ジオンの残業
〜シャア・アズナブル論争〜


2006年2〜3月にガンダムカラー論争から派生して「シャアカラーについて」議論が起きました。
そこから話は大きくなり、百式・サザビー・シャアの戦術などに話題は移っていきました。
「シャア・アズナブル」本人より、その搭乗MSについて比重を置いた議論ですね。




ガンダムカラー論争  投稿者:フェイク


はじめまして。ジオンの残業は堪能させて頂いてますb

古い話題を持ち出して申し訳ないですが(さらに既出だったらごめんなさい)
結論から書くと、シャア専用色は明暗が反転しまくる状況では恐ろしい効果があった可能性があります。
JAFFの暗闇の場合の識別順位は書かれてますが、他に赤は明るい所では「突出色」なのです。
暗い所では見づらく、明るい所では(感覚的に)大きく見えるのです。
当然宇宙空間では普段は見えづらく、ビームの残照や戦艦の照明を受けると(その時だけ)大きく見ます。
一年戦争当時のカメラは未だ未発達(画像解析力の不足?)のようですし、もしかしたら
3倍早いと認識されたのは、赤色の機体というのも秘密の一端だったのかもしれません。
小説版では、距離感は目視に頼る(宇宙では光の減衰の加減で遠近感が違うからとか何とか)と言った描写がありましたし。
遠ければ闇に紛れ、近づけば威圧し、さらに遠近感をも狂わす、脅威の色、それがシャア・カラー(・∀・)b
(逆に言うと、夜間の赤色の自動車って危険なんですよーw)
逆に青は後退色、かつ闇に紛れる。ラル大尉は軍人らしく?迷彩優先の色を選んでたのやもしれませぬ。

あまりに優れた考察を見て、ついつい私も参加して口を出してみたくなってしまいしたw
それでは、皆様、ごきげんよろしゅうに ノシ




ビームきらめくフラッシュバックに〜奴の影♪  投稿者:くっきーもんすたー


>フェイクさん
はじめまして、このHPの管理人くっきーもんすたーです。

貴重なご意見ありがとうございます。
“なるほど、そういう見方もあるのか!”と感心しました。
挿入歌「シャアがくる」の通り、フラッシュバックのときだけはっきりと大きく見える…そりゃ敵もビビリますね。
次の機会に「ガンダムカラー論争」の最後に加えておきますね。


“3倍の速度”についてですが、今は「シャア=赤くて3倍」が刷り込まれてますが劇中で使われたのはこのようなシーンです。


マーカー 「続いて接近する物体二つあります」
ブライト 「なんだ?」
マーカー 「モビルスーツのようです」
ブライト 「ザクか?」
オスカ 「で、でもブライトさん、このスピードで迫れるザクなんてありはしません」
マーカー 「一機のザクは通常の三倍のスピードで接近します」


このときオスカとマーカーはレーダーから速度を計算していますので、“色による視覚効果”は残念ながら多分関係ないと思います。


余談ですが、このときなぜシャアが「通常の3倍」の速度を出せたかについてはScullさんが(別のサイトでですが)いい考察をしてくれています。
残念ながら、元のサイトが閉鎖してしまいましたので、内容を要約すると…


・宇宙空間では、燃料を噴射し続けることによって加速度は等比較級に増えます。
・ムサイから射出したザクに素早く乗り込み、即座に方向転換して、少しの無駄もなくホワイトベースに向けて加速したので、スレンダーのザクに比べて3倍近い速度の差が出来たのではないでしょうか。
・その見事な手際から、パオロ艦長は「シャアだ!」と直感したのではないか。

この説なら、悪名高き08小隊の「シャアは敵艦をキックして3倍の速度を出した」というのも“敵艦(このときはサイド7近くの障害物?)をキックして反動を使うことで、最低限の時間で姿勢制御をしている”と解釈することもできます。


それではでは、これからもよろしくお願いします。




ザクのカラー  投稿者:Scull  


「暗闇での赤色視認性」ね。
エートこれ、このまま埋めておこうと思ったんですが、掘られたのでしっかりほじくり返します。
実のところ、「宇宙空間では地上と違って見える」事が無視されているので、実は「宇宙では赤は視認性が低いとは言えない」んです。どういう事かといいますと、地上での暗闇は宇宙と=ではないという事なのです。

何が違うのでしょうか?それは地上特有の「散乱光」です。
3DCGをしていると判るのですが、大気を表現するのに散乱光(または環境光)というものを使います。これを設定するかしないかでリアリティが全然違ってくるのですが、この散乱光というのは「大気がなければ発生しない」のです。太陽光は大気に入射した際、波長ごとに散乱します。赤色は比較的散乱しにくく、青・紫になるにつれ散乱しやすくなります。夕日が赤く見えるのは厚い大気で青成分が散乱して赤色中心に目へ届くためですし、空が青いのも散乱した青のせいです。

