▼▼本バトン▼▼
「アウセ? 何をしているのだ」※アウセ、エルザム、ちょこっとダイゼ※ 「はっ、我が君…! いえ何ダイゼを見習い少しばかり勉強を―――」 「(苦笑しつつ)…ソファでか?」 「こっ此はそのつい春の陽気に誘われて! こんな私を見損ないましたか!?(必死)」 「否、自ら勉学に励むことはよいことだ。速度こそ個人差はあれど、その意欲は褒めて然るべきだろう」(微笑) 「あ、有難う御座います…!!」 「…だが、何故急に文字を読もうと?」 「我らは基本的に英語か若しくは数字に置換された情報を遣り取り致します、 こうして人の身を得てからは随分と変わりましたが… それにしても依然として読み書き自由な言語は英語と数字のみ。 其れでは我が君に遣える者として些か不十分では無かろうかと」 「(…そうか、基本的にAIソースコードは…)」 「我らの中には、生まれが中華系の者は特別に漢字と言った言語を扱える者もおりますが 私はテスラ・ライヒ研究所育ちです。…故に未だ日本語には不慣れな事が多く…」(苦笑) 「日本語?」(きょとん) 「日本には我が君が愛される料理が数多くあると聞きました! 豊富な食材も又多く、独自の文化を発展させた結果甘味も多いと… いや此はゼロ殿からのお話なのですが―――我が君が日本へ食材を取りに行かれる場合、 私も警護として付いていくべきですが、 現地の言葉がままならぬのは警護としては誠に遺憾!」(拳を振り上げ) 「…成る程」 「ダイゼに出来る事が私に出来ぬはずはない! …そう思って今勉強中なのです」 「ダイゼは日本語が堪能なのか?」 「はい。何やら創造主様とその娘様の意向が反映されているとか居ないとかで、割と自由がきくようです」 「(外見から考えると確かに東洋の武士だが…そういう影響もあるのか)ふふ、其れは何よりだ」 「お褒めに預かり恐悦至極」(礼) ●今読んでる本は? 「今は…此です!」(ばっと手に持っていた本を差し出し) 「『菊と刀』…旧西暦に於ける日本文化研究著作の中でも有名すぎる程著名な一品だな。 難しくはないか?」(手に取り苦笑しながら中身を見る) 「………。大丈夫です!」(笑顔) 「(間が気になるな)」(嫌な予感) 「ダイゼが日本を知るならば先ず此を読めと教えてくれました」(疑いを知らない笑顔) 「(………)ふむ」(ますます不安) ●現在オススメの本は? 「未だ読み始めたばかりなので…」(頭をかく) 「もう少し簡単なものから初めても良いと思うぞ? 一つ訊くが、ひらがなとカタカナと漢字の区別は付くか?」(未だ本を眺めている) 「一応は」(笑顔が少し硬い) 「送りがな、読み仮名、若しくは訓読みや音読みと言った文法が 日本に存在しているのは分かるな?」(顔を上げずに尋ねる) 「…だ、ダイゼに聞きました」(青ざめつつある) 「諺や四字熟語…アウセ?」(ふと顔を上げ) 「な、何でもありませぬ…!」(明後日の方向を向いている) ●好きなジャンル3つ 「冒険物や恋愛小説、紀行文やノンフィクションなどの ジャンルがあるのは分かるか?」(ちょっと焦ってきた) 「…えーと…」(そろそろ取り繕えなくなってきた) 「…此は学者が書いた研究書だからな、 私たち軍人には少し難解だと思うのだが」(苦笑して頭を撫で) 「た、確かにそうなのですが…然しダイゼが読めるのですから、私にとて無理はありませぬ」 「ダイゼとお前では得手不得手が違う。 此は善し悪しの問題ではなく、個人差というやつだ。…アウセ?」 「……」(落ち込んでいる様子) ●表紙が好きな本は? 「(ちょっと考えて)―――ならばインスピレーションで構わん。 お前の好きな本を表紙だけで選んでこい」 「表紙だけ、ですか?」(不思議な表情) 「案外そういう本の方がお前には合うかも知れない、まぁものは試しだろう?」 「はいっ!」 〜数分後〜 「此など如何でしょう!」(満面の笑顔) 「私が読む訳ではないのだが…矢張り先ずは此処からか…」(渡された本を見て苦笑) 「? 何か仰いましたか?」 「いいや…実にお前らしい選択だ」(『ももたろう』と書いてある) ●無人島に持っていく本一冊は? 「難しい本にすれば飽きる事はないでしょう」 「…アウセ、逆に詰まらなくなって飽きるのではないか?」(笑) 「はっ、我が君までその様な事を…!」(涙目) 「(誰かに言われたのだろうか…)」 ●本の中で、コレ食べたい!!