Yes!プリキュア5 GoGo!感想
〜危ない!ファイブDEチャンス!〜


第36話〜第37話の「危ない!ファイブDEチャンス!」と、その前のエピソードを見て、なんとなく不自然に思ったことがありました。




ファイブDEチャンス!  投稿者:くっきーもんすたー


ここ1ヶ月…いや2ヶ月くらいのプリキュア部には微妙な違和感を感じてました。
特にはっきりと現れたのは先週…

パルミエ組しかいないナッツハウスと、それを「仕方ない」と言うココ


暇さえあればナッツハウスにたむろっていた感のある前半とは大違いです。
部活をしているりんはともかくとして、うららの台本読みはナッツハウスや学園内でやっていたはずなのにナッツハウス近くの橋の上でやっている。
こまちやかれんも見る限りたいした用事ではない。
(だからこそ、あの日ナッツハウスに集まったとも取れますが…)

でもって今回、のぞみが「ファイブDEチャンス」に申し込んで『5人の名前が入ったトロフィー』を取ろうとしていました。
くるみには、参加すること自体告げていなかったようなので、プリキュア5で出場する気満々だったのは間違いありません。


…さて、この構図は前に1度ありました…
去年の、例の『トラウマ回』後の話です。
・「蝶の飾り」をのぞみ&ミルクが壊したことを発端に、プリキュア部内でいさかいが起こりました。
・お互い気まずいところをカワリーノさんに狙われて、全員「絶望の仮面」を被せられます。
・その後、ココが捨て身でのぞみを助けたのをきっかけに「絶望の仮面」を破り逆転します。

その次の回、のぞみがナッツハウスに着てみると、誰もいませんでした。
ココは「夏休みだからみんな忙しいんだろ」と言ってましたが、のぞみはこのままじゃいけないとプリキュア合宿を計画、ラジカセを購入してみんなの声を録音しようとします。
「あんな思いは二度としたくないから、みんなが仲がいい所を形にして残したい」
ってのが、プリキュア合宿を計画したのぞみの真意でした。
それをきいたみんなは「そんなことしなくてもずっと一緒だし、形にこだわらなくても心に刻めばいいよ」とラジカセ購入をやめさせました。


…で、今回のトロフィーも同じなんじゃないの…
なんとなく、ここ1・2ヶ月でプリキュア部がバラバラになっている感を受けて、のぞみが「なにか形で残したい」と内心焦っているとすれば、プリキュア合宿のときと同じ構図になります。
くるみがチョコレート1年分を蹴り、演技してまでかれんを出場させたのも、そういった雰囲気を読み取ってたのかもしれません。


なんでプリキュア部に亀裂が入っているのかは、正直よくわかりません。
ただ、のぞみに対して微妙にみんながよそよそしくなっています。
(カレーハウスの話で、くるみ以外は「のぞみを刺激しないように」言い訳しながら出て行きました)
そして、他の4人からプリキュア部のリーダー(という名の雑用係)に任じられているはずのドリームが「リーダーなんて要らない」とはっきり言っています。
(…のぞみだから、1年も前のことは忘れてる可能性はありますけどね…)


…となれば、可能性として浮かぶのはクレープ王女です。
のぞみは「ココの婚約者」を表面上は気にした風はありませんでしたが、やっぱり気になってたんじゃないんでしょうか。
表層は平静を装いながらも、内心は緊張しっぱなしで、それが他の4人への態度に出てた(具体的にはよそよそしくなったり、他の人の台詞を上の空で聞いたりした)可能性があります。
でもって、他の4人はだんだんナッツハウスから足が遠ざかり、部活や生徒会や夢を理由に少しずつメンバーが減っていった。
クレープが帰った後、のぞみが気づいて「やばい!」とファイブDEチャンスに応募した。


…と、こんなかんじだったのかもしれませんw







ちょっと見返してみた  投稿者:くっきーもんすたー


前の「ファイブDEチャンス」を書いてから気になったので、ここ2か月分くらいのプリキュア555を見直してみました。


第25話:真夏の悪夢の二人組
シロップお迎えの買い物回。特に問題はなさそう。
前回ローズパクトを持ち出したシロップに対しても、それほど気にした風はなし。
ココの機転とくるみの口車に乗せられまくるシロップがメインで5人はひたすらはしゃぐだけ

第26話:プリキュア大都会にあらわる!
これも「いさかい」の観点からすれば、全く素振りもなし。
ちょっと店で話したくらいで「この街」について知った風な態度をはじめたり、その場にいないはずの人間も完全に思考が同調する「Yesシステム」全開ぶりがたまりませんw