これがどうして暗闇の赤色視認性に影響するのかといいますと、地上での暗闇はまず「直進性の高い赤」は届き難なっています。そして暗闇と言ってもわずかな明かりがあります。この明かりは大気で散乱(つまり微粒子で反射を繰り返した)「青」中心になります。つまり、地上での暗闇は「薄い青色の光の元で見ている」という事になります。実験をすれば判りますが、照度を高めても青色光の元では赤は視認しにくくなります。これは光の三原色(赤・緑・青)のせいでもあります。青色光成分は赤色によってほとんど吸収されてしまうのです。

翻って、宇宙空間ではどうなるでしょうか。宇宙では大気が極端に薄いため、ほとんど散乱光はありません。大気の影響があるのは低高度衛星軌道付近のあたりだけです。地上と違う暗闇という事になり「宇宙ではやはり赤は目立つ色」なのです。

JAFの順位は「あくまでも地上限定」で考えなくてはなりませんので、シャアカラーの考証を行うにあたっては「参考にならない」のが本当のところです。



忍法ミノフスキー隠れの術!!  投稿者:フェイク  


くっきーもんすたー様、はじめまして。お褒めに預かり恐悦至極(*ノノ)
3倍の速度ですが、1stは劇場版しか見てないない上、宇宙だし加速度の(言い)間違いだろう、
と勝手の思い違いしてました(汗)。08小隊の映像だった気がしますが
艦橋に急にシャアザクが現れて爆破というシーンが頭に焼きついてました。
連邦側が、そういったデータから解析して(加)速度を出したなら、誤認識もありうるかなーとか。。
うーん、妄想大爆発ですな。ちゃんと確認しないと…、記憶ってのも怪しいですね。

Scull様、はじめまして。な、なるほど。凄く勉強になります。
暗闇の差、照射光の波長の差までは考えが及びませんでした。

色の種類を知ったときにシャアの意図に合った色だなーと短絡的に直結してしまいました。
@(復讐を果たすまで)死ねないAでも目立って出世しなければ(復讐し難い、ついでに国を取り返す一助?)
あと、これは私のイメージですが、接近戦型の白兵戦を好む人と言ったイメージが前提にあるのです。
相手の懐が一番安全と言った理屈で、艦隊への一撃離脱や白馬連中への格闘戦、ズゴックの一撃
キュベレイへの接近戦(ファンネルにやられましたがw)νガンダムの剣を蹴り飛ばす、など。
(最後の記憶が怪しいなぁ。逆だったかも。今夜確認します…)
古流武術等で語られる話では、完全に密着すると反射速度より技量が勝敗の要因となり易いそうで。
シャア的には「白兵戦に持ち込めば有利」と言った感覚があったのでは、と。
極めつけは1stの最終肉弾戦ですね。 さらに、戦略家としても一流であったとして、
戦う前にやれる事はやるタイプかなと。とすると、目立ち、撹乱し、威圧できる上に
格闘に持ち込むまでは防御的に、近づけば攻撃的になる色は最適だったのかな、とか。
死ぬ確立を減らしつつ戦果が目立つ色とは、流石シャア!! と妄想一直線でした(・∀・)

でも、宇宙空間では…、ただの目立つ色だったとは orz
うーん、うーん、そんなシャアはヤダなーw 何気ない所にも策謀を…w
そうだ、ミノフスキー粒子が赤色光付近まで散乱してくれれば(ぉ
苦しいときのミノフスキー頼みw
一応、波長的には(遠)赤外線領域はマイクロ波(ミリ波)領域に近い…、けど、
く、苦しすぎますねw 結局は、秀吉の金瓢箪程度の意味だったのかなぁ(´・ω・`)




宇宙は「昼」  投稿者:宇津見 


 フェイクさん

 失礼ながら、気になったので、念のために確認させていただきます。

 (地球近辺の)宇宙は基本的に、強力な太陽光で照らし出された非常に明るい環境である事を、了解されているでしょうか。

 周囲の空間が黒いので地球の夜と混同される事がよくあるのですが、それは青色を出す大気がないため。地球や月など(ガンダム世界ならスペースコロニーなども)の陰に隠れれば夜状態になりますが、それ以外は全て昼間状態です。

 『機動戦士ガンダム』序盤の宇宙空間戦も太陽光で照らされた場所で戦っていたので、「昼」でしょう。


>小説版では、距離感は目視に頼る(宇宙では光の減衰の加減で遠近感が違うからとか何とか)
>と言った描写がありましたし

 どの場面か忘れましたが、それは、地球上のように光を散乱させる大気が無いので、遠くの物も霞まずはっきり見えるため遠近感が狂うという意味ではないでしょうか。




♪シャア (じゃまだ!) シャア ♪  投稿者:くっきーもんすたー


題名は第40話「エルメスのララァ」での“シャアがくる”です。
『じゃまだ!』はアムロの台詞ですね。この直後にはララァにまで「大佐、どいてください邪魔です」と言われて……つらい挿入歌でしたね。

