17年度産ダイオウヒラタ幼虫飼育
ジャワ、アルゴプーロ産ワイルド
本年度の幼虫は4月23日の1cm幼虫のみ→9月より新成虫が産卵開始
9月2日蛹化♀
16年度の幼虫 12月4日現在 蛹じゃなくて幼虫1
17年度の新幼虫は 後期ページに記載
●4月23日の不思議幼虫
4月23日ケースを分解した際に出てきた初令、5月27日2g、7月3日
食痕があまり出ず生きてるか不明。
●7月18日チェック
食痕が出ず死んだかと思い少し掘ってみた、居食いしてたみたい
で目測8gぐらい、菌糸は劣化、発酵していなかったので戻した。
●9月2日 蛹化
8月吉日?アンテマットに変更したが潜らず前蛹化し9月2日蛹になった
小型の♀、ダイオウは♂♀の比率はちょうど良くなっている。
●9月10日左の画像の♀蛹
こいつは21日羽化しました。
●11月24日 羽化
16年11月30日孵化、2月20日9g(ブナハリ)、4月28日30g(ブナ)
夏に菌糸瓶を引っ張りすぎ気づいた時には菌糸がヘドロ状態で
9月12日26gに縮んでアンテマットに交換、1年がかりで羽化した
約75mmのDB
●12月3日 羽化
16年12月11日2g、3月28日?確か成長せずの幼虫全てアンテマット
での飼育で7月3日20gになっていてビックリしたが8月28日でも24g
ようやく羽化でも60mm位の小型である。
●16年度ワイルドの子供、考察
16年度産卵セットを組んだ5ペアのDBの幼虫は100匹はいたと思うが
結局初令で大量死し羽化までしたWF1は♂8♀7匹であった
小さなケースにまとめて入れていた(5〜8匹)のも死亡率が高かった
原因かもしれない、17年度WF1の幼虫は初令で1匹ずつ管理して
餌も当初は使用済みのアンテマットかホダ木の粉砕しただけのマット
を使用して順調に育っている。