平成17年度 本土ヒラタクワガタ飼育
現在♂3♀2宮崎産ワイルドと和歌山F2混合
産卵は木とマット両方にする、かなり加水必要,マットも2層で加圧する。
8月21日現在幼虫と卵24匹? 成虫は♂1♀2
8月29日ついに♀1も★全滅です!
9月19日千葉産♂65mm♀39mm到着!

●ペアセットNo1

これは小ケースで初めに材割りし5月29日卵8個47mm♂のセット
また生んでるでしょう!6月26日ケースの底に幼虫が這っていた。
7月30日再び底に幼虫の姿、最近餌が減らず♀が★になったかと思った
がまだ生きていた。

●ペアセットNo2

50mm♂のセットでマットは菌糸マットである。
このセットは不調で7月10日に解体

●元ヒラタ城2ペアセット

大ケースで2ペアの飼育、6月19日幼虫を2匹採ったいい加減なセット

●小ケース2回目材割り

7月2日小ケースの2回目の材割りケースの底に幼虫が居るセット。

●底に居た幼虫

マットに卵4幼虫2、材に卵1.本日到着したサウザのアンテマット
に全て投入したが左肘が痛く材割はしなかった。

●No3 ヒラタ城の成れの果て?

ヒラタ城が解体され2ペアのセットとなったセットNo3である。
7月9日この適当ないい加減セットをセットし直した(♀がぶらぶら
暇そうにマットを歩いてたので)底はドルクスキングのアンテマット
を3cm加水硬詰め、産卵木2本、中埋はサウザのアンテマットと
FBIのZマット、表面には菌糸かす、と豪華になったが♀は1匹しか
いない。8月10日46mm位の♂が★に、まもなく解体予定。

●No2セット解体 7月10日

5月22日にセットした菌糸マット、幼虫の姿や♀が見えないため
セットを暴いてみた、♀は★になっていたので他のセットに変更
しようとしたら底付近に幼虫が出てきた、過去にアンテを飼育
していたマットなのだがすでに3ヶ月過ぎているのでヒラタであろう。
ケースは再加水、産卵木とZマットなどを入れ暫くしたらスジブト
ヒラタに使用するつもりだ。

●緑の小ケースチェック

8月10日小ケースの底に幼虫が居る、が材は削らないのでチェック
してみた。マットに2令幼虫位が1匹のみ材は産卵痕なしの為種無しか?
ミニケースでペアセットしてみた、すでに15匹位生んでる♀だが
1ヶ月生まなかったので休養充分であろう?暫くして再び産卵セット
するつもり。

●8月21日♂★でNo3、2ペアセット解体

元2ペアセットの♂が★になったのでケースを解体した、マット
からは4cmの幼虫1匹に卵2個、産卵木は2本で大きめ1本め
に画像の幼虫が2匹、大きめなので7月には見落としていたようだ

●No3セット、2本目の産卵木

2本目の小さめの木は全く予想外、外観からは産卵痕も見えず
居ないと思っていたら両サイドから産卵していたようだ一皮剥くと
大きな食痕が見える木の中心部まで食い入っており追跡が大変
だったこの材からは結局、大中小4匹でてきた。

●最後のヒラタ 8月28日

グリーンの小ケース休養中?のペアが★に、ついに♀1匹になった
この♀はNo3の2ペアの生き残り極小♀、一応マット底を固めに
ミニケースでセットしてみた、とたんに29日★成虫はついに全滅

●千葉産ヒラタ CB到着 9月19日

本土ヒラタが新成虫を除き全滅した為千葉産CB16年6月羽化
♂65mm♀39mm千葉山武郡横芝産CBを入手した、当初プリンカップ
で交尾させようとしたが♀が嫌がり断念,20日〜21日にかけ仲良く餌を
食べていたので21日夜産卵木を投入した。