>フェイクさん
#苦しいときのミノフスキー頼みw
ガンダムカラー論争で少し書きましたが、こんな説もあります。

以下『ガンダム戦記・一年戦争全記録』(アスペクトのTRPG)からの抜粋です。

(前略)
だが、戦後の研究によって、彼の機体色は実に入念な計算の元に選択されたものであることが判明し、連邦軍技術者を驚かせた。
ミノフスキー粒子は電磁波と放射線のほかに赤外線を反射吸収する作用を持つ。(中略)そのために赤色は見えにくくなる(黒く見える)現象が発生する。なんと、シャア・ピンクは“ミノフスキー粒子下で見えにくくなるように調整された色”だったのだ。
シャア・ピンクで塗られたMSがミノフスキー粒子の薄い宙域から濃い宙域を駆け抜けていくと、その機体は明るいピンクから暗赤色、黒へと変貌する。これに複雑な回避パターンを組み合わせると、突如機体が消えうせたように見えるのだ。敵味方入り乱れる中で、これを補足し続けるのは難しい。高速で宇宙を飛ぶと、その姿は地上から見た星のごとくキラキラと点滅する。
もしかしたら“赤い彗星”の異名はそこからきたのかもしれない。
(後略)


ガンダムカラー論争の時にも書きましたが、この説だと「ミノフスキー粒子下の迷彩まで考えている人が何で百式(さすがにこいつは迷彩効果は期待できないでしょう)に乗るんだ?」という疑問に答えられません。
また、劇中でもシャアの機体は“特に目立って”いますし、点滅して見えたことなどありません。

そこから、私は“ちょっとこれは考えすぎじゃないのか”と思っていますが、参考までにw



>宇津見さん・Scullさん
ご指摘ありがとうございます。
宇宙空間では「赤」は目立つ色なんですね。

ということは、JAFの話を使えるのはこれくらいでしょうかね。
・アッガイは偵察用にふさわしい色だ!
・シャアのズゴックがジムを撃破し、(暗いジャブロー内から)爆風のフラッシュバックからゆっくり立ち上がるときに、アムロが「シャアだ!」と直感したシーンで、ズゴックが異様に大きく見えていたのは、“赤”の視覚効果のため(もちろんシャアの存在感もあるでしょうけど)



シャアの戦い方  投稿者:くっきーもんすたー


色以外の部分で、ちょっと気になったことを…

#接近戦型の白兵戦を好む人と言ったイメージが前提にあるのです。
TV版のシャアは実に様々な戦術を取っています。
・「ガンダム破壊命令」では、マシンガンで立ち向かい、スレンダーのザクと(速度差を利用して)挟み撃ちをしようとしました。
・「敵の補給艦を叩け」では、ビームライフルの威力を思い知り(相手が素人なのも確認して)、格闘戦を挑んでいます。
・「ルナツー脱出作戦」では、バズーカを使用し、ヒートホークを使うザクと連携でガンダムをしとめようとしました。(むしろこの回はルナツー宇宙港を爆破した方が重要ですが)
・「大気圏突入」では、その名のとおり史上初の大気圏突入寸前の奇襲をかけています。
・「コア・ファイター脱出せよ」では、ザクマシンガンを一点(ガンダムの顔)に集中させて装甲を打ち抜こうとしました。(しかも自由落下中に)
・「戦場は荒野」では、“自分だけでガンダムを倒すのは困難”と判断したのか、北米地上軍の回せる戦力全てで、木馬を包囲しました。

ここまでやっても、木馬とガンダムを落とせなかった上、ガルマの駄目っぷりを目の当たりにして、「ホワイトベースを使ってガルマを抹殺する」に作戦を切り替えています(笑)


ですから、シャアは「白兵戦を好む」というわけではないんですよ。
何種類もの作戦を立て、状況や相手によって使い分けるだけの技量を持った人物だというのは間違いないと思います。

とはいえ「逃げ回るより当たらんものだ、私が保証する」とザンジバルを木馬すれすれまで直進させたこともあります(ザンジバル追撃)ので、そういうのが好みかもしれませんけどね。


#シャアカラーは目立つ色
劇中(TV版)では、シャアは何度かガンダムにザクの連携で立ち向かっています。
基本パターンは「シャアザクがガンダムを撹乱している間に、後ろからザクが奇襲(そして返り討ち)」です。
ですから、シャアが『目立つ赤』で塗装しているのは、“本人が囮の役をする連携”を得意としていた可能性があると思います。
そう考えると、“シャアザクがスレンダーのザクの3倍のスピードで近づき、途中で合流して挟み撃ち”というのはシャアの得意とした戦術だったのではないでしょうか。

…問題は、グリプス戦役では“目立つ百式”で“後ろからメガバズーカランチャーをうつ”という戦法(この場合囮はカミーユ)になっちゃったということ…ですね。整合性が取れないのが…




シャア囮戦術  投稿者:Scull  


に賛成票を投じます。逆に言えば「これが前提にないと、なんのために通常の三倍の速度で接敵するか」という理由がよく判らなくなるんですね。

Ζの頃はほら、コンビがカミーユでしょ?シャアが囮にならなくても、落とされる様なカミーユじゃないから、って言うのはダメ?



