手を差し伸べてくれたベリーを助けるために自分からデリートホールに飛び込んだ「サウラー」


……彼らは、本当の意味でいなくなっちゃったんだなぁ……。
……だから、わたしは彼らのことを忘れません……。


大好きなほのかさんを助けるために次元のハザマに落ちることを選んだ「キリヤ」
生き延びるためにジャアクキングに反乱を企てた「ベルゼイ」
自らのプライドをかけて、震える手で黒い仮面をつけた「ギリンマ」や「アラクネア」
全力で戦うためにプリキュアを鍛え、全力を出し切って散った「キントレスキー」

彼等と同じ、誇り高き「プリキュアの敵」として心に刻みます。

……多分、それが私にできる唯一のことだと思うから……。







洗脳、または生まれ変わり  投稿者:あるくびゅーず


くっきーもんすたーさんの「イース・ウエスター・サウラー」を読んで
イースの動きに疑問を感じてたんですが何となくわかったような気がします。

「せつな」は、「イース」を全否定してるんですよ。
それも思い出すだけで絶望するくらい。
私が思うのは、はたしてそれでよかったのだろうか?と。
というのは、この戦いでプリキュアの勝利で終わると、彼女は平和な時期を過ごすことになります。
その時、「せつな」を維持できるのでしょうか?
現在は、眼の前に「メビウス」や「ラビリンス」という脅威がありますから
考えている暇はありません。
ですが、平和になると余裕が出てきますし、いろんなしがらみも出てきます。
過去のフラッシュバックなどにも苛まれるでしょう。
これはいつか、大きな爆弾となって彼女に降りかかってきます。
ですが、映画でキングマキシマムを倒した時に感じたように
彼女は「イース」である自分を吹っ切れてなどいません。

===以下、ネタとして捉えてください。===
「邪悪だった頃の自分の否定」
現実世界でいえば「カルト信奉した者はカルトに戻る」という症例に似ています。
全ての人がそうなるとは言いません。
でも、そういう傾向があるのも事実です。
原因の一つは、周囲の偏見です。
「一度、カルトに染まった者は信用できない」
馬鹿馬鹿しい話ですが、実際としてあります。
次に、近しい人が
「カルトの頃だった自分を邪悪扱いし、洗脳の解けた今の自分のみを認めてくれる」場合。
これ、実はヤバいんです。
近者は、
「カルトだった過去に戻ってほしくない」が故に、
カルトだった過去を全否定する。
それゆえ、カルトだった自分を振りきれず「過去の存在」に出来ないんです。
たとえば「何かを信じ、全力で駆け抜けた」事は間違ってはいないんです。
そのことまで否定すれば、八方塞がりでいつまでたっても噛み砕かれず忘れられません。
イースとラブの関係は、まさにこれにあたり「せつな」は実際に苦しんでいます。
一番近しい位置に居るラブが求めているのは「せつな」であって「イース」じゃありません。
美希と二人きりの時は、美希が比較的早く気付いて結果的に良好な結果を得たようですが、
実はかなりヤバかったと私は思っています。
その意味では、白サウラー、白ウェスターの両名も、実は心に爆弾を抱えて・・・・
いや、白サウラーは心に爆弾を抱えているんじゃないでしょうか。
ただし・・・これは普通?の洗脳の場合の話です。
のぞみ並のノーテンキさを持つウェスターを除いて。

この思考の変性は、間違いなくシフォンによる治療によるものです。
すなわち、「フレッシュコントローラ」の存在です。
YESシステムとは違い、再生という能力は明確に存在はしていますが
「敵の弱みにつけこんで洗脳」している点が特徴的です。
もう少し乱暴(ネタ的な)な言い方をすれば
「死体(フレッシュ)を操る(コントロール)」
に、なるでしょうか。
ならばこそ、記憶に整合性がとれないことも納得がゆきます。

