衝撃の黒歴史
〜連邦の白い悪魔って?〜

「連邦の白い悪魔」という異名を知っていますか?
「アムロ・レイ+ガンダム」の異名です。



TV版でも、劇場版でも、アムロ+ガンダムに「赤い彗星」とかの異名はついていません。
まあ、劇中の反則的な強さやアムロの超人ぶりを考えれば、異名の1つもついていても不思議ではないのですが、“Zガンダム”や“逆襲のシャア”を含め、アムロに異名がつくことはありませんでした。


その後、スーパーロボット大戦とかでは「連邦軍の白い流星」と呼ばれていますが、イマイチ普及していないようです。(彗星・三連星とくれば流星…ってやっぱり安直ですしね)


しかし、この「連邦の白い悪魔」はあっという間に普及してしまいました。
若いガンダムファンの中には“アムロは本当にこう呼ばれていた”と思っている人もいます。



しかし、この「連邦の白い悪魔」の呼び方を始めて使ったのは『ギレンの野望』です。
ガトーがアムロと対戦するときの台詞です。

ガトーならこれくらいの言葉遣いをしても、全く違和感ありません。(むしろはまっています)



しかし、この言い方が瞬く間に普及した原因は他にもありそうです。
ギレンの野望が発売された1999年ごろから、「ガンダムと戦うゲーム」が出てきはじめたのです。


セガサターンの「機動戦士ガンダム外伝」では、アムロと戦うスペシャルステージが用意されていました。
ドリームキャストの「コロニーの落ちた地で」は、特典ディスクとして“アムロと模擬戦”がありました。



これらのゲームをやった人の感想は…
あんなんたおせるか〜〜〜〜!!!
ラスボスよりはるかに強いやん!!




『ギレンの野望』でも、アムロは最強のニュータイプ!ホワイトベース隊を潰すにはイベントで何とかしないと(ランバ・ラルにドムを増援)

その後、数多くの「ガンダムと戦うゲーム」が発売されました。
しかし、アムロと戦うステージは大抵、苦戦を強いられます。



そう!「連邦の白い悪魔」はプレイヤーたちの怨嗟の声だったのです。





ちなみに、アムロが“悪魔”とまで呼ばれる原因については他にも説があります。
アムロは最初のザクとの交戦以来「コクピットを優先的に狙う」戦いをしています。
ひどい例ではガンダムシールドをザクのコクピットに投げつけたり……




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