Gの影忍はさすがに放置ですか  投稿者:フェイク  


宇津見様、はじめまして。
すっかり、まったく気づいてませんでした orz
真空の遠近感の描写は、ご指摘のとおりです。
完全に昼状態であれば、接敵するまで非常に目立ってたわけですか。なんと危険なw
だからこその3倍速なのかな? リアルですと、音速以下しか出せない戦闘機(ハリアーとか)は
地対空ミサイル(スティンガー)で撃墜されやすかったそうですから。(ベクトルの向きは置いておいてw)

後、気になるのが狙撃。記憶の中では、シャア機が狙撃された記憶は…、逆襲でアムロが狙った位ですかね?
浮遊物を利用しての方向転換時(絶対速度の低下する時)に狙撃される危険性の低減とか。
こんな事を気にしまくるのは、昔、空戦ゲームで目の前の敵に熱くなって、気づいたら後ろに付かれて
撃墜って経験が多々あるからです(爆。特に腕が互角位の人と一騎打ち(のつもり)の時に、
雑魚?に落とされると…、非常に悲しいものがありますですw

くっきーもんすたー様
なるほど、似たような事を考える人が居るものですね。
きっと私の様なシャア様は素敵でなければ、という人達が…(・∀・)
百式説ですが(エゥーゴの?)広告塔として目立たねばならなかった、だと時期が合わなかったりするかなぁ?
広告塔と考えれば、目立つ機体&後方支援は、ベターな気がしますけど。
そういえば百式って最前線に「意図的に」出張っていった回数って多かったでしょうか?
赤でない機体といえば、ジオングも遠距離攻撃型の機体。
肉薄する戦い方をする機体には、(目的は兎も角)意図的に赤を選んでたとか、ありうるかな?

#何種類もの作戦を立て、状況や相手によって使い分けるだけの技量を持った人物だというのは間違いないと思います。
流石に色々やってますねー。見てないのも幾つか…。あぁTV版を借りてきたい。(暇が欲しいっす)
オールマイティに有能なのは分かってますが、何と言うか、囮?になる所とか、戦艦ほったらかしな所とかw
逆襲で「パイロットの方が性に合う」みたいな事を言ってる辺りで、 まぁ、私的なイメージです。
「大気圏突入」辺りですと、入射角選定時に戦艦からの射撃で針路変更だけ狙っても、とか思ってしまいます。
(この辺は@可能なら撃破A失敗してもガルマに恩を売れる、とか考えてたんでしょうけど)
ガルマ暗殺まで含めて、臨機応変な作戦変更っぷりも流石ですよねぇ。




脊髄反射レス  投稿者:Scull


ジオング。これは色を選んでる状態じゃありませんから。
搭乗直前に「未完成で誰も乗ってないから、おまえ乗れ」。ですから。まぁ、セリフは違いますが。赤く塗ってる場合ではないだろうと。

大気圏突入時、艦砲射撃だけで突入進路を変更しようとすれば「バレバレ」ですよね。いえ、実際にブライト&リードが気付くかどうかはさておくとしても、「シャア的に」バレバレなのではないかと。
ルナツー脱出作戦直後のシャアで有れば尚のこと、そんなストレートな作戦は採りませんね、きっと。補給にも失敗した直後(「敵の補給艦を叩け!」)ですし。



レスです  投稿者:くっきーもんすたー


#百式
この機体に関しては、「メガバズーカランチャーで狙撃するための機体がなんで金ピカやねん!」というのが正直な感想です。
前衛がカミーユなら、スレンダーやコムなんかよりはるかに頼りになるのはわかるのですが、肝心の百式があんなに目立つ色では、何らかのトラブル(例えば敵がキラリと光る百式を見つけてしまう)で機体の位置を知られる危険性はありますし、逆襲されないまでも射線から逃げられてしまう可能性は十分あります。
……てか、確かそんなエピソードあったような……

百式の設定では“金色はビームコーティングで、パイロットのクワトロが開発者のナガノ博士に賛同して金色のまま使っている”とあります。
ここから、「シャア=目立ちたがり」説が出てくるんですが、こいつをくつがえすのは難しいかな…と。


#ジオング
この機体はScullさんのおっしゃるとおり「シャアが乗る予定ではなかった」「赤く塗りなおしている時間が無かった」で間違いないと思います。
誰が乗る予定だったか…といえば、私は“シャリア・ブル”の可能性が一番高かったのではないかと思います。(もしくは、エルメス→シャリア・ブルの予定もあったので、そのときにララァを乗せる予定だったかもしれません。)
ただ、ジオングがア・バオア・クー製なのでギレンの部下のシャリア・ブルが乗るのが妥当かな…とは思います。

#大気圏突入
実はルナツー→大気圏突入間にシャアは補給を受けています。
リードの台詞では“補給艦ソドン”と接触した可能性が高いとありますし、ルナツーでザクを失ったはずのシャアが新たに3機のザクを投入しています。

そしてこの台詞…
シャア 「あらたに三機のザクが間に合ったのは幸いである。20分後には大気圏に突入する。このタイミングで戦闘を仕掛けたという事実は古今例がない。地球の引力に引かれ大気圏に突入すれば、ザクとて一瞬のうちに燃え尽きてしまうだろう。しかし、敵が大気圏突入の為に全神経を集中している今こそ、ザクで攻撃するチャンスだ。第一目標、木馬、第二目標、敵のモビルスーツ。戦闘時間は2分とないはずだが、諸君らであればこの作戦を成し遂げられるだろう。期待する」


