ジオンの残業
〜宇宙を行く〜




2011年9月ごろ、宇宙世紀の推進剤の話がありました。



無題  投稿者:大鑑巨砲主義


航宙戦闘機などもビルスーツ以外の通常兵器とミノフスキー粒子の関係を考察しましたが
ジオン軍のガトルはいつ開発されたんですか?
ザクT(旧ザク)より前でミノフスキー粒子による電波妨害前ですか?
連邦の航宙戦闘機のセイバーフィッシュやトリアーエズなどはミノフスキー粒子の電波妨害前でしょうけど。
突撃艇のジッコやパブリクはミノフスキー粒子の電波妨害後でしょう。
ジオン軍のジッコは開戦を前提として当然でしょうし、連邦軍のパブリクもビームかく乱膜の搭載や長距離航続可能などモビルスーツの核エンジンを流用しないと考えられない性能ですから、ボールより後であることは明らかでしょう。最低でもガンダムやガンキャノンやジム(GM)あるいはガンタンクと同等の熱核融合炉と推進器を作る技術が無いといけません。
熱核融合路でなければ化学ロケットエンジンで、推進剤の噴射速度や比推力や燃費を確保できず、航続距離が伸びませんからね。
パブリクやジッコの大きさは設定されていませんが、パブリク自体がモビルスーツと艦艇の中間程度もしくは艦艇と同等以上に大きい、つまり後のデンドロビウムやモビルアーマークラスの巨体で技術が未熟で艦艇並みの大型の核融合エンジン搭載や推進剤を大量に搭載して航続距離を確保したと考えるしかありません。
まあ、大型ミサイル以外がすべて燃料タンクというなら考えられますが。
ジッコに関しては、オッゴなどザクのジェネレーターや推進器を流用してモビルポッドを作れるわけですから、技術的に十分でしょう。

戦車や航空戦闘機ももちろんミノフスキー粒子の影響を受けますが
戦車の場合はミノフスキー粒子そのものによる電波妨害より
ザクの大きさ(特に装甲と弾数)と高さ(18m)の視界と上から一方的に攻撃されることが弱点になりますね
マゼラアタックの場合はマゼラベースからマゼラトップを分離して上下分離型のモビルスーツの代わりが有効利用法でしょうか、上のトップが索敵と支援砲撃で下のベースが本体や突撃用でしょうか。
戦闘機の場合はミサイルの代わりにドッグファイトが主体になるといった感じですね。
ドップのようにミノフスキー粒子対応で強くなったタイプもありますが
それでも連邦のフライマンタやTINコッドなどのほうが速度も上で強いんでしょうね。
ゲームでは総じて戦闘機同士を戦闘させると連邦の戦闘機のほうが装甲が厚くて攻撃力も強くて強いですね。
それでも終戦後はグリプス戦役までガンタンクをモビルスーツ機能を省いてガンタンクUにするなど戦車も有効な戦力であったことは変わりありません。それどころかザクタンクまでありますから。






M粒子で溺れるものはボールをも掴む  投稿者:七味


> 大鑑巨砲主義さん

> 連邦軍のパブリクもビームかく乱膜の搭載や長距離航続可能などモビルスーツの核エンジンを流用しないと考えられない性能

セイバーフィッシュと同じような化学ロケットエンジンでも十分に可能です。
宇宙空間で「航続距離」という概念はあまり意味が無いですから、「稼働時間」とかで考えた方が良いです。
単独でルナツーからソロモンに行ったのではなくて、サラミスやコロンブスを含む艦隊の一部として参加するなら、そちらから補給を受けつつ進軍したとも考えられます。
撹乱幕の弾頭そのものは、確かに開戦後の技術かもしれませんが、パプリクという機体は、戦前からのものと考えても不自然なところは無いです。

宇宙世紀の核融合は小型量産化されているといっても、「枯れた技術」である化学ロケットよりは高いでしょうから、補助兵器にまでくまなく核融合炉を搭載するかどうか。
そちらの方が疑問です。

> ザクの大きさ(特に装甲と弾数)と高さ(18m)の視界と上から一方的に攻撃されることが弱点になりますね

ザクから戦車が見えるという事は、戦車からザクも見えますよね。
そして、双方が相手の位置を特定できずに探し回っている状況だと、先に相手を発見するのは戦車側である可能性が高いです。

高いビルに登って、特定の低い建物や自動車を見つけるのと、低い建物や自動車から高いビルを見つけるの、どちらが簡単か?
というのと同じで、背の高いザクの方が「被発見率」は劣ります。