・・・あれ?と、言う事は・・・
第一話でラブは攻撃を受けた後に、プリキュアとなりました。美希もブッキーも・・・
微妙な表現でしたが、ひょっとしてあの瞬間にラブは(&%”#$&=()じゃないでしょうか!?
あれ?言葉が乱れた。

考えてみればシフォンの正体はいまだにわかっていません。
メビウスの対抗組織から何らかの(ぴんぽーん:呼鈴のSE)
え、面会ですか?誰だよ貴重な休憩時間に・・・

ちゅどーん(なんかものすごい爆音のSE)







お久しぶりのニチアサ  投稿者:流石君は妙のお兄さんだ・


プリキュア
まさかのキュアエンジェル再臨
劇場版の肩すかしを挽回するかのような快進撃・・・・かと思いきやあっという間に飛行能力を封じられ・・・
そういえば、フレッシュ勢の飛行形態取得によって、現状フォームチェンジと飛行能力を持たない変身ヒロインはミルキィローズだけになってしまいました(汗)

メビウスの正体:アズキーナか、カオルちゃんか、はたまたイースかとやきもきしていたら、あまりに直球すぎる回答が。

メビウスの管理開始時期:くっきーもんすたーさんの説だと10年前ぐらいでしたが、なるほどその辺りが妥当そうですね
社会の管理も機会にやらせちゃおうなんて世界ですから、当然機械のメンテや設備管理もオートメーション化されているはずです(クラインなんかも人の手によらずオペレーティングするためのシステム構成要素と言えるかもしれません)
ですが、オルゴールの音を届ける際に、割と若い男性が「俺は回線の移動ができる」と名乗り出てます。
管理国家でそんな余計な技能を取得できるとも思えませんので、彼は管理開始前には放送メンテシステムの管理をしていたか、趣味で回線をいじっていた辺りだと思われます。
ってあたりからやはりせいぜい10年ぐらいでしょうね







にちあさ  投稿者:あるくびゅーず


>フレッシュプリキュア
初めてまともにタイトル書いた気がする(笑
なんだか、綺麗にまとまり奇麗に終わった気がする。
積み残しといえば、カヲルちゃんや、シフォンが何者だったのか?
ということくらいですが、それは別に書こうと思います。
まぁ、結局、イース達はラビリンスに戻るんだろうとは思ってましたが、
ホントに予想道理すぎて面白くありませんが・・・。
結局、ピックルン達はそのままの様子ですし、プリキュアへの変身能力は維持されて、
映画(第三次 スーパープリキュア大戦)へ続いていくという事でしょうか。







フレッシュの謎  投稿者:あるくびゅーず


フレッシュプリキュアは、シリーズ中の通例に無く普通に終わり、それなりにすんなりした最終回を迎えました。
gdgd感も無く、一応、ほとんど全ての伏線を回収し終えた様子です。
なので、逆にそれが物足りなくも感じるわけですが・・・
ただ、それでも大きな謎が残ったままです。そのことに触れていって見ましょう。

カヲルちゃん
喋るフェレットに動じることなく、ウェスターの存在にも臆することなく彼の正体は最後まで謎のままでした。
メビウスに操られる段になると、他のクローバータウンの人たちと一緒になってさまよっていたところから
普通の人間だとは思われますが。
ただし、その映像もノーザが見せたものに過ぎず、実際にはクローバータウンまでは手が伸びていなかった可能性があります。
クラインが100%の占領を宣言しましたが、それは攻め込んだ場所に過ぎず陥落せしめたかどうかは確認する術がありません。
つまり、何らかの別勢力の存在により、クローバータウンは占領されておらず免れていた可能性があるのではないかと。
なぜなら操られていたはずの住人達が、元に戻る描写がまったくありませんでしたから。
しかも、ラブ達が戻ると美容院には客が居て、動物病院には患者が居た様子です。
これは、ある程度社会行動が維持されていたことを示し、少なからず混乱が続くはずで
客などが来るとは思えませんし、店を開くのも難しいでしょう。
ただ、例によって例のごとく、プリキュア=お祭り騒ぎくらいにしか思ってない住人たちなので、
「あ、またか」の一言で元に戻ったのかも知れませんが(w;
ともかく、何らかの力で、クローバータウンはラビリンスの手を免れていたとします。
そして、その力こそがカヲルちゃんでは?という見方をしています。
その正体は、彼は元ラビリンスの人間で、総統メビウスを生み出した科学者の一人だったのではないかと予測します。
そして、プリキュアたちを影から支援し続けた。と。シフォンに続く。