先ほどの台詞からこれらのことがわかります。
・シャアは補給を受けている
・大気圏突入寸前の危険な時間に強襲をかける
・第一目標は木馬

おそらく、ルナツーからホワイトベースに護衛のサラミスがついているのでシャア専用ムサイ単艦で攻めるのは危険と判断し、(また補給を受けられる状況だったため)補給を優先したのでしょう。
そのため、シャア専用ムサイを「砲撃に有利な位置」に配置することができなかったのではないでしょうか。無理に砲撃位置を取ろうとすれば、(大気圏突入する気などさらさらない)サラミスに逆襲されるのは目に見えてますので、母艦の安全確保とMSによる奇襲効果を最大限使おうとしたのでしょうね。

この回は、結構ザクがホワイトベースを狙っています。(対空機銃やらミサイルやらで迎撃するためにホワイトベースクルーが走り回るシーンもあります)
また、セイラさんがアムロに「ホワイトベースから離れすぎています」「ザクがホワイトベースを狙っています」などということを言っていますので、"戦艦ほっとらかし”というのはちょっと言いすぎでしょうね。

その前のシャアの交戦状況を見ても
・ホワイトベースがサイド7から出るための進路を確保するガンダムと交戦
・アムロが「僕がシャアをひきつけておく」と約束し、プライドをかけてシャアと戦う
・シャアの爆破工作でホワイトベースはルナツー宇宙船ドックからでられない
と、そもそも“木馬を狙えない”状況だったわけで・・・
そのあたりの作戦目標選定も(この頃の)シャアはしっかりしていたと思います。


台詞はTouka's fileさんの「機動戦士ガンダム全台詞集」からとらせていただきました。
それではでは




ワッケイン並の並戦術  投稿者:フェイク  


ジオング、そこまで急いで…、
そう言えば、ガトーがザクでも良いから寄越せーって叫んでた辺りだったかな。
確かに塗装は無理そうですね。シャリア用というのはありえそうですのぅ。
でも彼、劇場版だと…(´・ω・`)抹消されてます。

サラミスが近くに居たのですか。それだと狙撃は無理ですね。
どうにも、序盤の白馬は邪魔者扱いされて単独行動してたイメージが強すぎる。

ほったらかしは確かに言いすぎでしたね。指揮官に専念してないってのが正確ですかね。
似たような人物で石田三成の軍師にして勇猛な武将でもあった島左近勝猛が居ましたが、
関が原では前線に出てた為、小早川の裏切りに対応しきれなかったという説があります。
対してシャアは…、前線でも指揮取ってるのか。でも撤退の指示等は的確だったはず…。
普通は両立できないもんなんですが、、これも時代の流れか…
(シャアが化け物なだけか、ニュータイプだからか、、単純に通信機器の差…、なのか)

本日も卓越したご見識をありがとうっした(・∀・)ノシ




そんな気分のときもある  投稿者:宇津見


 百式のあのとんでもない機体色の理由ですが、ガンダムイボルブのクワトロ(シャア)主役のエピソードではずばり「イメチェン」でした。

 具体的なストーリーは、赤い彗星の名前が一人歩きしつつ付きまとってウンザリしていたところに、さらに、シミュレーターで整備員のいたずらでシャア専用ザクのデータと対戦。
 そこに、「今度の百式、金色ですが、赤く塗っておきましょうか」と聞かれて、「金色か......それもいいかもな」と、あのド派手な百式に乗る事を決めたという流れです。



あ、自己補足  投稿者:Scull  


 「シャアが補給失敗云々」というのはあくまでも「ルナツーで補給作戦をとろうとした際に、攻め手側であるべき自分が攻撃を受けた事」についてプライドがプライドが傷ついているんではないかな、と思うのですね。補給が不足しているかどうかではなく、あくまでも「作戦立案者としての判断がどうか?」という事で。
そこまで失敗しておれば、ストレートな作戦は採るまいよ、という事です。



百式の金  投稿者:かと


ビームコーティングって聞いた記憶が。

他にも、100体の試作MSで最も優秀だったから「百式」の名と「金」のボディ。
100年経っても大丈夫!っで「百式」で「金」。
諸説あるようですねぇ。

変形機構があるが、失敗してオミットしたって言うのもあったなぁ。
ロマン溢れる機体です。




戦国時代はあまり詳しくないので…  投稿者:くっきーもんすたー


 >フェイクさん
#島左近勝猛
この名前を聞いても、原哲夫の漫画くらいしか思いつかないのですがw
一番の違いは「戦いの規模」ではないでしょうか?

