ジオンの残業
〜トールギスのお話〜




2012年2月にトールギスの話がありました。




トールギスについて  投稿者:sato-


今晩は。

トールギスについて疑問に思ったんですが、EWに登場したトールギスVって初代トールギス
より性能下がってませんか?初代トールギスは15Gもの加速度がありますがトールギスV
は燃料切れ寸前でも10Gに届くか届かないかと言う所です。強化発展型であるはずなのに、
何故なんでしょうか。







トールギス  投稿者:ばぁびぃ


>sato-さん
15Gもの加速が掛かると、通常の人間は10秒以下で意識を失い、1分以内で死んでしまいます。
パイロットが死なない様に、持続10G程度の加速に押さえたのでは無いでしょうか?
(それでも、訓練を受けていない人間は数秒で意識喪失するかもしれませんが)

対Gスーツ無しで7G以上を連続して耐えられるのは訓練しても3秒程度。
対Gスーツ着用でも、11G以上は訓練で耐えられるのは十数秒です。
(訓練してない人間は数秒で失神。十秒越えると死ななくても深刻な障害が残ります)

10G前後の領域ではパイロット個人の対G資質がかなりかかわるらしいですが、15Gなんてところまで行ったら、人間の身体として耐えられなくなります。

現在のF16パイロットが最大19Gとか言ってるのは、対Gスーツ着用の上、それが掛かるのが一瞬だからです。
(対Gスーツの無かった二次戦当時でも、旋回中の一瞬だけなら11G程度に耐えるベテランパイロットは居ました)
(当時の機体は14Gを越えると”折れる”のでそれ以上の記録はありません)

二次戦時、ナッター(ドイツの垂直離陸型ロケット迎撃機)は、持続17G(開発目標は15G以下)以下に抑えることが出来ず(発射時はなんと20Gオ−バー。パイロットは全員この時点で失神)、テストパイロットが全員死亡してしまい、結局、実用化できませんでした。
ナッターに乗って生きて帰ったものは居ないと言う、恐ろしい飛行機。^^;







れすです  投稿者:くっきーもんすたー


>sato-さん、ばぁびぃさん
劇中でトールギスが、最大加速をしたのは「亡国の肖像」です。

ちょっとうろおぼえですが、このエピソードでは……
・トールギスの実験では、あまりの加速にパイロットがついていけないのでテストができない
・王国解放戦でトールギスを持ってきたけど、危険すぎるので使わずに戦闘開始。
・OZ側が不利な展開で戦局が進む。
・トールギスの開発主任?オットー特尉が、トールギスで出撃する。
・最大加速をかけるが、あまりの速度に意識が薄れ、「王国を解放してゼクスが王に即位する」幻を見ながら事切れる。
・トールギスはコントロールを失い、敵陣のど真ん中を通って司令部に激突!
・それを機に、OZが勢いを取り戻し王国解放

このときのデータを基にトールギスは完成しました。
やばすぎるんで、デチューンしたんじゃないでしょうか……。

つっても、ゼクスはこのトールギスをもって「反応が鈍い」とか抜かしてるんですよね。
AC世界のガンダムパイロットとゼクスは、人間とは思えない体してますから、対Gもすごいのかもしれません。
(20階くらいのビルから飛び降りて、砂浜に受け身しただけで、擦り傷程度で済む人もいますしねw)


トールギス3ですが、設定上ではトールギス2と同時期に作られた機体ということになってます。
作ったのは、トレーズでしょうから、自分が乗れる範囲で調整してる可能性が高いでしょうね。







無題  投稿者:ドクトルK


トールギスUですが、一部資料によるとトールギスよりも大体一回り小さいんですよね、予備機とか呼びパーツで、という話もありますが、そもそもトールギス用のパーツは全部、ガンダム直すのに使い果たしたらしいし。

これら、リーオーベースでカスタマイズしたんじゃないですかね。







小説は電車で読む主義なので単行本待ち  投稿者:流石君は妙のお兄さんだ・


#トールギスVの加速度
たぶんVが最大加速をしたシーンというと、小説版で資源衛星を破壊するために足止め食ってた場所から駆けつけるシーンかと思います。

この時、資源衛星破壊後のトールギスは推進剤切れで漂流する羽目になります。
つまり、この時、推進剤に余裕がないので、15Gで一瞬加速しようが10Gで持続的に加速しようがあまり到達速度の変わらない状態だったのではないでしょうか
結果が同じなら、負担が少なく射撃時のブレも少なく、オーバーヒートの危険性も少ない10G加速を選ぶ方が妥当なのではないかと

そういえば、ガンダムAでやってる小説のフローズン・ティアドロップ(本編から20年ぐらい後の話のはず)だとゼクスはトールギスヘブンなる機体(Vはモビルスーツ撤廃の際に廃棄されているので新造のはず)に乗ってるんですよね。
一度は捨てたはずのトールギスに対するこの愛着は一体・・・










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