■■アルトアイゼン・ナハト(通称:ナハト)■■
「A」から分裂したもう一つの人格「ナハト」(AltEisen Nacht)、または蒼き夜の子。※基本設定、デザイン:鷹夜様※ アインストの影響を強く受けているため、他人の思念に引きずられやすいところがある。 そのため、基本的に出現する(零式の所へ訪れる)のはもっぱら夜で、喋ったところで口数は少ない。 髪の色や身長などの見た目はアルトとほぼ同様だが、額に異界の紅玉を持ち、瞳は暗赤色。 零式に対し、現実も仮想現実も狭間なく愛憎混じりの激情を向ける。 生まれて初めて好意を持った零式が目の前から消え、敵になった瞬間のトラウマを引き金に、 あらゆる衝動や負の感情がアインストによって具現化された人格。 (このアインストはシャトル事故でキョウスケにくっついていた残滓のアインスト) 本能の赴くままに零式を求めるが、どれだけ零式を傷つけても貶めてもその想いは満たされない。 ただそれ以外に零式との繋がり方を知らないだけの、小さな子どもである。 主であるキョウスケとはどう接してよいか分からず、滅多に出現しない。 ナハトの名前は本来なく、零式が初めてナハトを見たときに「夜…(のような存在だ)」と呟いたことから。 「A」時代の良い思い出を引き継いだアルトに対しては冷たく、寧ろ憎んでいるように見える。 しかしナハトにしてみれば、そうしたアルトへの憎しみも、キョウスケへの戸惑いも些細なことであり、 日々、零式第一原理主義を掲げては、ネットワーク上でも現実空間でも零式を求めて流離うばかりである。 |