シャアは、前線では多くても5機程度のMSの指揮を取っていただけですが、関が原なら数百人〜数千人(場合によっては万のオーダーまで)の兵士の指揮を取らなくてはいけないわけです。
戦闘時間も、関が原は8時間(だったかな)に対して木馬の追撃戦は長くても20分程度でしかありません。
これくらいの規模なら「自分の目で戦況を把握しながら指揮をする」のは可能でしょう。

ジャブローやア・バオア・クーといった“規模の大きな戦い”では指揮専門の人がいたはずでしょうし、シャアが全軍の指揮を取っていたというのはないと思います。


#撤退の指示
木馬の追撃戦において、シャアの部隊は出撃したMSのほとんどをその戦闘で失っています。(生きて帰ったのはシャア一人だけの場合がほとんど)
つまり、僚機を全て失ってはじめて撤退を始めるパターンが多かったということになります。
例外はジャブローで、ガンダムに出会った瞬間に逃げ始め、アカハナに「止まるな!止まったら助かるものも助からんぞ!」と言ったとき位です。

撤退の命令が適切だったかは……
むしろガンダム+アムロが化け物過ぎたというのが正しいのかな?


時が流れ“逆襲のシャア”では、アムロの手からギュネイを救い出したり、5thルナが軌道に乗った瞬間撤退したりと、かなり見事な手際を見せています。
この時期のシャアは「パイロットの方が性にあってるのだが、全軍の指揮も取らねばならず、政治家としても期待されている」状態ですから、多方面に気を使っていたのでしょうね。

もしかしたら、1年戦争のときの“痛い思い出”から「引き際」を学習したのかもしれませんねw




次は七色にでもするのかと・・・結局赤ですか  投稿者:ロベルト萌え


百式は確か色々な武器を試す目的があったということなので、メガバズもなんというか
アトヅケ的な武器で、だとしたら金ぴかでも疑問はないっぽいです。
(そもそもの運用を考慮されてない)
※初登場時にシャアが「使えるかなぁ」というようなボヤキをしていたように思います

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作中でロベルトが「大尉の色は人気がありますからねぇ」というところが印象的なのですが
これを見て私が思ったことはリックディアスが最初こそシャア専用が赤だったのに途中で皆
赤になったところも鑑みて、シャアはガルバルディなどの色を見てかなり(極大値)
もう赤では「目立たない」或いは「ぱくられまくっとる」と感じていたように思えます。
そんなシャアさんが金色に食いつかないはずがないな、と。しみじみ思います。

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百式の金色はプラスチックコーティング・・・
いわゆる樹脂のようなものらしいのですが、それでどうやってあのように金ぴかになるのか
不思議ですよね。
あの光沢は見るからに金属の自由電子に光がうんぬん的なものだと思うのですが・・・



プラモデルの金メッキ  投稿者:宇津見  


プラモデルなどの金色メッキと同じで、銀色のガンダリウムγの上からクリアイエローのプラスチックコーティングをして、結果的に金色になっているというのはいかがで。



久々にお邪魔します。  投稿者:DD


百式の金色については、装甲の素材本来の色でしょう。チタンが含まれているんですよね?窒化チタン等の色は見た目"金色"ですから。それに透明な樹脂コートを施せばああなるでしょう。他の機体が金色でないのは目立つのを避けたり他にも目的に応じた塗装を施してあるからだと思います。百式の胸部が金色でないのは何か目的(たとえば敵が遠方から見たとき複数の機体に見えるようにとかコクピットを目立たさず狙われにくくするとか)があってのことか、単なるデザイン的な趣味かでしょうね。
シャア専用機が赤いのはズバリ、シャアの好みだと。だって彼の場合着ている物まで赤が基調...




シャアの家族はシャアのセンスをどう思う  投稿者:宇津見


 そういえば『ガンダム ジ・オリジン』の今回掲載分では、ついに開戦。
 今回の話では、最近では「やったのはシーマの海兵隊で、しかも自覚無しにやらされた」とされる事もあるコロニーへの毒ガス攻撃が、ドズルから一般兵まで「大量虐殺を正当化する心理」で自覚的に行われるきつい話を、容赦なくやっていました。
 その中で、一人毒ガス攻撃参加を拒絶して男を見せるランバ・ラル。

 で、本題。
 『ガンダム ジ・オリジン』のシャアは、キャスバルが本物のシャア・アズナブル(瞳の色が違う以外はそっくり)とすり変わった存在となっていますが、戦争がはじまれば当然、あのマスク+真っ赤の改造軍服とか、真っ赤なモビルスーツとかで有名になるわけです。
 本物のシャアの家族はやはり「しばらく見ないうちに変な趣味に走って......」とか思うのでしょうか。

 さらに考えるとゼータや逆シャアで世間一般にもキャスバルと知られても、一般にはシャアの方が通りがよく本人ももっぱらシャアと名乗っている時代になると、本物のシャアの家族はどう思うのでしょうか。実にややこしい。
 ......一週間戦争に巻きこまれて全員死亡(テキサスコロニーに在住)であとくされ無しとなるかもしれませんが。



百式関係の話  投稿者:くっきーもんすたー


どうも、皆さんの話を聞く限り『シャア=目立ちたがり』は動かせないみたいですねw

百式の金色に関しては…
・ビームコーティングの効果があるが、非常に目立つ。
・それでもシャアは賛同して使った。
・目立ちたがりには丁度いい色だった可能性あり。
といったところでしょうね。


