本土ヒラタクワガタ 和歌山産F2
♂47mm♀33mmペア 04.05〜6羽化
ヒラタ城とワイルド2ペア
本編の続きは平成17年度飼育で御覧ください・・・
●♂47mm♀33mmのペアセット
夜中バトルしている47mmを♀とともに強制隔離ペアセットした
仲がいいかは不明17日夜2匹で餌を漁ってた、♂がメスを守る
ように見ている。このペアも20日に小ケースで産卵セットを組
んだ。マットはマイタケ菌床発酵マット、水分多め。
●47mmのペアセット
47mm♂と33mm♀の産卵セット、♂は良く出てきているが
♀はあまり出てこない、ちゃんと産卵しているだろうか?
水分はかなり多めでぐちゃぐちゃしてる。
●宮崎よりCman様より到着ワイルドヒラタ
ワイルド♂3♀5が到着、♀3匹はヒラタ城へ、仲よさそうな
2ペアは別にセットした。
●宮崎ワイルドのセット
9月15日45〜50mmぐらい♂3と30mmぐらい♀2匹のセット
ワイルドなのでいきなり大ケースに産卵セットだっ!
本日到着の究極?霊芝マットに産卵木2本投入
こちらのセットも♂が多いけど同時採集の仲間らしいから・・
1匹★になったがちゃんとペアになっている。昼間から交尾確認。
●16日45mmぐらい首チョンパ
朝出社すると昨夜セットしたペア分に♂が1匹出ている、良く見
たら首チョンパされていた!!胴は餌ゼリーの中に!まだ生き
ている。4〜50mmの♂とはいえ侮れない。
●18日ヒラタペアセットの交尾
交尾中の写真、画像悪く見にくいのですが♂♀の尻が繋がって
いる。以前餌皿の上で交尾中餌皿を持ち上げたら結合したまま
♂がぶら下がったことがある。
●ヒラタ50mm対45mmのバトル
ペアセットのヒラタ、1匹は首チョンパになったがこの2匹も仲が
悪く出会うたびに喧嘩してる当然50mmの方が強いが45mmも
負けじと隙をついて50mmを投げ飛ばしている。そのうちどちらか
死ぬかもしれない?餌皿を左右2つに分けたせいか♂2匹とも住み
分けができた様だ、最近気が付いたが埋めたはずの産卵木が出
てきてしまっている。
10月17日少しあばいてみたが木はほとんどかじっておらず幼虫
もいないマット産みらしいが♀もう1匹は深く潜っているらしく
探さなかった。来月また見てみよう。10月23日夜交尾していた。
11月21日マットをあけチェックするが幼虫は居ない!♀を見てると
コクワに見えてきたのでヒラタ城より♀を2匹ぬいてぶちこんだ。
平成17年4月7日温室飼育していた為冬も起きていた♂2匹が
ほぼ同時に★になった、その為ヒラタ城より起きていた♂2匹を
投入した。5月4日小型の♂が脱走を試み蓋の小ハエ侵入防止紙に
足をからませ★に、15日チェックで45mm位の♂も★
●19日NEWヒラタ城
手狭になったヒラタ城をオオクワペアより分捕った特大ケース
に移動(オオクワのペアはミニオオクワ城へ同居させた。
現在♂6匹♀3匹、30mmの♂は夜負けるようで昼間餌食いに出
てる、左後足がなくなっていた。12月4日♂♀1匹ずつ★に
飼育スペースの都合で常温飼育へ変更した。
17年4月最近暖かいため起き出した、8日♂2匹を移動。
4月9日全て起床させた、マットに水分を補給セットし直した。
さらに改装のため産卵木(廃材)を何気なく材割すると1匹
のみだがなぜか初令幼虫?がでてきた。
5月15日暇なので産卵木を引き出して少し割ってみたら生まれ
たての幼虫が出てきたのでまた元にもどした。
メスはほぼマット産卵木の下にオスは城に隠れていた。
6月4日現在ヒラタ城は♂が3匹のみである、なぜかカミキリムシ
が出ていた?
●4月10日最後のヒラタを起こす
4月10日残りのヒラタペアを掘り起こした、♀は産卵木に穴を
開け潜って寝ていた、これは47mmのペア
この♀は5月29日に割り出しし、次の産卵木を用意する間ダニマット
を破棄し新しいマットを薄く敷き転倒防止の木片を入れておいたら
それまでかじりまくっていた。
●5月29日 割り出し
左の47mmペアの産卵木&マットを割り出し はずした産卵木
はこんな様子。ダニが多い為不安で早めの割り出しである。
●餌皿に産卵
まず最初に餌皿なんかに産卵してた!!これはそのまま小さい
ケースにマットを詰めて埋めた。
●産卵木割り出し
とても小さく探すのに困難を極めた、マットに1個、餌皿1個、
産卵木に6個の卵、合計8個のみ、また後日産卵木をセットする。
6月3日2匹孵化していた。