戦車を含めた連邦軍の既存兵器が緒戦で大敗したのは、電波妨害により「味方との通信」が遮断され、相互の連携が取れなくなったためでしょう。
だから、反レビル派の連邦軍の高官の「MSなんぞ造るより、既存兵器の改良すべし」という声も、全否定する性質のものではなく、だからこそMSと平行して戦中、戦後も使われ続けただけと思いますが。







航続距離とか  投稿者:KS


あの世界の化学燃料ロケットがどの程度の性能なのかという明確な設定がない以上、航続距離(というか加速可能時間)がMSと比較してどうなのか、というのは水掛け論にしかならないと思うのですけどね。

そもそもがMSにしたって核融合炉で「推進」している訳ではなく、手足を動かし方向転換するのは核動力であっても宇宙空間で移動するためのエネルギーは推進剤の噴射によるものですし。
(プロペラント不要はミノフスキードライブの登場を待たねばなりません)






戦車  投稿者:龍崎海


>七味さん
>戦車を含めた連邦軍の既存兵器が緒戦で大敗したのは
ビームでさえよけるMS相手にばらばらで攻撃したのならまず倒せませんよね。
それに戦車の場合、複数の人数で一台の戦車を動かすのでしょうから、物量差も小さくなっているでしょうし。







宇宙を行く  投稿者:七味


> KSさん
> そもそもがMSにしたって核融合炉で「推進」している訳ではなく、手足を動かし方向転換するのは核動力であっても宇宙空間で移動するためのエネルギーは推進剤の噴射によるものですし。

核融合炉で「推進」しているといっても、あながち間違いじゃないんです。単にAMBACで方向転換(進路変更ではない)するだけなら、それこそ電池で十分です。
MSは熱核ロケット推進。つまり、燃料であり冷却剤でありタービンを回す流体にもなりうる推進剤を、核融合炉の高熱で爆発的に膨張させて噴射して推力を得ています。
だから「比推力(いわゆる燃費)」でも「推力(いわゆる加速性能)」でも、MSが既存兵器に勝っていると考えて大丈夫だと思いますよ。
普通に考えて、核融合ロケットの方が化学ロケットで噴射される推進剤よりも高温高圧高速で噴射されますから。

でないと「MSが核融合炉を積む意味」とか「接近戦でMSが圧倒的に強い」という設定の根本が狂ってくるかもしれないです。
それでもMSの稼働時間が少ないのは、頻繁な加減速を繰り返すから推進剤の消費が激しいとか、蓄熱が激しいとか、そういう理由が大きいと思われます。







燃料  投稿者:しせい


科学燃料ロケットの燃料は宇宙世紀でも石油から造られるんでしょうか?
もしそうなら、オデッサの勝利で連邦が中東(最大の産油地帯)を占領した事が、連邦の宇宙反攻戦を行うきっかけになったと言えます。
(マ・クベは撤退時に施設を壊していったでしょうから、そう単純では無いでしょうが)







エネルギー資源  投稿者:七味


> しせいさん
> オデッサの勝利で連邦が中東(最大の産油地帯)を占領した事が、連邦の宇宙反攻戦を行うきっかけになったと言えます。

ロケットの燃料(推進剤)が全て石油系ではないですから、それが反攻作戦の大きな理由かというと…?
「ジオン軍に立ち直らせる時間を与えてはならない」というような、純粋に戦術的な問題だと思いますが。

> 宇宙世紀の石油の価値

石油は枯渇する資源なのかどうか完全解明されていない部分もありますが、現代の消費量から計算すると少なくとも「簡単に取れる範囲の石油は減ってきている」のは事実です。
だから、文字通り石油が地球から一滴も無くならずとも、損益分岐点で「赤字である」となれば、石油依存社会は終了します。

石油が無くなったら代替エネルギーです。原子力やバイオ燃料、自然エネルギーというやつです。

このうち、原子力に関してはガンダム世界では恐らく核融合発電所が稼働していると見ても良いでしょう。
発電所ならMSのような超小型でなくても良いから、技術レベルは低いはず。

他に、バイオガソリンやバイオ軽油、バイオ重油なんてのも可能性としては考えられます。
クラシックカー(現代のガソリンエンジン自動車)を動かすには、どうしても必要です。
見た目だけ保存してエンジンとか駆動系を全部改造した「クラシックカー(ただし中身はエレカ)」では、「完全動態保存」とは言えない。

コロニー内では密閉された空気を汚染するので、エレカ(電気自動車)が主流で、ガソリン自動車は使用禁止かもしれません。









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