シフォン
彼女の正体は、作中で明かされている通り”インフィニティ”無限のメモリーです。
ここで、疑問が沸きます。
シフォンが無限のメモリーとして、なぜラビリンスがそれを知るに至ったのか?
なぜ、メモリーとして組み込もうと思ったのか?
規格や設計思想が違えば、無限のメモリーだろうがなんだろうが組み込んだところで
処理速度や処理能力が向上するとは考えられません。
つまり、元々メビウスの一部として開発されたのが、シフォン=インフィニティであったのではないでしょうか。
おそらく、ラビリンスの世界にプリキュアに相当する力があり、それを改造しインフィニティを作り出した。
だから、なんだか可愛らしい姿になってしまった。
メビウスは社会システムの基幹部品です。
これを稼動するに当たり、暴走した場合に働く安全装置があってしかるべきです。
おそらくシステム=メビウスを監視するシステムがあり、メビウスがある一定の社会活動を始めると
システムを停止するために活動を開始する安全装置があった。
一定の社会活動というのが、インフィニティを使用した侵略活動ではないかと。
それまではラビリンスは完全に管理され、そこで閉じている限りは言ってしまえば幸せな状態が続きます。
ですが、メビウスが他の世界への攻撃を目論んだ時、安全システムが働きシフォンは他の世界へ射出されてしまったと。
それは当然、メビウスには知らされていないシステムであり、遮ることはできなかったのでしょう。
ですが、安全装置も悪用されれば、ラビリンスを悪の手に渡すことも可能です。
だからこそ、スィーツ王国の世界と、クローバータウンの世界の両方がそろわないと
プリキュアは発動しないようになっていたのではないかと。
そして、スィーツ王国にわたれば次にくるのは、クローバータウンの世界なのは間違いありません。
そこで、監視要員としてカヲルちゃんは、クローバータウンの世界に来ていた。と考えられます。
まぁ、逃げだした科学者かも知れませんが、それなら事情を話しそうなものですし、
それよりは高度な密命を持ったエージェントというほうがしっくりきます。
・・・ただの不感症なオヤジなのかも知れませんが・・・
ともかく、先回りしてシフォンやプリキュアの動向を確認し、少しだけ後押しや支援をする。
ドーナツにしても、タルトは配っただけで、食べたラビリンスの人たちは次々と洗脳が解けていきました。
さらに食べてない人にまで洗脳は解かれて行き、プリキュアを応援するに至りました。
最後は、それが決めてとなり、キュアエンジェルへクラスチェンジを果たすという最大の援護となりました。
だから、あのドーナツにはエッセンスがあるんです。
「普通に美味しい」というね。
だからこそ、ラビリンスの人たちの心を打ち、洗脳を解くきっかけを与えたんじゃないかと。
ただ高カロリーですから、映画でウェスターがぶくぶく太ってたら笑えますな(笑

>メビウス
最後に夢や望みを願うようプログラムされていないと彼は言い切りました。
その回路、プログラムがシフォンだったのでしょうか。
でも、実は彼ほど夢と希望と平和を愛した男は居ないのかも知れません。
ただ不器用だっただけ。悪とはそうあるべきだと語るかのように。







現在までに書き込まれているのは以上です。





戻る