ジオンの残業
〜ヴォワチュール・リュミエール〜




2011年10月に機動戦士ガンダムSEED Destinyの光の翼の話がありました。




ヴォワチュール・リュミエール  投稿者:pencilframy


 Wikiでストライクフリーダムとデスティニーの設定を見てみると、この2機はDSSDが開発したヴォワチュール・リュミエールシステムを搭載しているとありますが、ザフトやラクス派はどうやってこのシステムの技術を手に入れたのでしょうか?

 D.S.S.Dは非軍事組織であるため、プラントの支援も受けている組織ですが、軍事への技術協力を完全拒否しており、同技術がD.S.S.Dから直接伝えられたとは考えにくいですし。

 またストフリのVLはドラグーンをパージしないと使えない設定ですがこれもどうしてでしょうか? 使うためにいちいちドラグーンを外すのも不便ですし・・・。しかも地球上では使えない・・・。







VL翼について  投稿者:くっきーもんすたー


>pencilflameyさん
wikiの記述では、あなたが引用したであろう場所の直後に「また、スターゲイザーでは光の幕で太陽風を受け、エネルギー変換するソーラーセイルを主推進器としているのに対し、デスティニーでは自機の電源から得られるエネルギーを特殊光圧に変換し、主推力として用いるなど基本的な構造に大きな差異が見られる。」とあります。


デスティニーガンダムのVL翼は、スターゲイザーのものとは根本的に役割が異なります。
どちらかというと、デルタアストレイやターンデルタのものと用途が似ています。

でもって、デルタアストレイのwikiでは「友好関係にあるプラントや、D.S.S.D(深宇宙探査開発機構)、地球より来訪したジャンク屋ロウ・ギュールがもたらした技術が用いられ、その結果地球と火星双方のテクノロジーが融合した稀有な機体となった。」とあります。


つまり、こういう流れになると推測できますね。

DSSD→デルタアストレイ→プラント→『デスティニー』
      ↓
       →ロウ・ギュール→ジャンク屋組合→『ストライクフリーダム』


#またストフリのVLはドラグーンをパージしないと使えない設定ですがこれもどうしてでしょうか?
stフリーダムの場合、ドラグーン内部に推進装置を積んでいて、それをハイマットモードでスラスター代わりに使って細かく姿勢制御することによって高機動を実現していると(私は)推測しています。
ドラグーンをはずしちゃったら機動力ががた落ちだから、それを補うためのVL翼でしょう。

でもって、劇中描写を見る限り、VL翼は万能ではありません。
オーブ戦で、連戦でVL翼を使ったデスティニーがパワーダウンしたり、メサイア戦でVL翼を展開してレジェンドと戦ったフリーダムが、戦闘後すぐにエターナルまで戻ってミーティアと合体したあたりから考えて、あれはエネルギーをばか食いしています。
VL翼やドラグーンの使用にはリスクを伴うなら「使ったら即決める」くらいの覚悟を決めるべきですし、『ヤバい』と思った相手に簡易トランザムみたいな使い方するのはむしろ当然でしょうね。







さらに補足  投稿者:ドクトルK


スターゲイザーに装備されているVLは根本的にロケット推進の代用です。

つまりは単一方向への推進力として想定されているものであり概念的には帆船やヨットに近いのです。(これらとの違いは「横風」の影響がほとんどない事)

これは回避運動を行う機動兵器にはまったくそぐわない代物です。その応用技術となるとこれは推進力としてではなく運動力として使っているような感じですかね。

宇宙世紀で言うところのアポジモーターの代用かもしれません。

プラントがDSSDのスポンサーでもありますのでそこからの技術交流がありそうですね・・・って言うかステーションの施設、普通にジェネシスとして応用できそうですけど。

単一方向での急加速を行うデルタでさえ専用の保護システムを装備しているんですから、搭乗者の消耗も半端なさそうですが。







ミーティアとデンドロビウム  投稿者:pencilframy


>くっきーもんすたーさん

解説ありがとうございます。ストフリのVLはあくまで補助用というわけですね。










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