18年後期 ダイオウヒラタ 幼虫飼育
ジャワ、アルゴプーロ産F2の幼虫 18年度産卵分及び17年度の一部
11月13日現在 蛹及び前蛹♂各1 蛹♀1→全て羽化済み
12月16日現在 蛹♂1→2月18日羽化
3月6日 ♀F3羽化
3月18日 年末の幼虫餌交換♂は27g位、菌糸瓶へ
5月 MAX47gの幼虫。44gの幼虫蛹化
6月3日 羽化済み♀3匹掘り出し

●7月16日餌交換

5月13日初令で割り出し、6月23日実験でオオクワの廃菌糸に投入
7月16日暴れていたが充分成長しGクラッシュに餌交換した。
また6月9日卵で出した(卵2→1に)奴もGクラッシュへいれた。

●7月17日74mmBK幼虫餌交換

74mmバトルキング6月3日卵で割り出しの4匹が無事生存、2匹は
DCの使い古し菌糸へ2匹はGクラッシュへ投入

●8月27日 餌交換

右上の画像の幼虫でDCの廃菌糸投入の2匹、20gと11gで♂、♀
のようだ。1ヶ月少々でかなり大きくなり少し驚いている。

●9月15日 蛹 体重MAX32gの幼虫

68mm♂のF2だが先日劣化がひどい溶けそうな蛹室を製作していた
マットから出し新しいマットに入れたが蛹室を作れず応急処置を
したが蛹になっていた。お尻に抜け殻が付いていて取らないと
羽化不全になりそう。9月17日勝手に取れていた。
22日に人工蛹室へ移動した。10月4日羽化
10月20日突然死!?バケラッタで羽化させたがこの人工蛹室は
ホワイトアイオオ等かなり羽化できずに死んでいるが呪われたのか?

●9月17日2つ上の画像の幼虫

Gクラッシュに入れていたDBの初めての餌交換を9月17日に
行った。30gオーバー!さすがGクラッシュ?なのかな?
10月14日の交換でも35gが出ている

●10月14日 前蛹

6月孵化の幼虫が蛹室を作っていた、♀だろうが夏場エアコンつけ
てても無駄だった!なお期待の45g幼虫は★になっていてガッカリ
18日には蛹になっていた。
11月12日左の♀が羽化

●10月14日掘り出し

7月に32gの♂が蛹室も見えず45g同様死んだか?と思ったら羽化
瓶の外から蛹室が見えなかったのは初めてで70mmオーバー
今年は夏場冷やしたせいか羽化が遅い

●12月13日羽化

掘り出したのは16日、約75mm。17年11月19日割りだし♂親は60mm
8月10日34g、13ヶ月かかりようやく羽化。次は同じ♂親でMAX35g
が来年早々に羽化しそう。

●19年1月7日 えさ交換

3ヶ月ほど経過した5匹の餌交換で悲惨な結果が・・
24g〜42gの幼虫が4匹死亡、温度が低い棚で飼育が原因か?
画像は9月割りだし菌糸瓶飼育の幼虫、仕方なく一部整理しDBを温度が
高い棚に移動した。♀が1匹前蛹
4月4日この幼虫は餌交換で45g

●2月18日羽化 23日掘り出し

上記にあるように今年早々に羽化しそうだった蛹が2ヶ月かかり
18日羽化、3月17日5cm〜MAX35gで80mmには届かないが
75mmオーバー確実

●5月2日の餌交換

10月7日割りだしの幼虫、最大の47g、他に11月分で44g
2月と3月に割り出した幼虫も餌交換したが生存率悪かった

●5月20日の蛹

5月20日少し前に蛹化、44gだった幼虫で今回なぜか前蛹→蛹の
期間が早かった。測定時44g幼虫の蛹は初めてでどれ位のサイズで
羽化するか楽しみ。