18年度ホーペイオオクワガタ飼育
福建省安永、鞍永福産F2 ♂72mm♀44mm 昨年5匹産卵
福建省光沢産 F2 ♂68mm♀42mm 昨年23匹産卵
7月4日永福♀バラバラ★で5日材割卵3個
7月8、9日光沢産2本材割 幼虫2と卵6
8月15日材割 幼虫4匹 卵5
9月15日 セット終了 卵2個 休養へ
10月22日 なぜか産卵セット再開
●永福産
♂は起床済みで♀を掘り出しいきなり産卵木を入れてやった
昨年こいつはろくに生まなかった
●光沢産
マットの奥に仲良く重なり合って寝ていたが掘り起こした
多分また寝るだろう
●5月27日永福産
産卵木はあちこち削っているので産卵はしているようだ。
7月4日餌交換でケースを開けたら♀がバラバラ死体!あまり子供を
生まない♀に業を煮やし♂が挟み殺した?5日材割りして卵が3個
●5月27日光沢産
セットしたのは5月上旬?こちらは産卵木2本だが多少削っている程度
7月5日画像変更、かなり削っている
7月8日右の材を材割幼虫が2匹に卵が1個。なぜか産まない?
●7月5日永福産の卵
少しずつあちこち削り偽の産卵痕もあったが卵は孵化しそうな3個のみ
昨年に続きあまり生まなかったが貴重な卵、産卵木はあまり朽ちて
いなくそれも不作の原因だろう。昨年の安価なまとめ買いの
太目の木は軒並み不良かも?
●7月9日光沢産の再セット
8日に続いて9日に左の材割りで卵が5個合計8産卵。カワラブロックと
グランディスで未産卵のカワラ材を投入した
●8月15日材割
8月15日カワラブロックとカワラ材を割った。ブロックからは幼虫1
卵が4個、カワラ材からは幼虫が3匹に卵が1個と少ないが産卵痕は
多数あり孵化しなかった卵や幼虫の頭だけが多く2日に1回加水して
いかにかかわらず水分不足で状態が悪かった様子
再セットはカワラの端材とレイシの端材そしてナラ材とタップリ
水分を補充してセットしなおした
●9月15日セット終了
9月10日を過ぎ気温が20度程度になりもう寝てしまいそう?
本年度の産卵セットを終了することにした。カワラの端材に卵が2個
のみ、暫く栄養をつけて冬眠だね。今年はあまり子孫を残せなかった
当家にきて既に2年たっている、まだ元気だが羽化日不明の為不安
●来年の種親72mm
何とか親のサイズを超えた光沢産72mmm、♀は永福産と既に同居
●10月22日 再産卵セット
昨年は真っ先に寝てしまったがなぜか今年はまだ元気に徘徊
22日強制で冬眠させようとしマットを深く敷いたが脱出したそうに
ケースをカリカリ引っかいているのでまだ生みたいのかと産卵セット
11月8日♂の動きがおかしくなってきた、そろそろ寿命らしい