第27話:りんちゃんVS大江戸妖怪
こまちの暴走&ドSぶりはともかく、かれん以外はじゃれあいの域を出ていません。
かれんがなんであんなに怒ったのかは…多分きっと…

第28話:ココのお嫁さん登場
クレープ登場に対して…
・だまったままココを見つめるのぞみ
・その目を見て汗だくのココ
・のぞみの方をチラチラ見ながらクレープと会話する他4人
単なる誤解とわかった瞬間に、クレープをくるみに押し付けて全員で接客に回る。
さわいでるのはくるみ(というかミルク)一人だけで、のぞみも余裕の表情でクレープを見ている。

第29話:高原でイケメンとテニス
のぞみ、りん&かれんが止めるも「みんなでスポーツなんてきっと楽しいよ」といって始める。
全然打ち返せないので、あっという間に投げ出してりん&かれんのラリーを見てるだけ。
くるみも面白くないので絵葉書を書きに別荘に帰って来る始末。

第30話:王の力とナッツの悩み
第31話:ミルキィローズ新たな力
メインはナッツなので、あまり5人の話は出てこない。
ココに注意されたくるみが「のぞみのせい!」と絶交宣言するも、すぐに仲直り。
悩んでいる風(理由は全然見当もついていない)のナッツに傘を持って行こうとする。

第32話:小さな小さな大冒険
ムカーディアの術にかかり小さくなって草むらをさまよう。
それぞれに興味を引かれるものがあって、横道に逸れるたび他のメンバーのツッコミが入って険悪になる。
戦闘中もリズムが乱れて同士討ち寸前のことさえあった。
プリキュア5は、基本的に2人までしか敵と戦っていないので、対多人数というのはやりづらいのもあるが、明らかに前半パートのいさかい(のぞみが偽パクトを開けたせいと彼女を責める)が尾を引いている。

第33話:ハッスルうららとカレー屋さん
うらら、台本読みを友達とやりはじめる。
カレー屋の宣伝をのぞみ達に手伝ってもらおうとするが、森田さんが恐縮して断り、のぞみが「うららたちでがんばってね」と宣言。
その後、他のメンバーはのぞみの顔色を伺いながら、うららを手伝いに出る。
のぞみ「わたしに黙っていくなんて酷い!」

第34話:涙のお別れクレープの告白
クレープが「ココの仕事を見てから帰る」と言うと「そっか!」と嬉しそうなのぞみ
1日かけて5人+くるみでお別れ会の準備

第35話:ブンビー衝撃発言!
のぞみ以外のプリキュアがいないナッツハウス「前は毎日みんなが来てたのに…」
オーディション前なのに一人で台本読みをするうらら
アクセサリーのデザインで行き詰っているのに店で商品や売れ行きの確認をしないりん
賞を目指して小説の執筆をしているはずなのに参考書を買いにかれんと本屋にいるこまち

ブンビーを撃退した後、みんながナッツハウスに入るが、入る途中の会話がない
…というか、みんな黙って座り込んで重苦しい雰囲気ですらある…
そこから、こまちがうららに話題を降り、それなりに会話が始まる→和気藹々へ







ミスター・マジック  投稿者:くっきーもんすたー


…でもって、見返してある仮説が浮かびました。
みんながナッツハウスに来なくなった=プリキュア5がバラバラになりかかっているのは…
ムカーディアの策じゃないのか!!


プリキュア5内部に、直接いさかいがおき始めたのは「小さな小さな大冒険」で偽パクトを開けて以降です。
このとき、小さくなっただけじゃなくて何らかの術がかけられたんじゃないの!

つまり…
・小さくなったのをマジックと信じて疑わなかったのも
・蟻ホシイナーが出現したのを不思議に思わなかったのも
・部活デザイン掛け持ち上等で、ナッツハウスにも毎日きてたりんが商品チェックすらしなくなったのも
・オーディションのサポートを全員にしてもらっていたうららが、急に友達とやりはじめたのも
・行くのが当たり前だったナッツハウスを、悩んだ時やモヤモヤした時に行く所と認識が変っているのも
…ムカーディアの術で心理状態が侵食され始めてるんじゃないのか。


なら、偽パクトの回でムカーディアがさっさと引き上げたのもわかります。
既に獲物は網にかかり、あとは自分で動いてがんじがらめになるのを待つだけ…。
ローズパクトのありかもわかっている以上、あせることはない。
プリキュアの絆が弱くなったところをバラバラにして捕え、その上でローズパクトを没収すればよい。

なるほど、アナコンディさんがご機嫌なわけだ…!


…でもって、それを空気の読めないブンビーさんが勝手に先走ってボコられて、よりを戻し始めた…とw







現在までにカキコミされているのは以上です。





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