また、百式は色々な意味で“試作機”だった可能性は非常に高いでしょう。
・機動性の高い機体でビームを避けるはずなのに、目立つビームコーティング。
・ビームコーティングは、ファンネルであっさりと貫かれる。
・前衛向きなのにメガバズーカランチャーが試験運用されていた。
・可変機能が途中でオミットされた。
・そもそもナガノ博士の設計第1号。

これらのことから、百式自体が「設計目的自体がちぐはぐで、基本スペックは高性能だが、運用場面が絞りきれない」というタイプのMSだったことになります。
おそらくナガノ博士が“天才肌で、詰め込める要素は全部詰め込みたがる人”だった可能性が高い(もしくは百式にものすごい愛着をもっていて、“この要素は切って、運用目的にそって尖らせる”ということが出来なかった)でしょうねw


だからこそ、クワトロ並の万能パイロットが乗ったときには、高い性能を発揮して『金色』と恐れられる存在になった…と。


ZZで百式(2号機)がそのままの色で使われていたのは、
・『金色』の伝説を利用しようとしたのか…
・エゥーゴとしてはスポンサーの意向に逆らえなかったのか…
・単にアストナージさんが面倒だったのか…
・もっと単純にビーチャあたりが「金色って格好いいじゃん」とそのままにしてたのか…

どちらにしても、ジュドーが乗った時限定でものすごい活躍をしましたので、「パイロットを選ぶ機体」だったのは間違いないでしょうね。




れ:百式関係の話  投稿者:かと  


>・ビームコーティングの効果があるが、非常に目立つ。

わざと狙わせて、ビームコーティングの性能測定をするためだったら、技術者は恐い人です。




久々にお邪魔させていただきます  投稿者:Σ  


>また、百式は色々な意味で“試作機”だった可能性は非常に高いでしょう。

 もともと百式は、「Z計画のプランの一つ」と言う設定じゃありませんでしったっけ。試作Zも少なくとも1〜3号機までありますし、ウェーブライダー検証用にフライングアーマーが、変形機構検証用にメタスがあります。
 百式はZ計画のメインストリームだったが、カミーユ案の提出により最終的なZ設計案が大方確立された為、技術検証機に立ち位置がシフトしたんじゃないですかね。その為、それこそ「詰め込める要素は出来るだけ詰め込んで」実戦に放り出された……と言うのはどうでしょう。




Z計画  投稿者:かと  


Zガンダム の命名は カミーユ が行ったはず。
Z計画は その後から発動したものなのだろうか?

それとも、リックディアス を含めて以前から有った物が Zガンダム で「Z」計画と命名したんだろうか?

そもそも、「MKIIにディアスの装甲を付けた」だけだったような。
その後、カミーユ が画面外で手直ししたのか?
カミーユ案 の Z ってどんなんだったんだろう。
最終的に Zガンダム になったのかな?

だとすると、アムロ の νガンダム より先に 主人公オリジナルガンダム を作ったってことに・・・。
(まあ、主人公設計はこの2機だけか・・・(コミック除く))

それにしても・・・。
Z かっこえぇ。
エルガイムMKII や ライディーン とか好きやわぁ。
変形と合体は漢のロマンやわぁ。

そういえば、ライディーン と Zガンダム の変形ってよく似てる。




ビームコーティング  投稿者:くっきーもんすたー


劇場版ZガンダムVをみてきました。


百式について一言
ビームコーティングは本当に役にたっているのか?

・ファンネルで手足をもぎ取られるのは言うに及ばず・ジ・オのビームライフルでも、あっさり手足を破壊され
・ちょっとビームがかすっただけで肩の装甲ごともっていかれる


どうみても、ビームの効果を軽減しているようには見えないんですが・・

これなら、ケリィさんお手製のウ゛ァルウ゛ァロの方がコーティング効果が高いですよ(あっちは実際にビームライフルを弾いてますし)




劇場版ZガンダムVの盾  投稿者:宇津見


>百式について一言
>ビームコーティングは本当に役にたっているのか?

 それどころか今回の映画版の百式、即席の盾を持っているシーンとか、ハイザック用の盾を持っているシーンとかありましたし。
 逆にゼータの盾は、超合金ニューZでできているかの如く、とんでもなく頑丈。




シャア=目立ちたがり説に一石  投稿者:GG  


初めて投稿させて頂きます。皆様の話はとても楽しそうなので私も少し混ぜてもらおうと思いました。
シャアの機体色の話なのですが・・・・ここは一つ年寄りらしく昔話でもしましょう。
実際に赤い機体で戦場を駆け抜けた人物・・・・マンフレート・フォン・リヒトホーフェンの話を・・