と思ったもの、ありますか?(本の題名、食べたいと思ったもの) 「日本の料理は美味しそうな物が沢山あるようですね…」(料理本を眺めては目を輝かせる) 「何かリクエストがあれば作るぞ?」 「そそそそのようなお手間を煩わせる訳には…っ!」 「料理と言っても菓子作りは見目にもこだわれる分、 楽しい事も多い…お前も今度一緒にやってみよう」(不要な発言) 「然し…」(困り顔) 「あぁ、ならば手伝いの報酬という事で、お前に菓子を振る舞うというのでは? それとも、私の手伝いは嫌かな?」(微笑) 「滅相もありません! 其れならば是非お手伝い致します!!」 ●本の中でココ行きたい!!と思った場所は(場所、本) 「…と言っても…」(目線を横へ) 「機械の身である以上、世界中を飛び回る事も多く…」(視線がぶつかる) 「次元を超えてくる敵もいるからな、事実は小説よりも奇なり、と言ったところか」(苦笑) ●家族に本好きな人はいますか? 「家族…というかは分かりませぬが、ダイゼは時折読書をしております」 「主揃って密かに読書家らしいな」 「…む」(ゼンガーへの対抗意識が芽生えた) 「彼の読書好きにも―――」 「私も頑張らなければ…!」(燃えている) 「?」(汗) ●(家族に本好きがいると答えた人)影響を受けてると思いますか? 「私とて一応読書は好きだが、我が友程ではないし…アウセの勉強熱心さは逆に見習うべきか」 「いえ私はそれ程までには…矢張り、ダイゼの影響が大きいかと」 「喋るだけでも充分だというのに、読み書きまで学ぼうというのだ。褒めなければなるまい」(微笑) 「は…はい」(照れ笑い) 「一度、我が友の読書遍歴を尋ねてみたいものだ」 「…ええ」(主の嬉しそうな顔に内心複雑だったりする) ●本棚の上から二段目の右から三番目の本 「『PT操縦の基本』…我らを動かす上での教科書ですか? 随分と古い―――書き込みが幾つかしてあるのを見ると…」 「我が友の分だな、この字だと。…懐かしい…」(回想中) 「…わ、我が君のは何処に?」(複雑心境再び) 「離れて久しいが実家だろうな…我が友の荷物は強制的にクロガネへ運び入れてしまったが、 私の物は未だ恐らく実家の屋敷に―――」(走り書きを見て笑う) 「統合軍と連邦軍では教科書は違うのでしょうか?」(ふとした質問) 「いや、PT操縦の基本に関する書籍に差はないと思うが、 宙間戦闘に関しては我らの学舎の方が分厚いだろう。 一兵卒と言えども、部隊運用の基礎は学ぶし、一通りのメカニックやOS管理も…」(手が止まった) 「? どうされました?」 「…いや、何でもない」(何かを見つけた様子だが結局本はそのまましまわれた) ●本を読む場所とスタイル、お気に入りなのは? 「ソファーの上で寝転びます」 「…剰り姿勢が良くない状態だな、後、視力にも影響する」 「で、ですので以後気を付けます」(汗) ●本を選ぶ時のポイントやこだわりはありますか? 「ダイゼに勧められた物から、と」 「根を詰めすぎないようにな…自らに厳しくあるのはよい事だが、時には妥協も必要だ。 少し気楽に、簡単な物から学ぶのも構わんだろう」 「了解ですっ」(笑顔) ●本棚の前に立ってください。自分が一番手に取りやすい場所、目線の先にある本は? 「『今晩のおかず百選&明日にもつかえるおかず特集』…」 「考える時間がない時などはその本から取るようにしている。 …手抜きだと怒られたくないので、この事は秘密だぞ?」(苦笑) 「勿論ですとも!」(二人だけの秘密が嬉しいお年頃) ●つまるところ、あなたにとって本とは? 「強く正しい従者への第一歩です!」(胸を張り) 「此からも宜しく頼むよ、アウセ」(微笑) 「はい、此方こそ」(一礼) 〜後日〜 ★読みかけの絵本、読もうと思っている絵本は? 「アウセ…そうか、我の思慮が足りなかったばかりに…!」(猛烈に落ち込んでいる) 「は? いや、ダイゼ!? どうしたのだ、何をそんなに落ち込んでいる!?」(慌ててダイゼの肩を叩く) ※アウセの読書歴は先ず絵本からのスタートです。 アウセの『読書は3分ルール(仕様)』が面白かった&可愛かったので回答したバトン(笑)。 難しい本は読めないからって兄様が苦笑しながら絵本を差し出すシーンが 一瞬で頭に浮かんだもので…因みにスレイは何故か外国書籍が読めます、あら不思議。 実際の内容は、読書バトンと(絵)本バトン(ほぼ前者)。 |