(以下、TACTICS NO,12 の記事ブルーマックスより)
リヒトホーフェンが乗機を真紅に染めたのは、1917年12月のことと言う。
部下が指揮官機を容易に見つけられるようにとの心づもりだったのだが、
噂はそうそうと、英国側へと広まった。
(ここからしばらく英国側の赤い戦闘機の噂と(小紅ちゃんなんて呼んでいたらしい)
 1917年初頭三流部隊の隊長になったことの愚痴が続くので省略)
又、自身が優れたファイターパイロットであるのみならず、部隊指揮官としても傑出していた。
空戦中でも部下から目を離さず、帰投後は的確なアドバイスを与える。
一人一人の性格をつかみ、各自が最も力を発揮するよう、ローテーションを組んだ。
結果はすぐに現れる。やがてはベルケ戦隊と並んで、
エリート部隊の名を欲しいままにすることとなった。

このエピソードは何だかシャアの姿とかぶるんですよね・・彼も部下には慕われていましたし。
ジャブロー潜入時も目立つ機体で積極的に前へ出て、アカハナ達が逃げる時間を稼いでいたようにも見えますし・・・
アムロにはまるで通じませんでしたが。
赤い機体はシャアが優れた指揮官である証なのかもしれません。

百式!!・・・やっぱりイメチェンかなぁ・・・・
ただ、リック・ディアスの一般機が赤くなったのは当然だと思います。あの黒い機体色はまるでティターンズ・カラーですから。



何気におひさし  投稿者:あるくびゅーず


>百式
たぶん、リックディアスに載ってご満悦してたら、より目立つマラサイが出てきて悔しかったとか(笑
別の理由を探すなら、アーガマ以外で百式を整備できる艦船が無かったんじゃないかと。
元々艦船によって、整備できるMSの種類は決まってると思われます。
タダでさえ実験機に近い百式は、整備できる機材、スタッフも限られているんじゃないかと。
だから、優秀なスタッフが揃っているであろうアーガマに、百式が押し付けられたんじゃないかと。
「せっかく作ったんだから使えよ」と。
本来なら誰も乗りたがらない機体を、目立ちのシャアが見っけたからこそ、重荷にならずにすんだと。
キリマンジャロに下りたときは、あらかじめ百式も降りることが決まっていますから、
カラバ経由で、事前にガルダにそういう装備・機材を積み込んでいたんじゃないかと。



予備部品  投稿者:Scull  


がらみで配属先が決定する事は確実にあり得ますね。少なくともGディフェンサーと百式に共通パーツがそれほどあるとは思えませんし。また、それ故の量産機でもありますし。



れすです  投稿者:くっきーもんすたー


>GGさん
はじめまして、このHPの管理人くっきーもんすたーです。

「レッド・バロン」ことリヒトホーフェンですね。
“彼がシャアのモデルではないか?”というのは説得力のある説として様々なところで語られていますね。
『指揮が取りやすいように』『部下が見つけやすいように』というのは確かに、初期のシャアの戦術に合致しますね。
ご意見ありがとうございました。

…資料もとの“TACTICS”に吹いてしまいました。また…えらく懐かしい名前を……

>かとさん
#Z計画
『Z計画』については(映像ではっきり語られていないものの常としてw)、諸説ありはっきりしないのですが…(というか、書いてある資料ごとに解釈が違うw)

1:シャアがガンダリウムγをアナハイムに持ち込みリックディアスを開発
2:エゥーゴから“可変MS”開発の要請がある
3:百式(δガンダム)とエプシィガンダム(これの完成ははるか先になりましたが)の開発が始まる
4:百式は可変MSとしては欠陥があることがわかったので、メタスを可変MSの試作機として開発
〜ここでZガンダム第1話が始まる〜
5:カミーユから、フライングアーマーなどのアイデアが出る
6:それを基にフライングアーマーを試作してジャブロー降下作戦に使用
7:今までのデータを元にZガンダムを開発

最近では「Zは3機作られた」とか「プロトタイプZがある」とか、どんどん内容は増えていますが…
『Z計画』とは広義では“2”以降を、狭義では“5”以降を指します。

ですから『Z計画』という名前を付けたのはカミーユではないでしょう。
アナハイムにはγ以降、ギリシャ文字のガンダム開発計画があり、たまたま順番が“ζ"になっただけと考える方が自然です。


>宇津見さん
それは言わないお約束…というのも、無粋ですので

『Zガンダムの盾』ですが…
あれは本来は、構造的・機能的には『盾』ではないでしょう。
そもそもは「ウェーブライダーの機首」です。
・大気圏突入時に最も風圧と温度と衝撃を受ける位置であり
・高速飛行時にはさまざまな障害物(スペースデブリ等)が当たる可能性の高い位置です。
そんな大事な場所なのですから、当然構造的にも材質的にも出来うる限り頑丈なつくりにしてあるでしょう。
だからMS時にデッドウェイトにならないように「盾として流用」していると考えるのが妥当です。

そう考えれば、頑丈なのも……限度がありますかw


>Scullさん&あるくびゅーずさん
「整備が可能な環境」は盲点でした。
劇場版ZガンダムVでも、カツが『Gディフェンサーを整備できるのはアーガマしかないから』とアーガマ勤務になって、ぶつくさ言ってましたね。





現在までに書き込まれている内容はここまでです。
やはり『シャア=目立ちたがり』は動かせないかとw
何より、理由があって目立つ色&行動をしているのは劇中でも何度か語られていますし、それだけの腕を持っているわけですしね。




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